「 空 」

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、日々の観察記録です。

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12/26-1/1 Birding in Vietnam 04

12/29。

気付けばベトナム滞在ももう4日目。


この日は朝5時発で、街から60km離れたポイントへ移動。

到着してすぐに出迎えてくれたのは、Vietnamese Greenfinch。

160723Vietnamese Greenfinch(キバラカワラヒワ)01
(キバラカワラヒワ)


Dalat周辺にしか生息しない、ベトナム固有種。

160723Vietnamese Greenfinch(キバラカワラヒワ)02


ここではとても観察しやすかったです。

160723Vietnamese Greenfinch(キバラカワラヒワ)03


声は・・・カワラヒワにやや似ています^^;

160723Vietnamese Greenfinch(キバラカワラヒワ)04



お次は、日本的には珍鳥・・・Grey Bush Chat。

160723Grey Bush Chat(ヤマザキヒタキ)02
(ヤマザキヒタキ)


数は多く、あちこちで愛想良くしてくれます。

160723Grey Bush Chat(ヤマザキヒタキ)01


白、黒、グレーのシックな雄。

160723Grey Bush Chat(ヤマザキヒタキ)05


雌はやや褐色味が強いですね。

160723Grey Bush Chat(ヤマザキヒタキ)06


いつか国内でも観察したい鳥です。

160723Grey Bush Chat(ヤマザキヒタキ)04

| 野鳥 | 14:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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12/26-1/1 Birding in Vietnam 03

12/27の探鳥後、メンバーで今後の予定を相談します。

選択肢は・・・

1.当初の予定通り、このままTamDaoとCucPhuongで探鳥を続ける

2.急遽、ベトナム中部での探鳥へ切り替える

3.急遽、ベトナム南部での探鳥へ切り替える


まずは1の選択肢を考えますが・・・

先の天気予報はずっと雨。

前日の「濃霧と降雨でほぼ鳥を見られない」状況を1週間続けるのはさすがに厳しい。

ということで、これは却下。


次に出てきたのは、2の選択肢。

出発直前に、悪天候で急遽変更しようとしていたプランだったので、できればこのプランに・・・

と思ってガイドに提案したのですが、今からベトナム中部に切り替えようにも、ガイドがいない。

あと、日程的にも足りないとのことだったので、これも断念。


そこでガイドから提案があったのが3の選択肢。

南部のDalatであれば、ハノイ空港から飛べばすぐだし、ホーチミンから車で約7時間運転させればガイドも手配できる。

明日の便で飛べば明日の夕方から天候の良い場所で探鳥できる、と。

しかも、ガイドの取り計らいで追加コストは移動にかかる航空券代の実費だけで構わない、とのこと。

なんて太っ腹なんだ・・・


ということで、私たちは急遽、ダラット(Dalat)に移動することになりました(汗


翌日の12/28。

早朝はTamDao周辺で短時間の鳥見をしたあと、昼までにハノイの空港へ移動。

午前の探鳥ではムシクイ類などのバードウェーブにも遭遇したのですが、なぜかその時の写真データ喪失・・・(汗

そんなに良い写真はなかったのですが、ちょっとショック。


そしてDalatへひとっ飛び、空港に到着したのが15時頃。

空港は標高900mくらいだが、天候は快晴。

ホーチミンから駆けつけてくれたガイドが出迎えてくれ、すぐに探鳥地へ移動します。


その日は1箇所だけ、16時過ぎに滝の探鳥ポイントへ。

まず愛想良く出迎えてくれたのは、Grey-headed Canary Flycatcher。

160720Grey-headed Canary Flycatcher(ハイガシラヒタキ)01
(ハイガシラヒタキ)

Dalatでは普通種。


お次は、ガイドがSlender-billedだと間違えていましたが・・・

Black-naped Oriole。

160720Black-naped Oriole(コウライウグイス)01
(コウライウグイス)


そしてもう1種、日本的珍鳥。

White-throated Rock Thrush。

160720White-throated Rock Thrush(ヒメイソヒヨ)02
(ヒメイソヒヨ)


今回は雌しか見られず・・・

160720White-throated Rock Thrush(ヒメイソヒヨ)01

越冬期には割と普通に見られるようです。


Dalatの初日はこれにて終了。

そして、宿に行くと・・・ビックリするくらい立派なホテル。

前日のTamDaoのホテルよりもずっとグレードが高い感じ。

どうやら、年末年始でホテルも混み合っているようで、ガイドが宿を押さえるのに苦労したようです。

それで、ハイグレードなホテルに・・・(汗

プラン変更で色々と苦労してくれた、ガイド様々です。。

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| 野鳥 | 22:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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12/26-1/1 Birding in Vietnam 02

12/27。

前日の予報では、この先5日間ほどの中では唯一ちょっとだけ天候が良いとされていた日。

つまり・・・勝負の日。


ガイドに、この日は私たちのTarget Birdを狙いたいと告げ、朝からハイドに籠もり、その鳥が来るのを待ちました。

しかし、やって来るのは・・・White-tailed Robinだけ。

White-tailed Robin(コンヒタキ)01
(コンヒタキ)


11:40頃まで待つも、まともに見られたのはコンヒタキだけ。

Target Birdは気配すら感じられず、このままでは貴重な好天の1日を棒に振る可能性が高いという不安がよぎります。

そして私は、午後からはハイドの外で探鳥することに決めました。

私たち4人のうち1人だけは、ハイドに残って狙いの鳥を待ち続けることに。


とりあえず、Tamdaoの町で昼食を食べ、ハイドの近くの道へ。

すると、ハイドへ昼食の弁当を届けに行こうとしたガイドが戻ってきます。


どうやら、今まさにTarget Birdが出たらしい・・・!


さて、ここで再び、私たちは午後の行動を考えることになります。

ハイドに戻っても、狙いの鳥が見られるとは限らない。

外を歩けば、多少は未見の鳥を見ることができる。


それでも、私たちの選択は 「ハイドに戻る」 でした。

ハイドは3人用だったため、ハイドに残っていた1人と3人が交替でハイドへ。

1人がハイドに残ってくれたからこそ、得られたチャンス。


と言うことで、ハイドに籠もり、息を殺して待ちます。


午前は見られなかったこんな鳥も。

Lesser Shortwing。

Lesser Shortwing(ヒメコバネヒタキ)01
(ヒメコバネヒタキ)

声は聞いても、shyでなかなか見づらい鳥です。


そして、1時間以上待った頃だったでしょうか。

藪の中から、やや大きめの鳥が出てきました・・・


今回の旅のメインターゲット、Blue-naped Pitta!!

Blue-naped Pitta(アオエリヤイロチョウ)01
(アオエリヤイロチョウ)


“Blue-naped”がよく分かるカット。

Blue-naped Pitta(アオエリヤイロチョウ)03


待ち続けた甲斐がありました。

Blue-naped Pitta(アオエリヤイロチョウ)02


しかしまぁ・・・この鳥らしく、どうしようもなく暗い森の中。

感度をガリガリ上げての撮影だったため、画質が悪いのはご愛敬。

それでもブレ写真が多く、残ったのはほんの数カットだけ。

Blue-naped Pitta(アオエリヤイロチョウ)04

そもそも、ベトナム亜種はこれまでにほとんど撮影されたことがないのではないでしょうか。


今回の旅はこの鳥との出会いが全てだったと言っても過言ではありません。

それだけ、見られて良かったと思う鳥でした。

この鳥のために誘ってくれたMさんには、本当に感謝です。



そして、気が付けば17時(汗

最後に、ハイドの外でChestnut Bulbulを見て、この日の活動は終了。

Chestnut Bulbul(クリイロヒヨドリ)01
(クリイロヒヨドリ)

この鳥も分布域が狭く、ベトナム北部に行ったら見ておきたい鳥です。


この日の確認種数・・・声のみのものを入れても26種(汗

そして、翌日以降の活動について、私たちは検討することになりました・・・

| 野鳥 | 23:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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