「 空 」

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、日々の観察記録です。

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Birds of Cairns 17

6/4。

Daintree Riverでの探鳥を終えた後に向かったのは、Mt.Lewis。

高標高地での探鳥です。


あまり整備されていない歩道を、藪をかき分けながら進みます。

そういえば、今回の旅では唯一この場所でだけ、ヒルを見かけました。

吸われずにすみましたが、そこそこ数は多かったです。


Mt.Hipipameeでも見た、Grey-headed Robin。

140918Grey-headed Robin(ハイガシラヤブヒタキ)
(ハイガシラヤブヒタキ)

この地域の固有種なので、あまり見られないかと思っていたのですが・・・

高標高地ではよく見られる鳥なんですね。


こちらは、Brown Cuckoo-Dove。

140918Brown Cuckoo Dove(オナガバト)
(オナガバト)

オーストラリアでは東海岸にのみ生息しています。


林床をちょこまかと動き回る、地味で目立たない小鳥・・・

Atherton Scrubwren。

140918Atherton Scrubwren(メグロヤブムシクイ)
(メグロヤブムシクイ)

特徴のない鳥ですが、これでもこの辺りにしか生息しない固有種。

英名のAthertonはこの辺りの地名です。


Yellow-throated Scrubwrenも見ることができたのですが、藪のごちゃごちゃした中だったので、撮影できず。。


次は見たかった鳥の1種、Shining Bronze-Cuckoo。

140918Shining Bronze-Cuckoo(ヨコジマテリカッコウ)1
(ヨコジマテリカッコウ)

図鑑で、緑色の光沢があるBronze-Cuckooの姿を見て、見てみたいと思っていました。

が、想像以上に小さい・・・と思って図鑑を見直してみると、13-18cmと書かれています。

スズメくらいの大きさしかないんですね(汗

140918Shining Bronze-Cuckoo(ヨコジマテリカッコウ)2

それでも、飛んだ時の下面の模様はカッコウらしさがでています。


頭上の高い林冠で動き回っていた、Bower's Shrike-thrush。

140918Bowers Shirike-thrush(ムナフモズツグミ)
(ムナフモズツグミ)

和名のとおり、胸の縦斑が特徴のひとつ。

Atherton Scrubwrenと同じ様に、この地域の固有種です。


そして最後に、この場所に来た理由はこの鳥だったと言っても過言ではありません・・・

Chowchilla。

140918Chowchilla(メジロハシリチメドリ)
(メジロハシリチメドリ)

私好みの鳥だったので、初日からガイドには「これはどうしても見たい」と訴え続けていました(笑

そしてガイド最終日に連れてきてもらったこの場所で・・・藪の奥でゴソゴソしているのを見つけてくれました。

ハシリチメドリ科ハシリチメドリ属は1科1属で、世界に3種だけ。

残り2種はオーストラリア南東部固有のAustralian Logrunner と、パプアニューギニア固有のPapuan Logrunnner。

どれも見てみたい・・・(汗

Chowchillaって名前もヘンでいい感じです(笑


Mt.Lewisでの探鳥はこれにて終了。

あとはケアンズに戻りながら、ぷらぷら探鳥。


これまでによく見ていたけれど、写真を撮り損ねた鳥を撮ります。。

Bar-shoulderd Dove。

140918Bar-shouldered Dove(ベニカノコバト)
(ベニカノコバト)

ケアンズ郊外ではよく見かけました。


Blue-faced Honeyeater。

140918Blue-faced Honeyeater(アオツラミツスイ)1
(アオツラミツスイ)

名前のとおり青い顔が印象的で、白い虹彩のせいか、一度見たら忘れることのできない顔。。


そして、謎のポーズで日光浴をしていました。。

140918Blue-faced Honeyeater(アオツラミツスイ)2

羽を乾かす時に、わざわざ羽の裏側を向ける理由は何なんでしょうね(汗

みんなこのポーズでした。。


この後、ケアンズに向かって移動するのですが・・・

今回の旅、まだ青いFairywrenを見ていないことを思い出します。

そして私はガイドに無茶を言います。。

「帰りがてら、なんとかLovely Fairlywrenを見せて欲しい!!!」


そんなワガママな私でも、ガイドは優しく応対してくれました・・

帰り際に立ち寄ったキャンプ場の脇の林の中。

本当に見られました(汗

一瞬で、写真は撮れませんでしたが・・・美しく可愛らしい姿の雄でした。


夜にはケアンズに到着し、6日間素晴らしい時間を提供してくれたガイドとお別れ。

またオーストラリアを訪れることがあれば、お世話になりたいと思いました。


次回は・・・Michaelmas Cayでの海鳥探鳥です。

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| 野鳥 | 21:41 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birds of Cairns 16

6/4。

ガイド最終日は、早朝に宿を出発して車で約2時間。

マングローブ林の鳥をボートで観察するツアーに参加するため、Daintree Riverへ向かいます。

到着して車を下りたところで、Rainbow Lorikeetが花を食べていました。

140916Rainbow Lolikeet(ゴシキセイガイインコ)2
(ゴシキセイガイインコ)

ケアンズ市街でもたくさん見かける鳥なのですが、日中に近くでじっくり見られたのは今回の旅でこの1回だけ。


しかし、派手な鳥です。

140916Rainbow Lolikeet(ゴシキセイガイインコ)1

綺麗なんですが、私の好みじゃない・・・(汗


さて、いよいよボートに乗って、マングローブ林へ。

まずは、Sacret Kingfisherがお出迎え。

140916Sacret Kingfisher(ヒジリショウビン)1
(ヒジリショウビン)


この個体はJuv.でしょうか。

140916Sacret Kingfisher(ヒジリショウビン)2

初日のEsplanadeよりもずっと近くで観察できます。。


別個体。

140916Sacret Kingfisher(ヒジリショウビン)3

こちらはAdっぽいですね。


Kingfisherだけではありません・・・

Shining Flycatcher。

140916Shining Flycatcher(テリヒラハシ)1
(テリヒラハシ)

マングローブの気根づたいに移動していました。


上の写真が雌で、下の写真が雄。

140916Shining Flycatcherテリヒラハシ2

このメタリックな感じが“Shining”の由来なのでしょうか。


Large-billed Gerygone。

140916Large-billed Gerygone(ハシブトセンニョムシクイ)
(ハシブトセンニョムシクイ)

暗いところで動き回る小鳥を、ボートの上から撮るのは大変です・・・

おかげで、ブレ写真の量産(汗


Orange-footed Scrubfowl。

140916Orange-footed Scrubfowl(オーストラリアツカツクリ)
(オーストラリアツカツクリ)

餌を探しているのでしょうか。

足で穴を掘ってました。


あとは、青いKingfisherが2種。


初日のBotanic Gardenでも見たLittle Kingfisher。

140916Little Kingfisher(ヒメミツユビカワセミ)1
(ヒメミツユビカワセミ)


近いときは・・・お決まりの枝被り!(泣

140916Little Kingfisher(ヒメミツユビカワセミ)2


もう1種は、Azure Kingfhsher。

140916Azure Kingfisher(ルリミツユビカワセミ)1
(ルリミツユビカワセミ)


近い近い近い(汗

140916Azure Kingfisher(ルリミツユビカワセミ)2


羽繕い。

140916Azure Kingfisher(ルリミツユビカワセミ)3


最後は自慢のオレンジ色のお腹も。

140916Azure Kingfisher(ルリミツユビカワセミ)4

溜息が出てしまう美しさです。


美しい鳥たちを堪能でき、実に楽しいひとときでした。

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| 野鳥 | 20:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birds of Cairns 15

今日はLake Michaellの水辺で見られた鳥たちを。

まずはMagpie-goose。

140913Magpie-goose(カササギガン)
(カササギガン)

木にとまる鳥だと思っていなかったので・・・

肉眼で見た時は何がとまっているのかと思いました(汗


湖の対岸近く、完全に証拠写真ですが・・・Black Swan。

140913Black Swan(コクチョウ)
(コクチョウ)


お次は、初日にガイドから「多分今回の旅では見られない」と宣告され、諦めていたCotton Pygmy-goose!

140913Cotton Pygmy-goose(ナンキンオシ)1
(ナンキンオシ)

飛んでいるところしか見られませんでしたが・・・


今年は日本にも飛来していましたが、日本ではド珍鳥ですね。。。

140913Cotton Pygmy-goose(ナンキンオシ)2

翼のパターンが実に美しかったです。


木に止まっているのは、Little Pied Cormorant。

140913Little Pied Cormorant(シロハラコビトウ)
(シロハラコビトウ)

湖や湿地ではよく見かける鳥です。


近くの木に目を移せば、Olive-backed Oriole。

140913Olive-backed Oriole(シロハラコウライウグイス)
(シロハラコウライウグイス)


Golden-headed Cisticolaもすぐ近くに。

140913Golden-headed Cisticola(タイワンセッカ)
(タイワンセッカ)

オーストラリア~東南アジア、台湾、中国、インドまで広く分布しており、いずれ日本でも記録されそうな鳥ですね。


この湖を訪れた目的のひとつ・・・

Comb-crested Jacana。

140913Comb-crested Jacana(トサカレンカク)1
(トサカレンカク)

初日に訪れたCattana Wetlandsで見られなかったので、もう今回の旅ではチャンスはないかと思ってましたが・・・


しっかりと観察できて良かったです。

140913Comb-crested Jacana(トサカレンカク)2


さて、次回はガイド付き探鳥の最終日です。。

しかし、ケアンズ編がちょっと長すぎますね・・・(汗

何度も言ってる気がしますが、もうしばらくご辛抱下さい(汗

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| 野鳥 | 22:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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