「 空 」

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、日々の観察記録です。

≫ EDIT

2019.12.27-2020.01.03 Birding in Ecuador 15

2019.12.31。

Santa Rosa Bird Lodgeの次に向かったのはBellavista。

14時頃に到着し、それからはロッジの周辺を歩いて探鳥・・・

する予定だったのですが、到着すると現地は雨(泣

やはり雨期・・・特に午後の天候は期待できません。

同行者の一人が発熱して体調不良なこともあり、とりあえずロッジのデッキなど、屋根のあるところで鳥見しながら

雨が止むのを待つことに。

ロッジのすぐ横の木に、Montane Woodcreeper。

Montane Woodcreeper(ミヤマオニキバシリ)02
(ミヤマオニキバシリ)

識別が難しいので、詳細は割愛しますが・・・(汗

明瞭な胸の縦斑が美しい種のひとつ。


やや遠い樹冠の枝でフライングキャッチしていたCinnamon Flycatcher。

Cinnamon Flycatcher(ニッケイハエトリ)01
(ニッケイハエトリ)

ガスと枝で条件は悪かったです。


ロッジ周りに居着いている感じのGolden-crowned Flycatcher。

Golden-crowned Flycatcher(キンカムリブチタイランチョウ)01
(キンカムリブチタイランチョウ)

Flycatcherとつきますが、デカイし・・・、もちろんヒタキでもありません。。


樹冠部には、Black-and-white Becard。

Black-and-white Becard(ハイイロカザリドリモドキ)01
(ハイイロカザリドリモドキ)


BFで観察していたFrame-faved Tanagerの姿も。

Flame-faced Tanager(アカガオフウキンチョウ)03
(アカガオフウキンチョウ)

フィーダー以外で見られるのはまた良いですね。


ロッジの周りをウロウロしていた、Russet-crowned Warbler。

Russet-crowned Warbler(アカイタダキアメリカムシクイ)01
(アカイタダキアメリカムシクイ)

動きは思ったより緩慢で、素早く動き回る感じではありません。


Slate-throated Whitethroat。

Slate-throated Whitestart(ベニイタダキアメリカムシクイ)02
(ベニイタダキアメリカムシクイ)

広域分布種で、亜種によって胸~腹の色や喉の色などが異なります。


藪の中を動いているのを見つけた、Plushcap。

Plushcap(ズキンコウカンチョウ)01
(ズキンコウカンチョウ)


決して珍しくはないのですが、独特の形態なので見られたら良いな・・・と思っていた1種。

Plushcap(ズキンコウカンチョウ)02

藪を出入りする上、やや距離があり、ガスも濃かったので写真はこれだけ。


Plushcapと同所の藪で見られた、Rusty-winged Barbtail。

Rusty-winged Barbtail(アカバネヒゲオカマドドリ)01
(アカバネヒゲオカマドドリ)

Woodcreeperの様な見た目です。

観察条件はPlushcapと同様・・・見やすい鳥では無さそうです。


Chivi Vireo。

Chivi Vireo(チヴィモズモドキ)01
(チヴィモズモドキ)

枝被り・・・でもこれしか写真が・・・(汗

ぱっと見はムシクイの様な見た目で、行動もそんな感じでした。

しかし、雨の中でロッジのデッキからだけでもこれだけ鳥が見られるもんですね・・・(汗

せめて天候が良ければ・・・と悔やまれます。


雨が止まないのですが、ガイドと私の2人で少しだけトレイルを歩いてみます。

見られたのは、White-throated Quail-Dove。

White-throated Quail-Dove(バラビタイウズラバト)01
(バラビタイウズラバト)


Quail-Doveは見たいと思っていたので、ここで見られて良かったです。

White-throated Quail-Dove(バラビタイウズラバト)02

ロッジの生ゴミのコンポストになっている場所のようで、しばらくすると歩いて森の中へと去って行きました


結局天候は回復しないまま、この日の探鳥はこれで終了・・・

友人の体調も心配なため、夕方は早めに宿に到着し、お茶を飲んでひと休み。

その後、宿のトイレで用を足していると、窓の外で視界の隅に一瞬、真っ赤なものが横切ったのが目に入りました。

その時は何か分からなかったのですが、その後、ベランダのBFに何か来ないかとぼーっと座っていると・・・

正体が分かりました。

朝見た、Andean Cock-of-the-Rock!

Andean Cock-of-the-rock(アンデスイワドリ)07
(アンデスイワドリ)


まさか宿のベランダから見られるチャンスがあるとは・・・

Andean Cock-of-the-rock(アンデスイワドリ)10


すぐに飛び去ってしまったため、この個体は私1人しか見られず。

思いがけない出会いでしたが、朝と同様に好条件で観察できて良かったです。

そういえばこの宿、朝のLekとさほど遠くないため、朝のLekに来ていたうちの1羽かもしれません。

大晦日、良い鳥での締めくくりになりました・・・

| 野鳥 | 22:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

2019.12.27-2020.01.03 Birding in Ecuador 14

2019.12.31。

San Tadeoから車で約40分、次に向かったのはSanta Rosa Bird Lodge。

ここの主役はまず・・・Plate-billed Mountain Toucan。

水場のBFに来るというので、ハイド内で静かに待ちます。

待つこと約30分・・・

Plate-billed Mountain Toucan(イタハシヤマオオハシ)01
(イタハシヤマオオハシ)

名前の通り、上嘴の横に板を貼り付けたような部分が・・・


水際に降りてきます。

Plate-billed Mountain Toucan(イタハシヤマオオハシ)04

大きくて派手で嘴に板・・・(汗

印象に残る鳥です。

Plate-billed Mountain Toucan(イタハシヤマオオハシ)05


頭部を上から見ると・・・

Plate-billed Mountain Toucan(イタハシヤマオオハシ)03

嘴の板もそうですが、目の下の黄色い裸出部の盛り上がりもなかなかですね。。


その後、HFでの鳥見になるのですが・・・・

ハチドリの種数も多く、休む暇がありません(汗

Brown Inca。

Brown Inca(チャイロインカハチドリ)03
(チャイロインカハチドリ)

ホバリングはよくするのですが、枝にとまっている時間が短く、写真はちょっと苦労・・・

Brown Inca(チャイロインカハチドリ)02


それはこちらも・・・Collared Inca。

Collared Inca(シロエリインカハチドリ)01
(シロエリインカハチドリ)


真っ白な首輪と尾の下面の白帯が美しい・・・

Collared Inca(シロエリインカハチドリ)03

結局、ホバリング写真しか撮れず(汗


ここでの主役の1種、Gorgeted Sunangel。

Gorgeted Sunangel(ビロードテンシハチドリ)01
(ビロードテンシハチドリ)


横から見るとちょっと地味ですが、喉の構造色は角度によっては・・・

Gorgeted Sunangel(ビロードテンシハチドリ)07

鮮やかなピンク色。

他個体への威嚇なのか、よく翼を広げていました。


気が強いのか、よく他個体へ突っかかっていってました。

Gorgeted Sunangel(ビロードテンシハチドリ)05
(ビロードテンシハチドリとムラサキフタオハチドリ)

Violet-tailed Sylphへちょっかいを出しているところ。


と、ついでに・・・Violet-tailed Sylph。

Violet-tailed Sylph(ムラサキフタオハチドリ)04
(ムラサキフタオハチドリ)

上尾筒と尾羽の美しさが目を引きます。


お次は、Fawn-breasted Brilliant。

Fawn-breasted Brilliant(チャムネテリハチドリ)05
(チャムネテリハチドリ)


胸~腹はバフっぽい色、背もよくある緑・・・ですが、真正面から喉を見ると・・・

Fawn-breasted Brilliant(チャムネテリハチドリ)07

ワンポイントで淡いピンク色の光沢。

こういう種は、横向きの図鑑写真だと地味に写るので・・・私には悩ましいです(汗


こちらは既に何度か登場してますが・・・Empress Brilliant。

Empress Brilliant(エンビテリハチドリ)05
(エンビテリハチドリ)


雄の濃い緑も、雌の淡い緑も綺麗です。

Empress Brilliant(エンビテリハチドリ)04


こちらも再登場、Velvet-purple Coronet。

Velvet-purple Coronet(フジイロハチドリ)03
(フジイロハチドリ)

何度見ても良い鳥・・・


あちこちで見るので常連っぽくなってきた、Buff-tailed Coronet。

Buff-tailed Coronet(フチオハチドリ)04
(フチオハチドリ)


小さくて地味なSpeckled Hummingbird。

Speckled Hummingbird(ミミグロハチドリ)01
(ミミグロハチドリ)

枝にとまるときはちょっと藪っぽいところが好みのようで、あまり写真を撮れません・・・


そして、分布域が狭く個体数も少ないHoary Puffleg。

Hoary Puffleg(ハイイロアシゲハチドリ)01
(ハイイロアシゲハチドリ)

コロンビア南西部~エクアドル北西部のWestern Slopeに狭い範囲にのみ分布しています。


めっちゃ渋い色ですが、個人的にはこういうのも好きです・・・

Hoary Puffleg(ハイイロアシゲハチドリ)02

しかし、この全く魅力を感じない和名・・・どうにかなりませんか・・・(汗

せめて他種のように、Pufflegを“ワタアシ”にしなかったのはどうして・・・アシゲって・・・(汗


ハチドリ以外では、White-sided Flowerpiercer。

White-sided Flowerpiercer(ワキジロハナサシミツドリ)01
(ワキジロハナサシミツドリ)


そしてBlue-capped Tanager。

Blue-capped Tanager(ズアオフウキンチョウ)01
(ズアオフウキンチョウ)

名前からはもっと青くて派手な種を想像してしまいますが、渋い青です・・・(汗


昼食を食べながらの鳥見でしたが、食べる時間が惜しいほど鳥が見やすい場所でした。

そして昼食後はまた次の目的地へと移動です・・・

| 野鳥 | 22:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

2019.12.27-2020.01.03 Birding in Ecuador 13

2019.12.31。

Andean Cock-of-the-RockのLekの次に向かったのは、29日の夕方に土砂降りの中で観察したSan Tadeo。

午前の良い時間帯に、BF主体で再チャレンジです。

ここまでに既に紹介した種も多いですが、まずはTanagerと名の付く鳥から。


Blue-grey Tanager。

Blue-grey Tanager(ソライロフウキンチョウ)02
(ソライロフウキンチョウ)

やはり私好みの色・・・


普通種ですが、ブログの名前も入ってるし、イチオシせざるを得ません(汗

Blue-grey Tanager(ソライロフウキンチョウ)04


Black-capped Tanager。

Black-capped Tanager(ズグロアオフウキンチョウ)02
(ズグロアオフウキンチョウ)


White-lined Tanager。

White-lined Tanager(クロフウキンチョウ)02
(クロフウキンチョウ)

真っ黒な雄と違い、雌は全身が褐色です。


そしてこの場所で見ておきたかった鳥・・・Black-chined Mountain Tanager。

Black-chinned Mountain Tanager(クロアゴヤマフウキンチョウ)01
(クロアゴヤマフウキンチョウ)

コロンビア~エクアドル北西部のWestern Slopeの固有種。

ただ、私の時は遠めの樹冠に来ただけで、ゆっくりと見ることは叶わず・・・こんな証拠写真だけでした。

何となく・・・Pittaの配色を思い出させる鳥です。


Dasky Bush Tanager。

Dusky Bush Tanager(チャバラヤブフウキンチョウ)01
(チャバラヤブフウキンチョウ)

バナナではなく、夜のうちにライトに集まったと思われる蛾を捕らえて食べていました。


Flame-rumped (Lemon-rumped) Tanager。

Lemon-rumped Tanager(ミナミコシアカフウキンチョウ)01
(ミナミコシアカフウキンチョウ)


こちらが雌。

Lemon-rumped Tanager(ミナミコシアカフウキンチョウ)02


Golden-naped Tanager。

Golden-naped Tanager(キンエリフウキンチョウ)03
(キンエリフウキンチョウ)


Golden-naped Tanager(キンエリフウキンチョウ)04


前日にRefugio Paz de Las Avesで見た鳥たちが次々に飛来します・・・

Blue-winged Mountain Tanager。

Blue-winged Mountain Tanager(アオバネヤマフウキンチョウ)03
(アオバネヤマフウキンチョウ)


水場もあって、水浴びも。

Blue-winged Mountain Tanager(アオバネヤマフウキンチョウ)04


見慣れてきた、Golden Tanager。

Golden Tanager(キンイロフウキンチョウ)02
(キンイロフウキンチョウ)

まだ巣立ちから間もない幼鳥と思われる個体へ給餌していました。


お次はEuphonia・・・

Thick-billed Euphonia。

Thick-billed Euphonia(ハシブトスミレフウキンチョウ)01
(ハシブトスミレフウキンチョウ)


そしてこちらが、Orange-bellied Euphonia。

Orange-bellied Euphonia(キバラスミレフウキンチョウ)01
(キバラスミレフウキンチョウ)

英名からつい腹の色を見てしまいますが、喉の色が識別しやすいですね。

Orange-bellidも亜種によっては腹が黄色いようですし(汗

図鑑の絵では、黒い部分がもっと鮮やかな青で描かれているのですが、構造色のようで、光が当たらないと

ほぼ黒っぽく見えました。


こちらはBlack-striped Sparrow。

Black-striped Sparrow(クロスジオリーブシトド)01
(クロスジオリーブシトド)

水場の近くの地面を歩いてました。


こちらは水浴びに訪れた、Three-striped Warbler。

Three-striped Warbler(ミスジアメリカムシクイ)01
(ミスジアメリカムシクイ)

頭央線と眉斑がシロハラホオジロ的・・・


Swainson's Thrush。

Swainsons Thrush(オリーブチャツグミ)02
(オリーブチャツグミ)

北米で繁殖し、南米で越冬するんですね。


蛾を捕食していた、Grey-breasted Wood Wren。

Grey-breasted Wood Wren(ハイムネモリミソサザイ)01
(ハイムネモリミソサザイ)

潜行性が強く、なかなかお目にかかれないと思っていましたが・・・ここでは見られました。


最後はRed-headed Barbet。

Red-headed Barbet(ズアカゴシキドリ)01
(ズアカゴシキドリ)

名前の通り、雄は燃えるような赤い頭部をしています。

雌は・・・

Red-headed Barbet(ズアカゴシキドリ)02

オレンジ色の縁取りに、青灰色の顔。 これはこれで目立つ配色です。

そして、指の曲がり具合がなかなか。



1時間強の滞在でこれだけの種が観察できるのですから・・・

やはり朝の良い時間帯、天候に恵まれると楽しいです。

そして9:30頃にはまた次の目的地へと出発です・・・

≫ Read More

| 野鳥 | 00:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT