「 空 」

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、日々の観察記録です。

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Birding in Tasmania 08 -Pelagic Day2-

2018.12.31

大晦日。

この日も、前日の朝と同じPelagicを計画していました。

前日とちょっと違う海域で鳥を見たいため、友人の提案で、前日よりも少し沖に出ようという作戦。

ちょっと気がかりなのは、前日よりも少し北風が強い予報・・・

それでも、前日は全然問題なかったし、少しくらい風があっても・・・と、前日と同じ早朝に出港です。


しかし、私たちの読みは甘く、この日は前日とは全く海況が異なりました・・・

船は島の東の沖に進もうとするのですが・・・北東方向からの風で、全身にまともに波を被ってずぶ濡れに。

もちろん私は全身雨具でフル装備、かつカメラもナイロンで完全に覆っていたのですが・・・


雨具を来ていても、首元からじわじわと海水が浸水し、上半身が雨具の中でずぶ濡れ(泣

しかも、下もどこからか水が浸みていたらしく、浸水してしまいました・・・

つまり、ポイントに着く前に私は全身ずぶ濡れだったのです。。


この時点で、私の心は完全に折れていました。。

(もう船を止めていいかと何度呟いていたことか・・・友人には申し訳ないことをしました・・・)


そして風と波の影響で、船の速度も上げられずに、結局前日とあまり変わらない海域までしか行けず。

適当な場所で停船し、また前日と同じ様に観察を開始します。


前日と同様、アホウドリ類で多いのはやはりShy Albatross。

Shy Albatross(ハジロアホウドリ)11
(ハジロアホウドリ)


波風のある分、前日より飛び方がちょっとアクロバティックに。

Shy Albatross(ハジロアホウドリ)12


アホウドリ類は格好良いので、近くに来ると何度でも撮ってしまいます・・・

Shy Albatross(ハジロアホウドリ)13


結果、似たような写真の量産なんですけどね・・・(汗

Shy Albatross(ハジロアホウドリ)14


お次は、前日に見たCampbell Albatrossの近縁種、Black-browed Albatross。

191208Black-browed Albatross(マユグロアホウドリ)02
(マユグロアホウドリ)


虹彩の色が暗色であること以外はほぼ外見が同じなので・・・

特に若い個体は、写真を撮らないと分かりません(汗

191208Black-browed Albatross(マユグロアホウドリ)04


こちらは、最近では日本でもお馴染みの・・・Buller's Shearwater。

191208Bullers Shearwater(ミナミオナガミズナギドリ)01
(ミナミオナガミズナギドリ)


今回はこの1羽だけでしたが、1度だけ船の近くを通ってくれました。

191208Bullers Shearwater(ミナミオナガミズナギドリ)02


空抜けばかりですが・・・やはり美しいミズナギドリです。

191208Bullers Shearwater(ミナミオナガミズナギドリ)03


しかし、しばらくすると・・・私は予想通り船酔いで辛くなってきます・・・(汗

なので、休憩を挟みながら鳥見を続行。

そんな時に現れた、Northern Royal Albatross!

191208Northern Royal Albatross(キタシロアホウドリ)01
(キタシロアホウドリ)


もう船酔いでヘロヘロでしたが・・・鳥が出たときだけはどうにか船に貼りついて写真を撮ります。。

191208Northern Royal Albatross(キタシロアホウドリ)02

今思うと、よく撮っていたなと・・・(汗


あと、前日に写真を撮り損なっていたWhite-faced Storm-petrel。

191208White-faced Storm-Petrel(カオジロウミツバメ)01
(カオジロウミツバメ)

足で海面を蹴りながら、上手く採餌していました。


しかし行動が読みづらく、揺れる船からの撮影は困難を極めました・・・(泣

191208White-faced Storm-Petrel(カオジロウミツバメ)02

この日は波風があったおかげか、かなり多くの本種を観察できたのですが、


満足いくような写真は一枚も撮れず・・・・

191208White-faced Storm-Petrel(カオジロウミツバメ)03


吐きそうなくらいフラフラの状態で撮れる鳥ではありませんでした・・・(泣

191208White-faced Storm-Petrel(カオジロウミツバメ)04

しかし、行動も面白く、顔のパターンも特徴的。

また見たい鳥です。


途中から私は船酔いがひどくなり、ものすごく狭い船内ですが、船底で仰向けになって寝ることに。

ポイント到着までにずぶ濡れになってしまい、身体が冷え切ってしまったのも良くなかったのでしょう・・・

船長が着膨れた私にさらに2枚厚手の上着を着せてくれたのですが、暖かく感じず。

おそらく、あの時の私は低体温症になりかけていました。


そして、船底で仰向けになって寝ているとき・・・船内に波が入り、ちょうど私の服の隙間から海水が浸水・・・

既にずぶ濡れだったのであまり気になりませんでしたが、こうなるともはや廃人(笑

笑うしかありませんでした。。


しばらく船底で寝ていたおかげで、少しは回復して帰路に。


Brown Skua。

Brown Skua(ミナミオオトウゾクカモメ)01
(ミナミオオトウゾクカモメ)


あと、途中でトロール船がいたのですが、その周辺にはもの凄い数の海鳥が・・・!

アホウドリ類だけでも100羽以上はいたでしょうか・・・

大半はShy Albatrossでしたが、その中から友人が見つけてくれたのが・・・

Indian Yellow-nosed Albatross。

Indian Yellow-nosed Albatross(ヒガシキバナアホウドリ)01
(ヒガシキバナアホウドリ)


停船せずに減速して進んでいたのですが、私はカメラを出して無理矢理撮影。。

Indian Yellow-nosed Albatross(ヒガシキバナアホウドリ)02


写り込んでいるのはShy Albatrossでしょうか。

Indian Yellow-nosed Albatross(ヒガシキバナアホウドリ)03


そういえば、たくさんいるのに撮ってない!と、Short-tailed Shearwaterも。。

191208Short-tailed Shearwater(ハシボソミズナギドリ)02
(ハシボソミズナギドリ)

って、この写真、実は後ろに写り込んでいる謎の白い物体を撮影しようとして撮れた写真・・・(汗

結局、この白い物体は一枚も撮れておらず、何か分からずじまい・・・


あと、船長が気を利かしてくれたのか、Black-faced Cormorantの繁殖地の岩礁の近くを通ってくれました。

Black-faced Cormorant(ムナジロウ)03
(ムナジロウ)


Greater Crested Tern(オオアジサシ)もいましたが、揺れていてピンを合わせられず(汗

Black-faced Cormorant(ムナジロウ)04


と、これで2日分のPelagicは終了。

どちらの日も、思い返せば楽しかったのですが・・・

2日目は、私にとっては完全に苦行でした(笑

それでもやっぱり行って良かったです。

Pelagicを企画してくれた友人には感謝です。


この後、宿に戻るとチェックアウト時間ギリギリだったのですが・・・

宿の方に頼み込んでシャワーを浴びて装備を丸洗いしたのは言うまでもありません(汗


次回からは、また魅力的なタスマニアの陸の鳥たちを紹介していきます。

| 野鳥 | 20:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in Tasmania 07

2018.12.30

Pelagicの後は、近場で探鳥。

まずは、下船した港のすぐ近くの林内を散歩。

ここでも、Tasmanian Scrubwren。

Tasmanian Scrubwren(クリイロヤブムシクイ)02
(クリイロヤブムシクイ)


こちらも固有種・・・Yellow-throated Honeyeater。

Yellow-throated Honeyeater(キノドミツスイ)01
(キノドムシクイ)

旅の中で何度も見ているのですが、あまり撮影できませんでした・・・


道中の池にいたChestnut Teal。

Chestnut Teal(アオクビコガモ)01
(アオクビコガモ)

頭部の緑色の光沢はまるでマガモ・・・。


やっぱり可愛いTasmanian Thornbill。

Tasmanian Thronbill(タスマニアトゲハシムシクイ)03
(タスマニアトゲハシムシクイ)


美しいGolden Whistlerも囀っていました。

Golden Whistler(キバラモズヒタキ)02
(キバラモズヒタキ)


ケアンズでも見た鳥ですが・・・姿も声も綺麗です。

Golden Whistler(キバラモズヒタキ)04



通りかかった海岸では、Sooty Oystercatcher。

Sooty Oystercatcher(オーストラリアクロミヤコドリ)01
(オーストラリアクロミヤコドリ)

真っ黒でも、やっぱり嘴はにんじん・・・


Greater Crested Ternも群れていました。。

Greater Crested Tern(オオアジサシ)01
(オオアジサシ)

後ろに写り込んでいるのは、Pied Oystercatcher(オーストラリアミヤコドリ)。


あと、Pacific Gullの若い個体も。

Pacific Gull(ハシブトカモメ)01
(ハシブトカモメ)

思い返せば、若い個体を見る機会は少なかったです・・・


別の海岸へ移動して、またPacific Gull。

Pacific Gull(ハシブトカモメ)02

こちらは成鳥。


尾羽のバンドはウミネコを思わせるものがあります。

Pacific Gull(ハシブトカモメ)03


個人的にはこのゴツい嘴はツボです・・・好きなカモメです。。

Pacific Gull(ハシブトカモメ)04


で、ついつい撮影枚数が多くなってしまうのですが・・・

Pacific Gull(ハシブトカモメ)05


昼近くの炎天下では、光の条件が悪くて良い写真は撮れませんね・・・。

Pacific Gull(ハシブトカモメ)06


同じ海岸では、Kelp Gullも。

Kelp Gull(ミナミオオセグロカモメ)01
(ミナミオオセグロカモメ)


この日は主に海岸林巡り。

移動しては、あちこちの林内を歩いて探鳥します。


固有種のBlack-headed Honeyeater。

Black-headed Honeyeater(ズグロミツスイ)02
(ズグロミツスイ)


Flame Robin・・・の幼鳥でしょうか。

Flame Robin(ノドアカサンショクヒタキ)01
(ノドアカサンショクヒタキ)

幼鳥は似ていて、識別がなかなか難しい・・・


Pallied Cuckoo。

Pallid Cuckoo(ハイイロカッコウ)01
(ハイイロカッコウ)


と、これくらい・・・この日の午後は歩いた割に成果が今ひとつ。


最後に、宿に向かう道中でCape Barren Goose。

Cape Barren Goose(ロウバシガン)07
(ロウバシガン)


距離はありましたが、Unzooで見た時よりも光線と雰囲気が良いですね。

Cape Barren Goose(ロウバシガン)08


これにてこの日の探鳥は終了。

また翌朝は・・・早朝からPelagicです。

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| 野鳥 | 22:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in Tasmania 06 -Pelagic Day1-

2018.12.30

今日も前回記事のPelagicの続きを。


Albatrosses、Petrelsの紹介が終わったので、あとはまとめて・・・


まずは、移動中も含めると非常に数の多かったShort-tailed Shearwater・・・

191206Short-tailed Shearwater(ハシボソミズナギドリ)01
(ハシボソミズナギドリ)

とイルカ。。

イルカの写真撮ろうとしたんですが、なぜか鳥の方にピンが合ってますね・・・(汗


(Presumed) Fluttering Shearwater。

191206Huttons Sheawater(ニュージーランドミズナギドリ)01
(ミナミミズナギドリ(推定))

Hutton's Shearwaterとの識別が難しく、腋が撮れていなかったのですが・・・

この個体が幼鳥だとすると、繁殖時期等からFlutteringの可能性が高そうです。


となると、この個体もおそらくFluttering Shearwater。

191206Fluttering Shearwater(ミナミミズナギドリ)01


次は・・・Northern Giant Petrel。

191206Northern Giant Petrel(キタオオフルマカモメ)01
(キタオオフルマカモメ)

このゴツい鳥は見たいと思っていたので・・・

ワンチャンスだけでしたが、しっかり観察できて良かったです。。


次は・・・Storm Petrels。

まずは、日本近海でも観察されるWilson's Storm-petrel。

191206Wilsons Storm-Petrel(アシナガウミツバメ)01
(アシナガウミツバメ)

今回のPelagicで観察したStorm-petrelの中では最も数が多く、常に船の周りに1~2羽がいるような状況でした。


と言っても、ウミツバメ類は近くても撮影が難しいのですが・・・(汗

191206Wilsons Storm-Petrel(アシナガウミツバメ)02

フレッシュで美しい個体です。


お次は、この海域のPelagicでは押さえておきたいGrey-backed Storm-petrel。

191206Grey-backed Storm-Petrel(ヒメアシナガウミツバメ)01
(ヒメアシナガウミツバメ)


数も少なくないし、観察するには申し分ないのですが・・・

191206Grey-backed Storm-Petrel(ヒメアシナガウミツバメ)02


小さい上にヒラヒラと予測の難しい動きをするので、写真を撮るのは本当に苦労します・・・

191206Grey-backed Storm-Petrel(ヒメアシナガウミツバメ)05


私は結局、納得のいくような写真は残せず・・・orz

191206Grey-backed Storm-Petrel(ヒメアシナガウミツバメ)03


良い鳥です。

191206Grey-backed Storm-Petrel(ヒメアシナガウミツバメ)04


あと、現地ではWilson'sだと思っていて、後にカメラで確認して本種だと判明した・・・

Black-bellied Storm-petrel。

191206Black-bellied Storm-Petrel(クロハラウミツバメ)01
(クロハラウミツバメ)

2枚ともボケ写真です・・・ご容赦ください。


Black-bellied・・・という名ですが、腹の斑はかなり個体差が大きく、この個体はほぼ真っ白。

191206Black-bellied Storm-Petrel(クロハラウミツバメ)02

おかげで、図鑑の絵合わせではWhite-belliedかと思って焦りました・・・(汗

しかし、せめて1枚でもピンの合った写真が残っていればなぁ・・・と悔やまれます。。


White-faced Storm-petrel(カオジロウミツバメ)もそこそこ見られたのですが、まともな写真を得られず(泣


あと、今回のPelagicでは唯一のPrion、Fairy Prion。

191206Fairy Prion(ヒメクジラドリ)01
(ヒメクジラドリ)


ウミツバメ類と比べると、ひとまわり大きく、飛び方も直線的、船の周りを何度も同じ軌道で飛ぶので・・・

多少は撮影しやすかったです。

191206Fairy Prion(ヒメクジラドリ)02

ただ、色がグレーなせいか、ややAFが効きづらかったような記憶が・・・(汗

クジラドリの仲間は見たいと思っていたので、1種でもじっくり観察できたのは良かったです。


と、これでこの日のPelagicで見られた鳥たちの紹介は終了。

海外でのPelagicは初体験でしたが、(酔いかけた事以外は)実に刺激的で楽しかったです。


次回は、この日見られた陸鳥を紹介していきます。

| 野鳥 | 17:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in Tasmania 05 -Pelagic Day1-

2018.12.30

前回記事の続き。

アホウドリ類は紹介したので、それ以外の鳥たちの中から、“Petrels”を。


まずは、停船してまもなく見られた・・・White-headed Petrel。

191205White-headed Petrel(メグロシロハラミズナギドリ)01
(メグロシロハラミズナギドリ)


ちょっと暗かったので画質はあまり良くありませんが・・・

191205White-headed Petrel(メグロシロハラミズナギドリ)02


この日のPelagicでは、最も印象的だった種のひとつ。

191205White-headed Petrel(メグロシロハラミズナギドリ)05

海鳥好きの同行者がとても喜んでいました・・・あ、もちろん私も(笑


お次は、Gould's Petrel。

191205Goulds Petrel(ミナミシロハラミズナギドリ)01
(ミナミシロハラミズナギドリ)


こちらは、割と数は多く見られました。

191205Goulds Petrel(ミナミシロハラミズナギドリ)03


しかし、この仲間はあっと言う間に船に寄ってきてはすぐに去って行くので、写真を撮るのに苦労します・・・

191205Goulds Petrel(ミナミシロハラミズナギドリ)06


Pterodroma属が続きますが・・・Grey-faced Petrel。

191205Grey-faced Petrel(ハイガシラミズナギドリ)02
(ハイガシラミズナギドリ)

日本近海で観察されるProvidence Petrel(ハジロミズナギドリ)そっくりな本種。

数は少なくないようで、何度も船の近くを通過していました。


しかし、その中には、Providence Petrelも・・・

191205Grey-faced Petrel(ハイガシラミズナギドリ)04
(ハジロミズナギドリ)

ハイガシラナギがもし日本近海で出たとしても、きっとハジロナギとして見過ごされるでしょうね・・・(汗


今日の最後は・・・White-chinned Petrel。

191205White-chinned Petrel(ノドジロクロミズナギドリ)01
(ノドジロクロミズナギドリ)


今日紹介した種の中では最も数が多く、船の近くに常に1~2羽がいるような感じだったでしょうか。

191205White-chinned Petrel(ノドジロクロミズナギドリ)02


我々の船の近くに着水する個体も。

191205White-chinned Petrel(ノドジロクロミズナギドリ)03

全身真っ黒ですが、その名のとおり喉だけ白いです。


と、今日はこれだけ。

次回は残る種類を紹介します。

| 野鳥 | 22:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in Tasmania 04 -Pelagic Day1-

2018.12.30


この日は早朝からのペラジック。

3:30に起床、真っ暗な港に着いたのは4:30頃で、4:40に出港。


使った船はどんな船かというと・・・

191203Boat for Pelagic

コレ・・・インフレータブルボート。

このサイズで外洋に出て良いのか心配になるような、言ってしまえばゴムボートです・・・(汗

この船で、出港から約1時間は暗い中を一直線に外海へ・・・

ちょっとしたジェットコースターですね(汗

ただ、移動中は海上をバウンドしながら突き進むので、船酔いするような揺れではなかったです。


途中から、数多くのShort-tailed Shearwater(ハシボソミズナギドリ)が船に併走するような光景を見ながら、

夜明けを迎えます。


今回は、見られたアホウドリ類を貼っていきます。

まずは、この辺りでは最も多い、Shy Albatross。

Shy Albatross(ハジロアホウドリ)08
(ハジロアホウドリ)

ちなみに、White-capped Albatross(オークランドアホウドリ)との識別が非常に難しいので、もしかすると写真の中に

両種が混在している可能性があります・・・悪しからず。


遠くに見つけたと思うと、スーッと船の近くに様子を見に来て、気が付くといなくなっている・・・

Shy Albatross(ハジロアホウドリ)01


数は少なくないので、何度もチャンスはありました。

Shy Albatross(ハジロアホウドリ)02


ただ、揺れるボート、重いゴーヨン、手持ち撮影なので・・・身体的にはものすごくしんどいです。。。

Shy Albatross(ハジロアホウドリ)03


私の場合はダメ写真の量産になってしまうので(汗、とにかくシャッター数で稼いでました。

Shy Albatross(ハジロアホウドリ)04


それでも、アホウドリ類は被写体が大きい上、動きも大きく分かりやすいので撮影しやすいですね。

Shy Albatross(ハジロアホウドリ)05

Shy Albatross(ハジロアホウドリ)09


近すぎると当然、フレームアウトします(汗

Shy Albatross(ハジロアホウドリ)06

Shy Albatross(ハジロアホウドリ)07


そして、イルカを撮った記憶など無いのですが、おそらくこのShy Albatrossを撮ろうとしたら、偶然ピンがあったイルカ(汗

いるか

後で写真をチェックしていて「???」ってなりました・・・


最後は顔だけ・・・(汗

Shy Albatross(ハジロアホウドリ)10

美しい・・・。。


あと、1度だけ見られたBuller's Albatross。

Bullers Albatross(ニュージーランドアホウドリ)01
(ニュージーランドアホウドリ)

美しい種なだけに、遠いまま行方不明になってしまったのはちょっと残念・・・


お次は、日本人バーダー憧れのワタリアホウドリの1種、Antipodean Albatross。

Wandering Albatross(ワタリアホウドリ)01

このワンチャンスだけでした・・・

次はバッチリ成鳥も見たい・・・


こちらは、Southern Royal Albatross。

Southern Royal Albatross(ミナミシロアホウドリ)01
(ミナミシロアホウドリ)

これも見たかった1種。

Gibson'sと同様に、こちらも若い個体。

近縁のNorthern Royal Albatrossと酷似します。


あと1種・・・Campbell Albatross。

Campbells Albatross(キャンベルアホウドリ)01
(キャンベルアホウドリ)


近縁のBlack-browed Albatrossに似ますが、虹彩が淡色な点で識別できます。

Campbells Albatross(キャンベルアホウドリ)02

うーん、やっぱり成鳥も見たい・・・。


この日のアホウドリ類はこれだけ。


あと、Australasian Gannet。

Australasian Gannet(オーストラリアカツオドリ)01

(オーストラリアカツオドリ)

これはもっと頻繁に出るのかと思っていましたが、思ったより個体数は少なかったです・・・


今日の最後は、Greater Crested Ternを追うParasitic Jeager。

Parasitic Jaeger(クロトウゾクカモメ)01
(オオアジサシとクロトウゾクカモメ)

急に日本的な2種。

と言いつつ、私は国内でクロトウゾクをまともに観察したことがありません・・・(汗


あと2回くらいはこの日のPelagicでの観察種を貼っていきます。

| 野鳥 | 23:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in Tasmania 03 -Tasmanian Devil Unzooほか-

2018.12.29

前回の続きです。


Tasmanian Devil Unzooは、“Unzoo”とありますが、遊歩道もあって公園のような場所です。

なので、タスマニアデビル以外に野鳥も観察できます。


いきなり固有種からいきます・・・

Tasmanian Thornbill。

191202Tasmanian Thronbill(タスマニアトゲハシムシクイ)01
(タスマニアトゲハシムシクイ)


旅の間に何度も見たのですが、例外なくちょこまか動いて撮影困難・・・

191202Tasmanian Thronbill(タスマニアトゲハシムシクイ)02


固有種を続けます・・・

Tasmanian Scrubwren。

191202Tasmanian Scrubwren(クリイロヤブムシクイ)01
(クリイロヤブムシクイ)

こちらもちょっと湿った感じの森にいる感じでしたが、あまり開けた所に出てきません・・・


お次はCape Barren Goose。

191202Cape Barren Goose(ロウバシガン)01
(ロウバシガン)

暑いので日陰で休んでました。


が、そのうち歩き出して採餌・・・

191202Cape Barren Goose(ロウバシガン)03


警戒心がなくて近いのですが、暑くて、光線も厳しくて、写真は・・・お察し下さい(汗

191202Cape Barren Goose(ロウバシガン)06


翼の黒斑が素敵。

191202Cape Barren Goose(ロウバシガン)02


ちょっと羽ばたいたりも。

191202Cape Barren Goose(ロウバシガン)05


固有種以外でも、色々と見たい種があったのですが・・・

この鳥もその1つ。

191202Cape Barren Goose(ロウバシガン)04

良い鳥でした。


遊歩道のすぐ横で、巣に座っているGrey Fantail。

191202Grey Fantail(ハイイロオウギビタキ)02
(ハイイロオウギビタキ)


Welcome Swallow。

191202Welcome Swallow(オーストラリアツバメ)01
(オーストラリアツバメ)


Fan-tailed Cuckoo。

191202Fan-tailed Cuckoo(ウチワヒメカッコウ)01
(ウチワヒメカッコウ)

カッコウ類は基本的に見づらいので、・・・どの種も見れるとちょっと嬉しい。


園内には海岸もあり、Pacific Gullの餌付けがされていました。

ただ、ド逆光なので写真は割愛・・・(汗

191202Pacific Gull(ハシブトカモメ)
(ハシブトカモメ)


固有種のGreen Rosellaも餌付けされているのですが、人の手乗りでした。

園内では他にも色々見ましたが、写真がイマイチ過ぎるので、それらの種はまた後日に。


Unzooを見た後は、遅れて到着した友人を迎えにホバート空港へ戻ります。

ついでにホバートでちょっとだけ探鳥。


街中の芝生で・・・固有種のTasmanian Native Hen。

Tasmanian Native Hen(タスマニアオグロバン)01
(タスマニアオグロバン)

割とデカくてゴツくて・・・愛嬌があります。


水上を泳いでましたが、なかなか泳ぐ姿は見られないとか・・・

Tasmanian Native Hen(タスマニアオグロバン)02


芝生ではGarah。

Galah(モモイロインコ)01
(モモイロインコ)

この辺りでは普通に見られますが・・・優しいピンク色が綺麗。


港内には、Black-faced Cormorantの姿も。

191202Black-faced Cormorant(ムナジロウ)01
(ムナジロウ)


白黒のコントラストが強く、青緑の眼も印象的。

191202Black-faced Cormorant(ムナジロウ)02


タスマニア初日だったこの日は、この後宿まで移動して、終了。

翌朝は・・・私にとって海外では初のPelagicです。

| 野鳥 | 22:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in Tasmania 01

2018.12.29

飛行機の遅延もあり、タスマニアに到着したのは12/28の夜中。

12/29の午前は、毎週土曜にだけ開催されるというマーケットへ。

マーケットが始まる時間までは、港やら公園やらで散歩。


港ではKelp Gull。

191201Kelp Gull(ミナミオオセグロカモメ)01
(ミナミオオセグロカモメ)

淡い足の色が目にとまります。


街中の上空を飛ぶ、Sulphur-crested Cuckatoo。

191201Sulphur-crested Cuckatoo(キバタン)01
(キバタン)

ケアンズでも見た様な光景ですが・・・綺麗です。


庭の様な、芝生の手入れの行き届いたヨーロッパ式の公園では・・・

移入種のクロウタドリが芝生を歩き・・・

191201Blackbird(クロウタドリ)01
(Blackbird)


飼われているのか野生化したのか分からない、アナウサギがぼーっとしていて・・・

191201うさぎ


樹上からは何者かが「バカチン!」と大きな声で・・・

・・・バカチン?!

声の正体は・・・1種目のタスマニア固有種、Yellow Wattlebird。

191201Yellow Wattlebird(キミミダレミツスイ)01
(キミミダレミツスイ)

我々のグループ内では、和名でも英名でもなく、「バカチン」と呼ばれてました。。

気になる方は、ネット上の音源で聞いて見て下さい・・・


と、時間を潰しているうちにマーケットが開きます。

191201マーケット
(ホバートのマーケット)

大盛況です。

しばらくの間、土産物を品定めして買い・・・小腹が空くと買い食いして・・・


車に戻る途中、もう1箇所、小さな公園に寄り道。

New Holland Honeyeater。

191201New Holland Honeyeater(メジロキバネミツスイ)01
(メジロキバネミツスイ)

人家の庭の花の蜜を吸いに来ることが多い、普通種。


Grey Fantail。

191201Grey Fantail(ハイイロオウギビタキ)01
(ハイイロオウギビタキ)


先ほどのバカチンと似てますが、より小さくて地味なLittle Wattlebird。

191201Little Wattlebird(ハイガシラミツスイ)01
(ハイガシラミツスイ)

何度も見かけた鳥ですが、ちょっと茂った所が好きなのか、ゆっくりと観察はできず。


そして美しい・・・Eastern Rosella。

191201Eastern Rosella(ナナクサインコ)01
(ナナクサインコ)

こんな鳥が街中の公園にいるのは嬉しいですね。

この枝でゆっくりしてくれたので、しばらく観察できました。


と、朝の散歩はこれくらい。


この後は、やっぱりタスマニアに来たからには、タスマニアデビルを見たい!!!

と言うことで、Tasmania Devil Unzooという、タスマニアデビルを屋外飼育している施設へと向かいます・・・

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Birding in Sydney Centennial Park 03

今日も昨年の12/28、シドニーのCentennial Parkの続きを。


芝生をゆっくり歩く、Australasian Swamphen。

Australasian Swamphen(オーストラリアセイケイ)01
(オーストラリアセイケイ)


ちょうど昼時間だったので、日の当たる場所は暑くて地獄・・・

Australasian Swamphen(オーストラリアセイケイ)02

この時、記録的な熱波で、シドニーの日中の最高気温は40度くらい。

それでも、体感温度がさほどでもないのは乾燥していたからでしょうか。


芝生にはSilver Gullも。

Silver Gull(ギンカモメ)02
(ギンカモメ)


その看板・・・カモって書いてますけど・・・(汗

Silver Gull(ギンカモメ)01


そしてそのDuck Pondには・・・

確かにカモもいます(汗

Hardhead(オーストラリアメジロガモ)03
(Hardhead)


まずはオーストラリアメジロガモ。

Hardhead(オーストラリアメジロガモ)01

虹彩の白いこちらが雄。


Hardhead(オーストラリアメジロガモ)02

こちらが雌。

日本に飛来するメジロガモにも似てますが、嘴のパターンは全然違いますね。



Pacific Black Duck。

Pacific Black Duck(マミジロカルガモ)01
(マミジロカルガモ)

メリハリの効いた顔立ち・・・


私は、日本のカルガモの方が好み・・・(汗

Pacific Black Duck(マミジロカルガモ)02


池にはBlack Swanも。

Black Swan(コクチョウ)01
(コクチョウ)


これでも一応は野生・・・(ここの公園のは餌付いていますが)

Black Swan(コクチョウ)02

海水域でも見られるので、ハクチョウとは生息環境の印象がかなり違います。


池周辺の樹には、Australasian Darterや・・・

Australasian Darter(オーストラリアヘビウ)02

Pied Cormorant。

Pied Cormorant(マミジロウ)01
(マミジロウ)


Little Black Cormorant。

Little Black Cormorant(ミナミクロヒメウ)01



あと、この公園にはGrey-headed Flying Foxの集団塒があります。

Grey-headed Flying Fox(ハイガシラオオコウモリ)01

たくさんいます・・・

もしかして、Powerful Owlはこれとか食ってるんだろうか・・・(汗


終了前には、Frogmouthも探したのですが時間切れ。

でも、楽しい散策でした!


さて、次回からはタスマニアの本編を紹介していきます。。

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Birding in Sydney Centennial Park 02

12/28。

目的のPowerful Owlを見た後は、公園内をぶらぶらと散策。


Noisy Miner。

Noisy Miner(クロガオミツスイ)01
(クロガオミツスイ)

公園内のあちこちに、たくさんいます。


気持ちよさそう・・・

Noisy Miner(クロガオミツスイ)02


虹彩が白い・・・Australian Raven。

Australian Raven(ミナミワタリガラス)01
(ミナミワタリガラス)

正直、あっちのカラスの識別はサッパリです(汗

観察した地域での判断・・・。


こちらはAustralasian Magpie。

Australasian Magpie(カササギフエガラス)01
(カササギフエガラス)

この鳥も街中でもよく見かけます。

目立ちますしね・・・

幼鳥と思われる個体も。

Australasian Magpie(カササギフエガラス)02

しかし、もっと好条件の時に撮ればいいや・・・なんて思ってたら、これしか撮れてません(汗


Willie Wagtail。

Wiile Wagtail(ヨコフリオウギビタキ)01
(ヨコフリオウギビタキ)

ケアンズで見た時以来、何度見てもこの鳥のファン。

しかし、この公園では思ったほど見られず・・・この個体だけ。

それでも、横振りを見られて満足。。


いちゃいちゃしていた、Long-billed Corella。

Long-billed Corella(テンジクバタン)01
(テンジクバタン)


ものすごく仲よさげでした・・・

Long-billed Corella(テンジクバタン)02


そして、野鳥のこういう行動は見ていて楽しい・・・

Long-billed Corella(テンジクバタン)03


単独でも魅力的な鳥です。

Long-billed Corella(テンジクバタン)04


友人は同じ場所で、これとは別のLittle Corellaを見ていたそうです。

まぁ、どちらも普通種なのですが。


オーストラリアではお馴染みのLaughing Kookaburra。

Laughing Kookaburra(ワライカワセミ)01
(ワライカワセミ)

Noisy Minerと並んでますね。。


名前のとおり、声も特徴的です。

Laughing Kookaburra(ワライカワセミ)02


今日もこれくらいにして、残りは次回に。

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Birding in Sydney Centennial Park 01

昨年の年末年始。

私は妻と友人と、オーストラリアのタスマニアで過ごしました。


タスマニアへの移動途中、12/28はトランジットでシドニーで1日過ごす時間があったので・・・

市内のCentennial Parkで過ごすことに。

Centennial Parkまでは、空港からタクシーで約20分。


到着してすぐに、水辺で軽食。

すると、すぐ近くに歩いてきたCrested Pigeon。

Crested Pigeon(レンジャクバト)1
(レンジャクバト)


冠羽・・・

Crested Pigeon(レンジャクバト)2

その辺の駐車場でウロウロしてたりします。


Dusky Moorhen。

Dusky Moorhen(ネッタイバン)01
(ネッタイバン)

おこぼれを狙ってか、こちらに向かってきます・・・

当然、餌はあげません(汗


Australasian Darter。

Australasian Darter(オーストラリアヘビウ)01
(オーストラリアヘビウ)

猛禽のように旋回している姿が印象的でした。


そして、シドニーでの空き時間にこの公園を選んだ一番の理由は、この鳥でした。

Powerful Owl。

Powerful Owl(オニアオバズク)01
(オニアオバズク)

2羽いました。

写真の左上に、もう1羽の尾羽が写っています。


Powerful Owl(オニアオバズク)03

この公園で観察されているということは分かっていたのですが、公園のどこにいるかまでは分からないまま現地へ。

しかし、案内所のスタッフのお姉さんが、塒の場所を親切に教えてくれました!

スタッフのお姉さん、ありがとう・・・!


Powerful Owl(オニアオバズク)04

しかし、市街地の公園にこんな大きなフクロウ類・・・


シマフクロウ並の重厚感です。

Powerful Owl(オニアオバズク)05


メインターゲットを見られたあとは、公園内を適当に散策します。

・・・が、それはまた次回にでも。

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