「 空 」

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、日々の観察記録です。

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

2020.9.20 舳倉島

2020.9.20。

この日も日帰りで舳倉へ。

15日に来た時よりも鳥は多く、特筆すべきは・・・キタヤナギムシクイ。

キタヤナギムシクイ21
(Willow Warbler)


島内で少なくとも5羽は確認できました。

キタヤナギムシクイ22


国内でこの鳥が毎年のように観察されているのは、舳倉くらいでは・・・?と思ってます。

キタヤナギムシクイ23


そしてやっぱり毎年見たいです・・・(汗

キタヤナギムシクイ24


あとは、ムジセッカや

ムジセッカ
(Dusky Warbler)


コホオアカに

コホオアカ
(Little Bunting)


トケン幼鳥など。

ツツドリ?


日帰りでは時間が足りず、泊まりたかったです・・・

≫ Read More

| 野鳥 | 23:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

2020.9.15 舳倉島

2020.9.15。

半年ぶりの舳倉でした。

この日は久々にアカマシコを見られました。

アカマシコ01
(Common Rosefinch)

舳倉でも毎年のように記録されていながら、私はあまり縁が無く・・・(汗


水たまりのアカエリヒレアシシギ。

アカエリヒレアシシギ01
(Red-necked Pharalope)


水場に出てきたコルリ雄。

コルリ01
(Siberian Blue Robin)


おそらく島で繁殖したアオジ。

アオジ01
(Black-faced Bunting)


秋の早い時期から渡っているコホオアカ。

コホオアカ01
(Little Bunting)


春は3月に一度行っただけ・・・秋にまた、島に来られただけでも良かったです。

≫ Read More

| 野鳥 | 23:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

アオアシシギなど

2020.9.11。

この日は少しだけ海岸へ。


砂浜海岸ではなかなかお目にかかれない・・・アオアシシギ。

アオアシシギ02
(Common Greenshank)


小河川の河口で採餌してました。

アオアシシギ01


図鑑写真。

アオアシシギ03

これまで、アオアシシギ幼鳥の写真ってあまり撮ってなかったかも・・・



あと、シーズン初認のセグロカモメ。

セグロカモメ01
(Herring Gull)

まだ頭部の斑も目立ちません。

| 野鳥 | 23:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

2020.9.6 海岸など

2020.9.6。

この時期は時間があれば海岸散策です。

例年であれば、この頃はトウネン幼鳥の渡来がピークを迎える時期・・・

ですが、2020年は渡来数が非常に少なく、ピークでも数が増えてきません。


そんな中で見られたのはハジロコチドリJ。

ハジロコチドリ04
(RInged Plover)


幼鳥は警戒心の弱い個体が多く、この個体も。

ハジロコチドリ03

図鑑写真。


あと、写真に撮っていたのはメダイチドリJや・・・

メダイチドリ
(Lesser Sand Plover)


ダイゼンAdなど。

ダイゼン01
(Grey Plover)



シギチの個体数が少ないので、カウントもあっさり終わってしまい・・・(汗

空いた時間で虫探し。

探していたのは・・・カワラハンミョウ。

カワラハンミョウ01

数は少ないものの、数頭を見つけられました。

しかし写真を撮るのが難しいこと・・・(汗


あとは、たくさんいたヤマトマダラバッタ。

ヤマトマダラバッタ01


驚いて跳び上がるのですぐに見つかりますが、動かないときっとなかなか見つけられないだろうな・・・

ヤマトマダラバッタ02


こちらも気になって撮ってあったんですが・・・調べてみると、クロバネツリアブ。

クロバネツリアブ01


翅が黒いだけで、随分と格好良く感じます・・・

クロバネツリアブ02

| 野鳥 | 22:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

2020.8.29 色素異常のトウネン

2020.8.29。

この日は少しだけ海岸に。

知人から話を聞いて、見に行ったのは・・・

白トウネン02
(Red-necked Stint)

トウネンJの色素異常個体。


翼のパターン。

白トウネン04


飛翔シーンも撮れました。

白トウネン06


翼下面。

白トウネン05


赤味は残っていて、黒色と褐色味がかなり薄いため、

eumelaninとphaeomelaninの欠乏よるDilute Plumage・・・と認識すれば良いのでしょうか。

色素異常も、色々なパターンがあって面白いです。


図鑑写真。

白トウネン03


この個体、他の場所でも観察されていませんかね・・・?

| 野鳥 | 23:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ワライカモメ

2020.8.22。

愛知県に渡来したワライカモメを見に行ってました。

聞いていたポイント付近で待つものの、なかなか見つからず。

遠くのテトラポットに止まっているのを見れたものの、少し目を離した隙にロスト。

それでも夕方、時間切れギリギリに・・・

ワライカモメ01
(Laughing Gull)


自分で見つけられたので、他に誰もおらずに独り占めでした・・・

ワライカモメ02


飛び去るところ。

ワライカモメ04


換羽状況が分かりますね。

ワライカモメ05


最後に図鑑写真。

ワライカモメ03

ほぼ夏羽、嘴の先端が赤いのも良いですね・・・

まともに見られずに帰ることになるかと思いましたが、最後にキッチリ観察できて良かったです。

| 野鳥 | 22:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

2020.8.20 海岸

2020.8.20。

秋の渡りのシーズンは始まっています・・・

出遅れながらもこの日は海岸へ。


キョウジョシギAd。

210210キョウジョシギ
(Ruddy Turnstone)


オオメダイチドリJ。

210210オオメダイチドリ01-1
(Greater Sand Plover)

210210オオメダイチドリ01-3

シーズンに1羽くらいは見たい鳥です。


ダイゼンAd。

210210ダイゼン
(Grey Plover)

石川の海岸では数は多くありません。

≫ Read More

| 野鳥 | 23:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

夏の鳥

2020年の夏。

あまり鳥を見てませんでした・・・(汗


林道を流していたら見かけたアカショウビン(2020.5.31)。

アカショウビン
(Ruddy Kingfisher)

いつも通りシャイで、これ以上は見せてくれません・・・


里のチゴモズ(2020.6.20)。

チゴモズ3
(Tiger Shrike)


例年、渡りの時期を過ぎると見なくなるので、繁殖時期に見られるのは嬉しいです。

チゴモズ2


昨年と同じ場所のブッポウソウ(2020.6.7)。

ブッポウソウ25
(Dollarbird)


さて、次回はもう秋の海岸です(汗

≫ Read More

| 野鳥 | 22:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

水田のシギ

2020.5.16~17。

水田でも少しシギを見ていました。

イソシギ。

210130イソシギ01
(Common Sandpiper)


ウズラシギ。

210130ウズラシギ01
(Sharp-tailed Sandpiper)


ツルシギ。

210130ツルシギ01
(Spotted Redshank)


ここまで綺麗な夏羽は、当地でもなかなか見られません。

210130ツルシギ02

210130ツルシギ03

210130ツルシギ04

210130ツルシギ05


アオアシシギ。

210130アオアシシギ01
(Common Greenshank)


ホウロクシギ。

210130ホウロクシギ01


海岸も良いですが、水田のシギもまた良いです・・・

| 野鳥 | 23:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

Little Curlew

2020.5.14。

アムールムシクイを見た後、海岸から近い公園の芝生にコシャクシギがいると聞いて、夕方に見に行きました。

コシャクシギ08
(Little Curlew)


伸び。

コシャクシギ02


2020.5.16。

友人が遊びに来たので、再度コシャクシギを見に。

コシャクシギ13

ハサミムシ・・・


コシャクシギ14

これもハサミムシ・・・


コシャクシギ17

多分ガガンボ・・・


コシャクシギ20

これも同じく・・・

しかし、飛んでいる虫でも器用に捕まえるものです。


コシャクシギ19

翼下面。


コシャクシギ27

翼上面。


飛び立ち。

コシャクシギ28


少し引きで・・・

コシャクシギ23

コシャクシギ15

これほど好条件で観察できることもなかなかありませんね。


最後は・・・同じ芝生にいたムクドリ。

ムクドリ01

食べたのは甲虫の幼虫に見えます。

| 野鳥 | 23:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT