「 空 」

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、日々の観察記録です。

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8/10-16 Birding in East Papua 17

今回のPNGへの旅、色々なことがありました・・・

今日はそのいくつかを記しておきます。

いつか行きたいと思っている方の参考になれば良いのですが。

今日は写真が無いので、興味の無い方は読み飛ばして下さい^^;


まず、出発前の心配事。


航空券を購入し、ガイドには代金も全て送金した7月末のある日。

ちょうどPNGを訪れていた知人が、Facebookにこんな書き込みをしていた。

「マウントハーゲンが紛争状態で、飛行機が飛ぶか分からない。朝の便はキャンセル。」

目的地のハーゲンが紛争状態!?

もう2週間で行く場所なだけに、気が気では無い。そして、その夜に続報。

「ハーゲンの選挙で選挙管理委員長が全ての開票を待たずに当選者を決定。→落選した議員の母体の部族が激怒。その部族はハーゲンで2番目に大きく、ハーゲン空港の土地も所有している部族で、選挙管理委員長がポートモリスビーへ飛ぶという情報を入手→裁判を待たずに射殺することになり、空港で待ち構える→ハーゲン行きのフライトは全てキャンセル。しかし肝心の選挙管理委員長は逃亡済・・・」

とのこと。洒落にならない状況である・・・

それから数日後、知人から、また情報が。

「ハーゲンの紛争が激化。現地のガイドは「lots of killing」と言っている。」

さすがに焦る。

本当に現地入りできるのだろうか。現地に行けたとしても、探鳥できるような状態なのだろうか。

しかも、このことについて、ガイドに質問しても音沙汰無し。不安は募るばかりだが、待つしか無い。

数日後にまた知人から情報があり、どうやらハーゲン空港は8/2に開港される見込みとのこと。

どうやら紛争は収まったようで一安心。

話に寄れば、ハイランドの人たちは熱しやすく冷めやすい性格の様で、落ち着いてしまえば平和らしい。

しかし、これが帰る時に勃発していたら・・・と思うとゾッとする。



2つ目は、ガイドについて。

PNGに到着して、私たちは渡されていた行程表のとおり、ポートモリスビーにガイドが迎えに来ると信じていた。

しかし・・・彼は来なかった。

連絡してみると、我々を迎えに来てくれるはずのガイドは、他の客の対応のためにキウンガ(PNG西部)にいるらしい。

つまり、ガイドの予約をダブルブッキングしていて、ツアー前半は私たちと一緒には行動してくれないと言うことらしい。

彼のフライト代や宿代もガイド代には含まれているハズなのに、信じられない・・・。

そして、このことがさらなる問題を引き起こすことになる。

とりあえず、ポートモリスビーの空港での手続きはガイドの手配した別の人が対応してくれ、無事に乗り継いでマウントハーゲンへ到着。

しかしここでも、迎えに来てくれるハズの宿の人が迎えに来ない。

ガイドに連絡すると、予定とは別の人がいま宿を出て向かっているとのこと。

さっそく、空港で1時間の待ちぼうけ。

空港の鉄格子の外では、フェンスペインティングした多くの人達がこちらの様子を伺っている。

ガイドから、空港のフェンスの外には決して出ないようとのメッセージもあった。

ちょっと怖い。フェンスの外に出たらどうなるんだろうか・・・。

宿に到着して、ずっと同行してくれる予定だったガイドはいないものの、私たちは探鳥の手配はできていると信じていた。

しかし、なんだか様子がおかしい。

宿の人が、私たちに「いつまで滞在するの?」と聞いてくるのだ。

よくよく話をしてみると・・・探鳥の行程や帰りのフライトを含め、私たちの行程を全く理解していない。

つまり私たちのガイドは、宿に我々の詳細な予定を何も伝えていなかった。

そこで到着した日の夕方、今後の日程について相談した。

やはり、現地ガイドも予約されていた訳ではなく、たまたま身が空いていたからガイドしてもらえることになったようだ。

もし現地ガイドの予定が既に埋まっていたら・・・と思うと、身動きが取れなくなってしまっていた可能性が高い。

恐ろしいことである。


そして、宿を出発してポートモリスビーへ向かう日、チェックアウトの時に、さらにトラブルが起きた。

13:30に宿を出発しようとするも、なぜか宿のオーナーからバードガイド代を要求された。

私たちは事前に、宿代やガイド代を含む全額をガイドに支払い済であり、ガイドからも「宿には一切支払わなくていい」と言われていたのに、である。

宿のオーナーには、ガイドからの「支払う必要はない」というメッセージを見せて対応したが、オーナーは、そのガイドから支払ってもらってないの一点張り。

ガイドに電話で連絡してもらうと、ガイドは支払済だということで、意見が食い違う。

こうなると、全て支払い済の我々にはどうすることもできず、全て払ったと言い続けるしかない。

オーナーが頑固で、しかも「あのガイドは信じられない」などと言いながら私たちに迫ったが、数日間お世話になった現地ガイドが我々をかばってくれ、問題はガイドだと言ってくれた。

30分ほど揉めた挙げ句、問題がガイドにあるということで、最終的には解放してくれた。

しかし、車で出発を待っていた運転手は、出発が遅れたことにカンカンに怒っていた(私たちが悪いわけではないのだが・・・)。

どうやら、フロントで揉めている間に、運転手もガイドと電話して事情は聞いていたらしい。

遅れた顛末については、空港まで一緒に車に乗ってくれた現地ガイドが弁解してくれた。

運転手は、代金の問題よりもフライトの時刻のことを優先してくれた。

ただ、今後Kumulを使うときは、今回のガイドを通さずに直接Kumulに連絡して欲しいと言われた(言われなくとも、こんな目に遭った以上、二度とあのガイドを通すことはないのだが)。

他にも色々と、細かなことはあったが、キリがないのでこれくらいに。

ちなみにその問題のガイド、鳥を見つけるのには長けていて、バリラタでは実力を見せてくれた。

ローカルガイドとしての実力はあるのだが、旅のコーディネートをする能力は全く無し。

しかし、PNGではそれが普通らしい・・・恐るべし国民性。

そういえば、朝食の時間もいつも早朝に頼んであっても遅かったなー・・・



3つ目は、毒ヘビ事件。

バリラタでMarbled Frogmouthが木で寝ているのを観察していると、現地人が2人でこちらに歩いてくる。

どうやら1人が足を毒蛇(Purple Snake)に咬まれたらしい。

ガイドの車に乗せて病院まで連れて行って欲しいとのことのようだ。

ガイドがいない間の治安面は不安だったが、人命に関わる緊急事なのでOKした。

病院まではすぐ近くらしく、ガイドは30分くらいで戻ってきた。

しかし、かなり強い毒をもったヘビらしく、彼が助かる確率は・・・と、ガイドは話していた。

おそらく毎日のように、あちこちでこんなことが起き、多くの方が命を落としているのであろう。

彼が運良くガイドの車で病院へ行けたことで、命を救われたことを祈らずにはいられなかった。



とまぁ、色々とトラブルに見舞われた今回のPNG探鳥旅行。

結果、帰ってきてみれば致命的な事件にはならなかったものの、現地では冷や汗ばかりかいてました・・・

しかし、色々な経験を積み、また色々な鳥を見られたのも事実。

行く前から想像はしていましたが、ハイリスク、ハイコスト、ハイリターンな国、PNGだと改めて痛感しました。

それでもこれに懲りず、またこの地を訪れてみたいとも思いました。

せめて治安が良くなればいいのですが。



写真もなく、ひたすら書き綴りましたが・・・長文失礼しました^^;


| 野鳥 | 22:39 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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8/10-16 Birding in East Papua 15

8/16、PNG滞在最終日。

この日は早朝、宿からBrown Riverへ向かって出発。

到着すると、まずはGrey-headed Mannikinがお出迎え。

Grey-headed Mannikin(ハイガシラヘキチョウ)
(ハイガシラヘキチョウ)

パプアでも南東部だけに生息する固有種。

ここに来たらぜひ見ておきたい1種です。

道すがらいくつか群れを見ましたが、写真を撮れたのはこの群れだけ。


そしてこの朝のメインターゲットは・・・

Common Paradise Kingfisher。

Common Paradise Kingfisher(ラケットカワセミ)
(ラケットカワセミ)

ハルマヘラでも見ていましたが、やっぱり美しい鳥。

しかし、ものすごくshyで、藪から出てくることはありませんでした・・・

この写真で精一杯。


あと、こんな鳥も。

Frilled Monarch。

Frilled Monarch(エリマキヒタキ)
(エリマキヒタキ)

Monarchはやはり美しい種が多いですね。

Frilled Monarchも例外ではなく、良い鳥でした。


と、この朝はこれにて探鳥終了。

長くなりましたが、あっと言う間のPNG滞在でした。


しかし今回の遠征は色々な出来事がありました・・・

近いうちに、そんな事件も紹介できたらと思っています。

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| 野鳥 | 23:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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8/10-16 Birding in East Papua 14

今日は、PAUでの探鳥の続きから。

池の周囲の木にとまっていた、Rufous Night Heron。

180526Rufous Night Heron(ハシブトゴイ)01
(ハシブトゴイ)

ガイドに言われるまで、全然気付けず。


こちらは言われてもなかなか分からず(汗

180526Rufous Night Heron(ハシブトゴイ)02

夜になると、水辺で採餌してるんでしょうね。


Rufous-banded Honeyeater。

180526Rufous-banded Honeyeater(ノドジロムジミツスイ)
(ノドジロムジミツスイ)

オーストラリア北部と、パプアの沿岸部に分布しますが、思った程分布域は広くない種。

順光側に回り込もうとしたら、後ろ姿だけしか撮れず・・・(汗


お次は、Singing Starling。

180526Singing Starling(ナキカラスモドキ)
(ナキカラスモドキ)

こちらも油断していて、「Metallic Starling(オナガテリカラスモドキ)かなー」と思って、流した後・・・

よくよく考えたら、さっき見たのはパプアとその周辺島嶼に固有のSinging Starling(汗

尾羽も短いし、全然違うではないか。。

その後、再度探そうとしても、そういうときに見つからないのがこういう旅行探鳥の辛さですね。。

せめて枝被りなしなら・・・(汗


Whistling Kiteが上空を通過。

180526Whistling Kite(フエフキトビ)01
(フエフキトビ)

遠くは無かったのですが・・・逆光側。


Australian Figbird。

180526Austrarian Figbird(メガネコウライウグイス)
(メガネコウライウグイス)

ケアンズ市街地の街路樹でも見ていましたが、ここでも見られるんですね。

どうやら亜種は違うようですが。


Brown Oriole。

180526Brown Oriole(チャイロコウライウグイス)
(チャイロコウライウグイス)

バリラタでも見ていたのですが、遠くて条件が悪く・・・

ここでようやくそれなりの写真を撮ることが出来ました。

普通種ですが、パプア固有種。


午前にVarirataでも見ていたRed-cheeked Parrot。

180526Red-cheeked Parrot(アカガオインコ)02
(アカガオインコ)

赤くないこの個体は雌。


大きな木には・・・

Papuan Frogmouth!

180526Papuan Frogmouth(パプアガマグチヨタカ)01
(パプアガマグチヨタカ)

いつもここを塒にしているのでしょうね。

別の木にももう2羽いて、合計3羽。

ケアンズで既に見た種とは言え、Frogmouth好きとしては幸せです・・・(笑


Frogmouthの木の近くでは、Black-backed Bucharbird。

180526Black-backed Bucherbird(セグロモズガラス)
(セグロモズガラス)

午前にVarirataで見たHooded Bucharbirdと比べると、名前のとおり背面の白色部が狭いですね。


ここでのターゲットの1種、Orange-fronted Fruit Dove。

180526Orange-fronted Fruit-dove(キビタイヒメアオバト)01
(キビタイヒメアオバト)

パプアとその周辺島嶼の固有種。


木のてっぺんで囀っています。

180526Orange-fronted Fruit-dove(キビタイヒメアオバト)02

美しい色・・・もう少し近くで見たかった・・・


最後に、Fawn-breasted Bowerbird・・・の東屋。。

180526Fawn-breasted Bowerbird(チャバラニワシドリ)02
(チャバラニワシドリの東屋)

鳥もいたのですが、どうやら私たちが昼に宿の庭で見てしまったことで、ガイドのやる気がなくなってしまったようで。

本当はこちらでじっくり観察したかったんですけどね・・・


気付けば夕刻、これにてPAUでの探鳥も終了。

ケアンズと重複する種が多かったですが、パプアに来てこういう環境で探鳥していなかったので、楽しかったです。

残すは最終日の早朝のみ。

| 野鳥 | 22:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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8/10-16 Birding in East Papua 13

8/13の午後。

宿を出発し、次の目的地・・・PAUへと向かいます。

PAUとは“Pacific Adventist University”の略称。つまり、大学構内です。

治安の悪いパプアですから、当然、敷地に入るには許可を得る必要があるようで、ガイドが門番とやり取りをしていました。

中に入れば、いくつか池のある、手入れのされた公園のようです。

もちろん、学生さんらしい人達が普通に歩いています。。


そんな中、まずは池の周りの鳥を。

Purple Swamphen。

180524Purple Swamphen(セイケイ)01
(セイケイ)


広域に分布する本種ですが、その分亜種も多く・・・

180524Purple Swamphen(セイケイ)02

パプアのものは、モルッカやスンダ列島と同じ亜種(melanopterus)とされていますね。


こちらはDusky Moorhen。

180524Dusky Moorhen(ネッタイバン)01
(ネッタイバン)


分布域は広く、これまで各地で何度か見ていることを考えると、日本のバンと同じニッチを占めているのでしょう。

180524Dusky Moorhen(ネッタイバン)02

ほんと、バンにそっくりです。。


Masked Lapwing。

180524Masked Lapwing(ズグロトサカゲリ)
(ズグロトサカゲリ)

ケアンズでもたくさん見ましたが・・・パプアでも普通にいるんですね。


Comb-crested Jacana。

180524Comb-crested Jacana(トサカレンカク)01
(トサカレンカク)

こちらもケアンズで見ていましたが、ちょっと距離があったので・・・


こちらは幼鳥。

180524Comb-crested Jacana(トサカレンカク)02

今回は複数をゆっくり観察できました。


Little Black Cormorant。

180524Little Black Cormorant(ミナミクロヒメウ)
(ミナミクロヒメウ)

インドネシア~オセアニアで普通に見られる、カワウなどと比べると小型のウです。


こちらも似た分布域の、Little Pied Cormorant。

180524Little Pied Cormorant(シロハラコビトウ)
(シロハラコビトウ)

数は少なくないと思いますが、ここでは1羽しか見なかったような気がします。


Australian White Ibis。

180524Austrarian White Ibis(オーストラリアクロトキ)
(オーストラリアクロトキ)

ケアンズでは住宅地でも見かけるこの鳥、パプアでも低湿地では見られるのでしょうね。


カモも紹介していきます・・・

Pacific Black Duck。

180524Pacific Black Duck(マミジロカルガモ)
(マミジロカルガモ)

カルガモよりもメリハリが効いてちょっと濃いです。

私はカルガモの方が好きかな・・・(汗


脇の飾り羽が美しい、Plumed Whistling Duck。

180524Plummed Whistling Duck(カザリリュウキュウガモ)01
(カザリリュウキュウガモ)


この鳥は数が多く、見応えがあります。

180524Plummed Whistling Duck(カザリリュウキュウガモ)02


こちらは、Wandering Whistling Duck。

180524Wandering Whistling Duck(オオリュウキュウガモ)
(オオリュウキュウガモ)

分布は、PlumedよりもこちらのWanderingの方が広く、インドネシアの西部まで分布しています。


数は少なかったものの、Grey Tealや・・・

180524Grey Teal(ハイイロコガモ)
(ハイイロコガモ)


Hardheadの姿も。

180524Hardhead(オーストラリアメジロガモ)
(オーストラリアメジロガモ)


真っ白で目立つ、Radjah Shelduck。

180524Radjah Shelduck(シロガシラツクシガモ)
(シロガシラツクシガモ)

1羽だけでしたが、この鳥も。


こちらも1羽だけ・・・

Green Pygmy Goose。

180524Green Pygmy Goose(アオマメガン)
(アオマメガン)

ケアンズで見ていましたが、この至近距離での観察は嬉しかったです。

PAUは鳥との距離が近く、観察しやすいのは非常に良いですね。


お気づきでしょうか・・・ここPAUで見られている水鳥は、私がケアンズで見たことのある鳥がほとんど。

今日紹介する鳥の中で、私がケアンズで見られていなかった種は・・・

Pied Heron。

180524Pied Heron(ムナジロクロサギ)01
(ムナジロクロサギ)

白黒ハッキリ、美しいサギです。


ただ、この鳥も分布域からすれば、ケアンズで見られるチャンスはあるはず。

180524Pied Heron(ムナジロクロサギ)02


今日紹介した鳥たちを見るだけなら、わざわざパプアで時間を作る必要はないかもしれませんが・・・

PAU後編は次回に続きます。

| 野鳥 | 22:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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8/10-16 Birding in East Papua 12

Varirata NPでの探鳥時間は1.5日。

まだ見たい鳥がいるのに・・・と後ろ髪を引かれながら、宿へと戻り始めます。

しかし、ちょっと環境が変わると見られる鳥も変わるもので・・・

道中、車をとめて貰っては鳥を見ます。


Hooded Bucharbird。

180522Hooded Bucherbird(ズグロモズガラス)
(ズグロモズガラス)

Bucharbirdはどれも白黒ハッキリしてますね。。


それまで、何度も飛び去る姿だけを見ていたBlack-capped Lory。

180522Black-capped Lory(オトメズグロインコ)01
(オトメズグロインコ)


ようやくゆっくりと見られました。

180522Black-capped Lory(オトメズグロインコ)02


Red-cheeked Parrot。

180522Red-cheeked Parrot(アカガオインコ)01
(アカガオインコ)

こちらはハルマヘラなどでも見ているので見慣れたもの。

亜種は違うんですけどね・・・


Rainbow Bee-eater。

180522Rainbow Bee-eater(ハチクイ)
(ハチクイ)


White-throated Honeyeater。

180522White-throated Honeyeater(ノドジロハチマキミツスイ)
(ノドジロハチマキミツスイ)

この辺りはケアンズでも見ていますが・・・こういう普通種もできれば押さえておきたいところ。


上空をLong-tailed Buzzardが通過。

180522Long-tailed Buzzard(オナガハチクマ)
(オナガハチクマ)

独特の飛翔形。


Leaden Flycatcher。

180522Leaden Flycatcher(ナマリイロヒラハシ)
(ナマリイロヒラハシ)


ほんの短時間ですが、環境がちょっと変わるだけで前日見ていない種が次々と。

Lemon-bellied Flycatcher。

180522Lemon-bellied Flycatcher(レモンオリーブヒタキ)
(レモンオリーブヒタキ)

淡い黄色が綺麗です。


Forest Kingfisher。

180522Forest Kingfisher(モリショウビン)01
(モリショウビン)


Glossy-mantled Manucode。

180522Glossy-mantled Manucode(テリカラスフウチョウ)
(テリカラスフウチョウ)

これでもフウチョウ。BoPと呼べるかどうかは何とも・・・ですが。


ガイドが塒を教えてくれたBarking Owl。

180522Barking Owl(オーストラリアアオバズク)
(オーストラリアアオバズク)

2羽いました・・・そして思ったより大きかった・・・


宿に戻り昼食を食べた後、部屋の前の庭で・・・Yellow-faced Myna。

(キガオムクドリ)

180522Yellow-faced Myna(キガオムクドリ)01

Varirataでは声を聞いただけで、もう見られないかと思っていたら、宿の庭に。。。


しかも良く見たら、食べてるのはGだし・・・(汗

180522Yellow-faced Myna(キガオムクドリ)02


さらに・・・次の目的地のターゲットまで。。

Fawn-breasted Bowerbird。

180522Fawn-breasted Bowerbird(チャバラニワシドリ)01
(チャバラニワシドリ)

これも想定外。

宿の部屋がちょっと離れになったような場所で不満だったのですが・・・それが良い結果に繋がるとは。。


さて、午後は次のポイントへと移動です。

| 野鳥 | 22:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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8/10-16 Birding in East Papua 11 -Raggiana Bird of Paradise-

今日もVarirata NPで見られた鳥の続きを。


そういえば、霧の中のRaggiana BoPをご紹介しましたが・・・

もちろん、霧が晴れた後にも見に行きました。


Raggiana Bird of Paradise。

Raggiana Bird of Paradise(アカカザリフウチョウ)01
(アカカザリフウチョウ)

これを見たかったんです・・・


Raggiana Bird of Paradiseの美しいディスプレイ。

Raggiana Bird of Paradise(アカカザリフウチョウ)06


夢のような時間でした。

Raggiana Bird of Paradise(アカカザリフウチョウ)02


この枝がお気に入りの踊り場のようで、何度かディスプレイしてくれました。

Raggiana Bird of Paradise(アカカザリフウチョウ)05


ただそこにいるだけで、風格が・・・

Raggiana Bird of Paradise(アカカザリフウチョウ)04


待ち時間は長かったですが・・・至福のひとときでした。

Raggiana Bird of Paradise(アカカザリフウチョウ)03

Bird of Paradiseの国、パプアニューギニアの国鳥。

Raggiana Bird of Paradise。

ポートモリスビーに行く機会があれば(普通はない)、ぜひ見に行くことをオススメします・・・
(もちろん、治安を考えると現地ガイドは必要です・・・)


あと、今日はさらにガイドが見せてくれた鳥を2種・・・


Marbled Frogmouth。

Marbled Frogmouth(チャイロガマグチヨタカ)
(チャイロガマグチヨタカ)

Frogmouthが好きな私にとって、堪らない1種でした。


と、喜んでいるとさらに・・・


Barred Owlet-nightjar!

Barred Owlet-nightjar(シロエリズクヨタカ)01
(シロエリズクヨタカ)

Frogmouthが好きなのに、Owlet-nightjarが好きじゃないわけがないですよね・・・(汗

こちらも感激でした・・・

日中にこの2種を見られたのは実に嬉しかったです・・・


ようやく次回で、Varirata NPの鳥の紹介を終えられそうです・・・

| 野鳥 | 22:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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8/10-16 Birding in East Papua 10

今日は、Varirata NPでの探鳥の続きを。


Red-capped Flowerpecker。

180518Red-capped Flowerpecker(パプアハナドリ)01
(パプアハナドリ)


よく見かけるのですが、Flowerpeckerらしく高速移動するので、写真は全然・・・(汗

180518Red-capped Flowerpecker(パプアハナドリ)02


昨年のMt.Arfukに続き、今回も見られた“毒鳥”Hooded Pitohui。

180518Hooded Pitohui(ズグロモリモズ)01
(ズグロモリモズ)


Arfukの時よりも好条件で観察できました。

180518Hooded Pitohui(ズグロモリモズ)02

現地では割と普通に見られる鳥・・・

今回はもう1種、Rusty Pitohuiも観察できたのですが、撮影できず。。


営巣中のTorresian Crow。

180518Torresian Crow(ミナミガラス)
(ミナミガラス)

白い虹彩が印象的。


一度、上空を飛んでくれたMoustached Treeswift。

180518Moustached Treeswift(シラヒゲカンムリアマツバメ)
(シラヒゲカンムリアマツバメ)


木の実を食べにやってきた、Pink-spotted Fruit Dove。

180518Pink-spotted Fruit-dove(アカボシヒメアオバト)
(アカボシヒメアオバト)

黄色い頭に、翼のピンク色の斑・・・

見たかったFruit Doveの1種。


こちらも美しいFruit Dove・・・

Supurb Fruit Dove。

180518Supurb Fruit dove(クロオビヒメアオバト)
(クロオビヒメアオバト)

左が雄、右が雌。

雌に逃げられてました・・・(汗


ケアンズでも見ていた、Blue-winged Kookaburra。

180518Blue-winged Kookabrra(アオバネワライカワセミ)01
(アオバネワライカワセミ)

美しい鳥ですが、虹彩が淡色なだけでかなり人相が悪いです・・・


こちらもケアンズで見ていたAzure Kingfisher。

180518Azure Kingfisher(ルリミツユビカワセミ)

近くで繁殖しているのでしょう・・・魚をくわえたまま飛び去りました。


ターゲットを求めて、ちょっとだけ森の中に・・・

Black Berrypecker。

180518Black Berrypecker(クロパプアハナドリ)
(クロパプアハナドリ)

愛想悪く、一瞬で通過・・・


しばらく探していると、ガイドが目的の鳥を見つけました・・・

Brown-headed Paradise Kingfisher!

180518Brown-headed Paradise Kingfisher(チャガシララケットカワセミ)
(チャガシララケットカワセミ)


見つけた時は藪の奥でどうしようもなかったのですが、10分程見ていると、トレイル上の枝に・・・

180518Brown-headed Paradise Kingfisher(チャガシララケットカワセミ)01


申し分ない状況で観察できました・・・嬉しかった・・・

180518Brown-headed Paradise Kingfisher(チャガシララケットカワセミ)02

ここでは個体数が少ないというBrown-headed Paradise Kingfisher。

またいつか訪れることがあれば・・・また出会いたいものです。

| 野鳥 | 22:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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8/10-16 Birding in East Papua 09

パプアニューギニアの探鳥記も、今日から後半に入ります。

ここからがまた長くなりそうですが・・・(汗


8/13、午前にKing of Saxony BoPのポイントを訪れた後は、宿に戻って昼食を摂り、チェックアウト。

昼食後は宿を出発し、Mt.HagenからPort Moresbyへと国際線で移動です。

飛行機が遅延し、Port Moresbyに到着したのは暗くなってから。

その日はガイドが手配した車に乗って、Varirata NP(バリラタ国立公園)のすぐ近くの宿へ移動し、夕食後に就寝・・・


8/14〜15の午前までは、Varirata NPでの探鳥でした。

早朝は霧の中での探鳥・・・

道路沿いで、Rufous-bellied Kookaburra。

Rufous-bellied Kookaburra(チャバラワライカワセミ)
(チャバラワライカワセミ)

霧の中だと霞んだ写真に・・・。


そしてVarirataでのメインターゲット、Raggiana Bird of Paradise!

180516Raggiana Bird of Paradise(アカカザリフウチョウ)

(アカカザリフウチョウ)

とりあえず見られたものの、濃霧で真っ白に・・・。


木の実に集まる鳥を見に、少し場所を変えます。

Boyer's Cuckooshrike。

Boyers Cuckooshrike(ノドグロオオサンショウクイ)01
(ノドグロオオサンショウクイ)


Boyers Cuckooshrike(ノドグロオオサンショウクイ)02


同所には、Barred Cukooshrikeも。

Barred Cuckooshrike(ヨコジマカッコウサンショウクイ)
(ヨコジマカッコウサンショウクイ)


さらにもう一種、White-bellied Cuckooshrikeも。

White-bellied Cuckooshrike(パプアオオサンショウクイ)01
(パプアオオサンショウクイ)


オセアニア圏で種数が多いHoneyeater達も・・・

Mimic Honeyeater。180516Mimic Honeyeater(ミドリキミミミツスイ)02

(ミドリキミミミツスイ)

Meliphaga属はどれも似ていて、識別に悩みます・・・


Tawny-breasted Honeyeater。

Tawny-breasted Honeyeater(チャムネミツスイ)

あちこちで見かけましたが、しっかり撮影できず。


被り被りですが・・・Plain Honeyeater。

180518Plain Honeyeater(チャイロミツスイ)
(チャイロミツスイ)


遠い樹冠のNew Guinea Friarbird(Helmeted Friarbird)。

Papuan Friarbird(パプアハゲミツスイ)
(パプアハゲミツスイ)

ガイドはHelmeted Friarbirdからスプリットしたと言ってましたが、HBWではまだ亜種扱いですね。


Collared Sparrowhawkが上空を通過・・・

Collared Sparrowhawk(アカエリツミ)
(アカエリツミ)


Raggiana Bird of Paradiseの雌も樹冠を移動していきます。

Raggiana Bird of Paradise(アカカザリフウチョウ)02
(アカカザリフウチョウ)

この辺りでは、数は少なくないようですね。


小さなDwarf Fruit Dove。

Dwarf Fruit-dove(コビトアオバト)01
(コビトアオバト)


腹に紫が入るこちらが雄。

Dwarf Fruit-dove(コビトアオバト)02


小さくて、簡単に見つけられない鳥だろうと思っていたのですが・・・

木の実を食べに来るようで、思ったより見易かったです。


今日の最後は、Zoe's Imperial Pigeon。

Zoes Imperial Pigeon(バラムネミカドバト)
(バラムネミカドバト)

やや距離があったものの、その色を見るには十分な距離。

大きく美しいハトです・・・


Varirata NPは公園として整備されており、Mt.Hagenよりも鳥が見やすく感じられます。

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8/10-16 Birding in East Papua 08

8/13。

この日の早朝は、King of Saxony BoPのポイントへ。

到着したときは濃霧と霧雨でしたが、次第に晴れてきます・・・


到着してまもなく見つけた、Madarasz's Tiger Parrot。

180514Madaraszs Tiger Parrot(マダラガシラインコ)
(マダラガシワインコ)

数は多くないようで、今回の旅で見られた唯一の個体。

これは雌のようです・・・


逆に、この場所で多かったTiger Parrotは、こちらのModest Tiger Parrot。

180514Modest Tiger Parrot(ヒメクビワインコ)
(ヒメクビワインコ)

群れでいても、樹冠でがさごそしているだけなので、決して観察しやすいわけではなく・・・写真はこれで精一杯。


これで、Tiger Parrotは4種のうち3種を見たことになります。

残るはPainted Tiger Parrot。

今回訪れたKumul Lodgeの周辺にも生息しているハズですが・・・今回は見られず。


そして、ここで見ておきたかった鳥の1種、Loria's Satinbird。

180514Lorias Satinbird(ルリフウチョウモドキ)
(ルリフウチョウモドキ)

・・・の雌。

先日のCrested Satinbirdもそうですが、やはり雄も見たかった・・・


Arfukでも見ていたTit Berrypecker。

180514Tit Berrypecker(パプアカラハナドリ)
(パプアカラハナドリ)

・・・の雌。。

Arfukの時よりは、観察条件が良かったです。


遠くの樹冠には、Brown Sicklebillの雄の姿も。

180514Brown Sicklebill(チャイロカマハシフウチョウ)02
(チャイロカマハシフウチョウ)

Kumul Lodgeで見た雌も良かったですが、やっぱり雄の迫力は凄い・・・

遠くても感動的です・・・



そしていよいよ大本命・・・

King of Saxony Bird of Paradise!

180514KIng-of-saxony Bird of Paradise(フキナガシフウチョウ)
(フキナガシフウチョウ)

・・・の雌。。。(汗

そう、私たちは雄を観察することは叶いませんでした。

後で聞いた話ですが・・・この年、この場所に雄成鳥のKing of Saxony BoPはいなかったそうです。。

しかし、やっぱりあの雄の”触角”は見たかった・・・


今日の最後は、Stephanie's Astrapia。

180514Princess Stephanies Astrapia(シロジクオナガフウチョウ)
(シロジクオナガフウチョウ)

・・・の雌。。。。。。。。

そう、今日は雌ばかりです。。

最後のStephanie's Astrapiaに関しては、雄が上空通過するところを観察できましたが、写真はこの雌だけ。


私たちは多くの“楔”を打ち込んで、このMt.Hagenの地を離れることになりました・・・


次回からしばらくは、Port Moresby近郊で見られた鳥たちを紹介します。

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≫ EDIT

8/10-16 Birding in East Papua 07

8/12の早朝。

この日はBlue BoPのポイントへ。


山の上の方から、その声が聞こえてくるものの・・・待てども姿は見えません。

しばらくして、ガイドが「少し歩いてみよう」というので、ついていくことに。


それから間もなく、ガイドが見つけてくれました。

Blue Bird of Paradise!

Blue Bird of Paradise(アオフウチョウ)01
(アオフウチョウ)


遠かったですが・・・美しい鳥でした・・・

Blue Bird of Paradise(アオフウチョウ)02

しばらくの間、この枝で羽繕いしていました。

Supurb Bird of Paradiseも見ましたが・・・遠くて藪の中。。


Kumul Lodgeへ帰る途中、ガイドが川沿いで車を止めます。

川の岩の上に、Torrent Flycatcher。

Torrent Flycatcher(ハグロシロヒタキ)01
(ハグロシロヒタキ)

図鑑で見るよりずっと魅力的。。


しかし、サンショウクイに似てますね・・・(汗

Torrent Flycatcher(ハグロシロヒタキ)02


同所では、Torrentlarkも。

Torrentlark(ヤマツチスドリ)
(ヤマツチスドリ)

こちらはさらに遠く、しかも短時間の観察だけで姿を消してしまいました。。


この日の朝の成果も・・写真に残せたのはこれだけ。

分かってはいましたが、やはりそう簡単に鳥を見られる場所ではありません。

| 野鳥 | 21:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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