「 空 」

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、日々の観察記録です。

2011年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年09月

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至仏の花々② -小さな白い花-

情報が遅れるだけでなく、あまりの忙しさで、タイマー投稿すらおぼつかなくなってきましたが・・・

このペースだと、9月になっても7月の花を報告してるかもしれません(笑

そうならないように、更新ペースをアップしたいのですが。


さて、今日は至仏で見られた、白い小さな花々を。

まずはカトウハコベ。

カトウハコベ1

以前に見たのは・・・夕張岳でしょうか。

ピンク色の葯がアクセントになって、可愛いです。


初めて行く山ではよくあることなのですが、目的の花を見つけた時に、

「この花はきっと1株見つけたらまだまだ見られるだろう」と決めつけて、あまり撮らない花に限って・・・

その後、ほとんど見られずに終わってしまうんですよね(汗

カトウハコベ2

今回は、このカトウハコベがそうでした。

見たのは結局この1株だけ。


お次もナデシコ科ですが、ホソバツメクサ。

ホソバツメクサ1

花の雰囲気はカトウハコベにそっくりなのですが、その名のとおり、葉が細く小さく、茶色っぽいので地味に見えます。

ホソバツメクサ2

ホソバツメクサも決して多くはありませんでしたが、カトウハコベと違い、登山道脇で何度も見られました。

ナデシコ科の小さな白い花は、清楚で可愛い感じが良いですね!


お次はちょっと変わり種。

ミツバノバイカオウレン2

ミツバオウレンに似ていますが、何だかちょっと違う。

花弁は丸く、花柄は赤くてちょっとゴツイ感じ。

ミツバノバイカオウレンです。

至仏に登る少し前に図鑑を眺めて「こんな花があるのかー」という程度の認識。

それでも分布がやや限られた花だっただけに、今回見られるとは思っていませんでした^^;


至仏では、何カ所かありましたが、どこも狭い範囲に群生していました。

ミツバノバイカオウレン1

華やかさがなく、力強く地味にひっそりと咲く姿が印象的な花でした。

あまり他の花にはない雰囲気です^^;


小さな白い花と言えば、最後はやっぱり・・・この花。

110802ツマトリソウ

ツマトリソウ、やはり文句なしで美しいです。


小さな白い花、私好みの花が多いのは気のせいでしょうか・・・(汗

| 植物 | 23:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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至仏の花々③ -高嶺の花-

今日は、至仏で見られた花の中で、「タカネ」が付く名をもつ花を。


まずはタカネシオガマ。

タカネシオガマ2


北大雪の平山でタカネシオガマの群生を見て以来、すっかりこの花はお気に入り^^;

綺麗な株を見つけては、ついつい撮ってしまいます。

タカネシオガマ4


もう1種は、タカネシュロソウ。



タカネシュロソウ1


あまりに濃い紫だったので、一瞬花だと気付かず・・・(汗

タカネシュロソウ2

葉の緑とのギャップが激しいです。。


茎まで紫だと、葉も少し色が入る植物が多い気がするのですが、タカネシュロソウの場合は関係ないようですね。。

タカネシュロソウ3


同じ場所でタカネアオヤギソウも見かけたのですが、写真を撮っていませんでした・・・(汗



写真整理とブログ更新の時間がほしい。。

更新ペースが遅めですが、お許しください・・・

| 動物 | 23:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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至仏の花々④ -クモイイカリソウ・ジョウジュウアズマギク-

そろそろペースアップしたいところですが・・・

時間が許してくれません(泣

それでも今日は、谷川岳や至仏山に分布が限られているる花を2種。


まずは、クモイイカリソウ。

110809クモイイカリソウ2

どれくらい見られるか謎だったのですが・・・

想像以上にたくさん見られました。。

しかし、ごちゃっとしたところで下向きの花を付けることが多く、写真に綺麗に撮るのが難しい花です。


らしくないのですが、この株は比較的すっきりと咲いていて撮りやすかったです^^;

110809クモイイカリソウ1

ハート型の葉もまた特徴的。

この株は葉が赤く縁取られていて、それもまた綺麗です。


もう1種はジョウシュウアズマギク。

110809ジョウシュウアズマギク1

花畑のあちこちで花を咲かせていました。


と、私の写真ではミヤマアズマギクとどう違うのかサッパリですね・・・(汗

110809ジョウシュウアズマギク2

茎の毛の長さが、長いものと短いものの2通りあるのが特徴とのことですが。。

確かに、拡大するとそんな風に見えなくもありません(笑


色々な花がまとまって咲く光景は、さすが花の名山。

110809ジョウシュウアズマギク3

次回はこの写真にも写り込んでいる至仏山・谷川岳を代表する固有種を。

| 植物 | 22:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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至仏の花々⑤ -ホソバヒナウスユキソウ-

今回の主目的だったと言っても、過言ではありません。

至仏山、谷川岳の蛇紋岩地帯の固有種の中でも特に有名なこの花。

110807ホソバヒナウスユキソウ1

ホソバヒナウスユキソウ。


ちょうど良い時期だったようで、見事な群生を目にすることができました。

110807ホソバヒナウスユキソウ8


110807ホソバヒナウスユキソウ5


この仲間の中でも、名前のとおり細身な印象が強かったです。

110807ホソバヒナウスユキソウ4


タカネシオガマと一緒に^^;

110807ホソバヒナウスユキソウ6


花もアップで・・・

110807ホソバヒナウスユキソウ3

他の葉と同様、花弁のように見える総苞葉も細いです。


にしても・・・ウスユキソウの仲間の花は、不思議な魅力があります。

110807ホソバヒナウスユキソウ7

花が美しいというより、全体の姿が美しい植物だと思います。

| 植物 | 23:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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至仏の花々⑥ -種々の花-

至仏の花々、まだまだ紹介したいところですが、後ろも詰まっていますので・・・

今日で最後にします(汗


まずはヒメシャクナゲ。

110812ヒメシャクナゲ

北海道ではサロベツ湿原など、湿原に咲く花のイメージが強かったのですが・・・

ここでは登山道脇でも普通に咲いていました。。

案外、乾燥に耐えられるのでしょうか。


真っ赤な小さな花をたわわに付けた、ベニサラサドウダン。

110812ベニサラサドウダン1

見頃の株が多く、目を楽しませてくれました。


遠めに見ても綺麗なのですが、1つ1つの花を見ても艶があっていいですね!

110812ベニサラサドウダン2


ホソバヒナウスユキソウ以外にも、ウスユキソウの仲間が。

110812ミネウスユキソウ1

ミネウスユキソウです!


花には時期が少し早く、見つけられた株も多くなかったですが・・・

110812ミネウスユキソウ2

総苞葉の開いている株が見られただけでも良しとしないと^^;


あとは、まだ未見のプリムラだった、ユキワリソウ。

110812ユキワリソウ1

花の時期をちょっと逸した感がありましたが、それでもまだ多くが花を付けていました。


至仏ではハクサンコザクラも見られたのですが、こうしてみると雰囲気が全く違います。

110812ユキワリソウ2

プリムラの花は傷みやすいので、時期を逃すとなかなか綺麗な花を見られないのも悩ましいところ・・・


最盛期だと、何の苦労もしないのですが^^;

110812ユキワリソウ3

次回は花の盛りに見たい花です。


最後は花の名山、至仏山らしいお花畑の写真で。

110812花畑1

ぱっと見ただけでも、ホソバヒナウスユキソウ、タカネシオガマ、タカネシュロソウ、ジョウシュウアズマギク、ネバリノギラン・・・

樹林帯を抜け、この光景を見た時は声が出ませんでした。

またいつか登らなければ!!



現地でお世話になったAさん、Hさん、本当にありがとうございました!!

またどこかでご一緒しましょう^^b

| 植物 | 11:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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白馬岳① -登りの風景-

7月の3連休は、2日前までどこに行くか決めかねていました。

どこかの山に行こうとは思っていたのですが・・・

木曜の夜に、白馬行きが決定(と言うより、私のワガママです)。

土曜の未明、3時前に出発し、登山口に到着したのが7時。

花を主目的に山に登っている私ですが、テント泊での山行きは今回が初めてでした。

とりあえず、今日は風景写真を。

白馬岳シリーズは枚数が多いので、ペタペタ貼っていきます!


まずは、白馬大雪渓。

110814大雪渓1

気温が高い日でしたが、ものすごく涼しい!!!

夏の雪渓歩きの快適さを知りました。。


しかし、人気のコースなだけあって、蟻の行列のように人が並んでいます・・・

110814大雪渓2

自分のペースで歩けないのが辛いところ。


しかし、落石も多く危険。

標高差は約600m、途中に休めるようなポイントもなく、一気に歩いたのですが・・・

110814大雪渓3

さすがに、途中で人を抜いたりしながら登ると疲れました。。


雪渓を抜けても、大勢の登山客で賑わっています。

110814登山道の花畑


雪渓から上がった雲も眼下。すっかり好天気です。

110814登山道から杓子岳


花畑越しに望む杓子岳。

110814花畑と杓子岳


この日の宿泊場所は、村営の頂上宿舎横のテン場だったのですが・・・

登りきったところで、テントを張る前に、山小屋で極上の1杯。

110814極上の一杯

あまりの旨さに、脳が痺れました(笑

正面で白い歯をこぼしているのは、テントを背負って登ってくれた友人です^^;

山泊に生ビールは危険ですね。。

おかげで、テント設営後にしばらく昼寝してしまいました(汗


テン場も花畑の中。

110814テン場

たまには山泊の登山も良いですね・・・♪

| 風景 | 13:28 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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白馬岳② -稜線での風景-

昼寝の後、丸山山頂付近で夕暮れを待ちます。

日中はもくもくと上がっていた雲も、気温とともに落ち着いてきます。


杓子岳、鑓ヶ岳に雲海。

110814丸山から杓子岳


稜線から旭岳方面。

110814丸山稜線から旭岳

日没後の空の色って綺麗です。



翌朝。

普通ならご来光を見るために日の出前にテン場を後にするところですが・・・

花が目的の私は、日の出前に行動するわけにいきません(汗

ということで、日の出と同時に行動開始。


山の天気、やっぱり早朝は最高です。

110815風景4

月と北アルプス。

剱岳、やっぱり存在感のある山です。


そして、白馬岳山頂からの景色。

110815白馬山頂から

テン場から山頂まで、相当な時間がかかってしまったのですが・・・(汗

おかげで、雲が少しずつ上がってきてます。。


山頂を過ぎ、馬の背から旭岳方面。

110814馬の背から旭岳方面

稜線はずっと花畑が続いています。


小蓮華山の手前から、白馬岳方面の稜線。

110814小蓮華山手前


この辺りからガスっぽくなってきたので、風景の写真はこれが最後。

天候に恵まれ、景色だけでも相当良い登山だったと思います。

大雪渓の経験も貴重なもの。


しかしパノラマ写真、サムネイルでももう少し大きく表示したいな・・・(汗

| 風景 | 22:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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白馬岳③ -雷鳥-

本州に来てから、いつ会えるのかと楽しみにしていた鳥。

ライチョウ。

今回の白馬岳では、♂2♀1の計3羽と会うことができました。


私が花に撮るのに夢中になっていた時、少し前の友人から呼び声が。

その先にいたのがこの子でした。

ライチョウ1
(Rock Ptarmigan)

正確には、この子を見る直前に、足元を♂が走り去ったのですが・・・(汗


警戒心なく、こちらにゆっくりと歩いて来ます。

ライチョウ2

ミヤマキンバイの花弁をくわえているのでしょうか。

なんだか可愛い(笑


ライチョウ3

雪渓が入るだけで、涼しげな感じになって良いですね♪


あんまり警戒心がないので、顔アップで・・・

ライチョウ4

やりすぎですね。。


こちらは♂。

ライチョウ5

ガスってきたところで登場です。

気付いたのが足元すぎて、マクロレンズのままで撮影(汗

それでもこれでノートリ・・・


人間に対してはこれだけ警戒心が無くても

ライチョウ6

きっと、ひとたび猛禽が飛べば、ハイマツの中に一目散なのでしょうか。


しかし、世界的には周北極地方で分布の広いライチョウが、どうして北海道に分布しないのでしょうか?

逆に本州の個体群が分布の南限ということを考えると、本州に分布していることの方が不思議と言った方がいいのかもしれませんね。

| 野鳥 | 22:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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白馬岳④ -登りで出会った花-

今回の登山では、

猿倉→大雪渓→(テン場泊)→白馬岳→小蓮華山→白馬大池→栂池

というルートでの登山。

つまり、登りとなると猿倉ルートの登山道沿い。

とは言っても、登りではあまり写真を撮らなかったので、稜線でも見かけた花は今回は紹介できないものがほとんどなのでご容赦を^^;


今回の山行きで、始めにシャッターを切ったのはこの花。

110820キヌガサソウ1

キヌガサソウ。


林床に見事に大輪の花を咲かせていました。

110820キヌガサソウ2

ちょっと時期が遅めかな・・・と思っていたのですが、今年は全体に花期が遅れ気味だったのか、良い時期でした。


確かに整った形の美しい花なのですが・・・

110820キヌガサソウ3

しかし大きい。。

個人的には、もっと小さい花の方が好みと言うことを改めて実感^^:



お次はオオヒョウタンボク。

110820オオヒョウタンボク1

北海道でチシマヒョウタンボクを見ていたので、「○○ヒョウタンボク」という名までは想像できたのですが。

花の形が特徴的で分かりやすいです。


これはヒメアカバナで良いのでしょうか。

110820ヒメアカバナ

アカバナの仲間も、私の様な素人には、種の判別がやや難しめ・・・


今回、案外あまり見かけなかったクロユリ。

110820クロユリ

日当たりの微妙なところで、ひっそりと咲いていました。


ピンクの花が可愛らしいハクサンフウロ。

110820ハクサンフウロ


花期までもう一息だったシロウマアサツキ。

110820シロウマアサツキ1

蕾を膨らませていたのですが^^;


しかしこのペースだと、白馬岳の花をアップしているだけで今月が終わってしまう・・・(泣

| 植物 | 16:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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白馬岳⑤ -白馬大池周辺~栂池-

昨日登りの花だったのに、今日は下りの花。。

標高が低いところで見た花をまとめてしまいたかっただけなのですが^^;


大池周辺の湿地では、

110821イワイチョウ

イワイチョウに


110821タテヤマリンドウ

タテヤマリンドウ


110821ハクサンコザクラ1

ハクサンコザクラなどの湿地帯の花々が咲き乱れていました。


110821ハクサンコザクラ2

しかし、プリムラを撮る時はいつもこの構図の様な気がする・・・(汗


大池近くのハイマツ帯では

110821ハクサンシャクナゲ1

薄いピンク色のハクサンシャクナゲに


110821キバナシャクナゲ

クリーム色のキバナシャクナゲ。


小さな花のクロマメノキ。

110821クロマメノキ


もっと小さなミヤマ?コゴメグサ。

110821ミヤマコゴメグサ

まわりの葉はウラシマツツジでしょうか??


リンネソウも足元でひっそりと。

110821リンネソウ2

蕾も可愛いですね。


あとは・・・下山途中でいくつも見られたアカモノ。

110821アカモノ


アカモノ、珍しい花ではないのですが、形も色合いも美しく、写真写りが良い花です。。

おかげで、思わずカメラを向けてしまいます・・・^^;

| 植物 | 20:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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白馬岳⑥ -ウルップソウ-

今回の主目的の1つ、ウルップソウ。

例年だと7月上旬が見頃の時期の花なので、ちょっと遅いかと思っていたのですが・・・

110823ウルップソウ1

まだまだ見頃でした!!


どれくらいあるのか知らずに登って、この花畑。。

110823ウルップソウ3

後ろにもたくさんのウルップソウがもこもこと・・・(汗


北海道では、礼文島にごく少数が分布しているのですが・・・簡単に見つかる場所にはありません。

110823ウルップソウ4


本州でも分布が限られているため、今回是非見ておきたいと思っていたのですが

110823ウルップソウ2

まさかこんなにあるとは・・・(汗


北アルプスの山々をバックに。

110823ウルップソウ5


欲を言えば、もう数日前が一番の見頃だったのでしょうか。

またいつか見に行かねば!!

| 植物 | 22:38 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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白馬岳⑦ -稜線の花々1-

白馬の稜線で出会った花々、ちょっと多すぎるので・・・

とにかく貼っていきます。。


まずはキク科から・・・

タカネヤハズハハコ1

タカネヤハズハハコ。


地味ながらも、薄く赤味のさした花の色が渋いです。

タカネヤハズハハコ2


ミヤマアズマギク。

ミヤマアズマギク1

陽光を受けて、透き通ったピンク色が綺麗です。


そこまで数は多くなかったですが、何カ所かでは群生していました。

ミヤマアズマギク2

うーん、綺麗!


お次はキキョウ科。

イワギキョウもあったのですが、印象に残ったのはチシマギキョウ。

110826チシマギキョウ1


北海道ではなかなか見られなかった花ですが、最近はなぜかよく目にします。

110826チシマギキョウ2


それはこの花も同様・・・

110826ムシトリスミレ1

ムシトリスミレ。


分布が限られ、なかなか見られないイメージだったのですが

110826ムシトリスミレ2

今年だけでも、3箇所以上は見ている気がします(汗

白馬は特に数が多く、あちこちで見られました。


これから何回シリーズで白馬の花達の紹介を終えられるのか、不安になってきました(汗

| 植物 | 21:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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白馬岳⑧ -稜線の花々2-

今日はゴマノハグサ科から。


まずはミヤマクワガタ。

110827ミヤマクワガタ1



小さく、脆い花ですが、崖っぷちでも力強く咲いていました。

110827ミヤマクワガタ2


数は多く、岩場のあちこちでこんな光景が。

110827ミヤマクワガタ3

一つ一つの花を見ても美しいですね。


ミヤマクワガタよりもさらに一回り小さな、ヒメクワガタ。

110827ヒメクワガタ

淡い色、丸い花弁が特徴的ですね・・・

エゾヒメクワガタよりも、さらに儚い感じです。。


ピンクが鮮やかなミヤマシオガマ。

110827ミヤマシオガマ1

稜線沿いの草地の至るところで、この鮮やかな花を見ることができました!


ミヤマシオガマよりもガッチリとした感じ・・・

110827ミヤマシオガマ2

花畑に彩りを添えます。


剱岳をバックに・・・

110827ミヤマシオガマ3


イブキジャコウソウ(シソ科)も、少ないながらも開花した株がありました。

イブキジャコウソウ

時期になると、ピンク色の絨毯の様に美しく咲くのでしょうね。

| 植物 | 23:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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白馬岳⑨ -稜線の花々3-

今日はツツジ科とスミレ科。


まずは・・・ツガザクラ。

110829ツガザクラ

あまり数は見かけませんでしたが、初めて見られたので嬉しかったです。


アオノツガザクラはあちこちで群生しています。

110829アオノツガザクラ


イワヒゲもちらほら・・・

110829イワヒゲ


ミネズオウは、どうも白っぽい花が多いようです。

110829ミネズオウ

図鑑によっては、北海道のものに「ベニバナミネズオウ」なんて名を付けているものもあるんですね。

北海道で見たピンク色のものが普通に感じられ、むしろ白いミネズオウに違和感を感じていたり・・・(汗

このほか、コケモモやクロマメノキの花も見られたのですが、時間が無くて写真をほとんど撮っていませんでした。。

ツツジ科の矮小低木は、いかにも高山植物な雰囲気の可愛らしい花が多くて良いですね!



スミレも1種だけ見られたので・・・

クモマスミレ。

110829クモマスミレ

私の探す目が悪いのか、長い稜線のほんの一角でしか見つけられませんでした。

綺麗に花の付いた株もまだ少なく・・・

またいつか、しっかり観察したいスミレです。


今日はマメ科まで紹介したかったのですが・・・

枚数が多かったので、次回に先送りです(汗

| 植物 | 23:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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白馬岳⑩ -稜線の花々4-

今日は前回の予告どおり、マメ科の花を・・・

そして、マメ科の花だけです(汗


青紫色の花が鮮やかなオヤマノエンドウ。

110830オヤマノエンドウ1

エゾオヤマノエンドウと比べ、葉や萼の毛が少ないのが分かりやすい判別のポイントでしょうか。


と言っても、こんな写真じゃ分かりづらくて仕方がないのですが・・・(汗

110830オヤマノエンドウ3


なかには、白花の株もいくつか見られました。

110830オヤマノエンドウ2


お次はイワオウギ。

110830イワオウギ

時期がまだ少し早かったのか、綺麗に咲いている株はほとんど無く・・・

白馬岳の稜線では、見事な群落が見られるので、またいつか花期にそんな光景を見に行きたいものです。



こちらは、白馬岳の固有ではないのですが・・・

110830シロウマオウギ1

シロウマオウギ。


北、南アルプスを中心に分布するようですが、分布域は限られます。

110830シロウマオウギ2

斜めにカットした様な形の萼と、萼全体の黒い毛が特徴なのですね。


イワオウギにも似た感じですが、どこか儚げな感じのする白い花。

110830シロウマオウギ3

リシリオウギやリシリゲンゲはもっと肉厚でしっかりしたイメージがあります。


ということで、お次はリシリオウギに登場して頂きましょう・・・(笑

110830リシリオウギ1

一見するとシロウマオウギと似ているのですが、花は下向き、クリーム色、萼の毛は縁のみ・・・と、

素人目にも、比べて見れば違った種だと分かります。


細かな違いは数えればキリがありませんが、決め手はやっぱり肉厚な雰囲気・・・

110830リシリオウギ2


白馬にはタイツリオウギもあるとのことで、近場で探してみたのですが、私の目には見つからず。。

110830リシリオウギ3

それでも「利尻」オウギがこの山で見られるとは思っていなかったので、見られた時は嬉しかったです。

ついつい、北海道にいた頃を思い出してしまいます・・・

| 植物 | 22:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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白馬岳⑪ -稜線の花々5-

今日はユキノシタ科から。

稜線上で見られるユキノシタ科の花と言えば・・・

110831シコタンソウ2

シコタンソウです!


本州でも見られるとは聞いていましたが、こんなに早くその機会に恵まれるとは。

110831シコタンソウ1

この花弁の模様、いつ見ても綺麗です。


ちょうど見頃だったのか、艶のある花を見られました。

110831シコタンソウ3


花をアップで・・・^^;

110831シコタンソウ4


遠めに見ると、そんなに美しいという感じはしないのですが^^;

110831シコタンソウ5

やっぱり、好みの花です(笑


今回、クモマグサも見られないかと密かに期待をしていたのですが、時期が少し早かったようで。

またの機会のお預けとなりました。。



ベンケイソウ科では、イワベンケイ。

110831イワベンケイ

北海道では海岸沿いの岩場でも群生するこの花も、本州では高山の花。



アブラナ科は分類が難しく苦手なのですが・・・

ウメハタザオで良いでしょうか。

110831ウメハタザオ2



今日の最後は、コマクサ。

110831コマクサ1

「ケマンソウ科」であること、初めて知りました・・・。。

「高山植物の女王」と良く言われる花ですが、名の由来は「花の形が馬の顔に似ている」から。

・・・馬面の女王ですか(汗

と言うのが理由なわけではありませんが、周りの人気ほど好きになれないのも事実。

コマクサと比べたら、シコタンソウの方がずっと良いな・・・(汗

| 植物 | 22:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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