「 空 」

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、日々の観察記録です。

2012年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年11月

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紫錦唐松

8/11。

戸隠の森林植物園を散歩してきました。


弱い雨が降る、あいにくの天候でしたが・・・

シキンカラマツの花を見ることができました!

121001シキンカラマツ1



萼片の薄い紫色と、葯の黄色。

121001シキンカラマツ2



美しい花です。

121001シキンカラマツ3




これなんかは小さめの株ですが・・・

121001シキンカラマツ4

大きな株では、2m近くの高さになっているものも見かけました。



今回は花期終盤だったようで、綺麗に花を咲かせていたのは、ほんの一握り。

121001シキンカラマツ5

次は、多くの花が綺麗に咲いている時期にも見てみたいです。

| 植物 | 23:55 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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盛夏の戸隠

先日はシキンカラマツを載せましたが、今日は戸隠で見られたそれ以外の花達を。

低地の植物の同定に弱いので、勉強も兼ねて多めに貼ります^^;


ごく普通に見られる花も多いですが・・・ご容赦を。


ヨメナ → ミヤマヨメナ。

121002ヨメナ1


この手のキク科の植物はそこそこ種数が多く、似た感じがするので、どうもとっつきにくいです・・・

121002ヨメナ2


ヌスビトハギ。

名前は悪そうですが・・・可愛い花を付けています^^;

121002ヌスビトハギ1


花をよくよく見ると・・・確かに「ハギ」の名のとおり、マメ科の花の形をしてます。

121002ヌスビトハギ2


こちらはアズマレイジンソウ。

121002アズマレイジンソウ

レイジンソウと似ていますが、上萼片の先端が写真のように大きく曲がっているものは、アズマレイジンソウ。

レイジンソウはこんなに大きくは曲がりません。



オオシラヒゲソウ。

121002オオシラヒゲソウ1

花を咲かせていたのはこの1株だけ。


その他の株は・・・

121002オオシラヒゲソウ2

まだ蕾でした^^;

花弁がこれだけ細かく裂けるので、一見すると似ているようには思えないのですが・・・

蕾も、花の構造も、どこかウメバチソウに似ている・・・葉も丸いし。

なるほど、図鑑で見ればウメバチソウ属なんですね。。


この時期、山で多く見られるツリフネソウ。

121002ツリフネソウ


キツリフネも。

121002キツリフネ


ジャコウソウは初めて見る花でした。

121002ジャコウソウ

正確には、意識して見るのが初めてだっただけかもしれませんが(汗

私の持っている図鑑よりも、花の色が薄い株です。

イブキジャコウソウが良い香りなのは試したことがあるのですが、ジャコウソウは試したことがなく・・・

次回見たら、試してみなければ。


足元で小さな小さな花を咲かせていた、ミヤマタニタデ。

121002ミヤマタニタデ1

なかなか見つけてもらえない花ですが・・・


よくよく見ると、可愛い花です。

121002ミヤマタニタデ2

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木曽駒の花 -ヒメウスユキソウ-

戸隠を歩いた翌日の8/12。

曇のち雨の天気予報を無視して、木曽駒ヶ岳へ。

見たかったのは・・・ヒメウスユキソウ。

121005ヒメウスユキソウ1


国内で見られるウスユキソウ属の花は、種としてはこれで全て見たことになるでしょうか??

121005ヒメウスユキソウ2


しかし、小さなウスユキソウでした・・・

121005ヒメウスユキソウ3

綿毛ももこもこ!


しかし、茶色くなっている花が多く、図鑑で見るような美しい姿を見るにはちょっと遅かったです。

121005ヒメウスユキソウ4


これは比較的綺麗な株でした。

121005ヒメウスユキソウ6


他のウスユキソウよりも、小さくてもこもこで、可愛い感じのヒメウスユキソウ。

121005ヒメウスユキソウ5

次は、咲き始めの綺麗な時期に行こうと思います!

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| 植物 | 21:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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木曽駒の花

今日はヒメウスユキソウ以外の花を一気にいきます!


イワツメクサ。

121006イワツメクサ

この株は、花弁が細くて繊細な感じが目を引きました。


チングルマの綿毛。

121006チングルマ綿毛

早朝の露の水滴が付いて・・・綺麗です。


チシマギキョウも、まだ花を咲かせていました。

121006チシマギキョウ


ミヤマリンドウ。

121006ミヤマリンドウ


ウサギギクは、見ると元気が出る花です。

121006ウサギギク


ムカゴトラノオ。

121006ムカゴトラノオ

白馬ほどの数はありませんでしたが・・・(汗


タカネグンナイフウロ。

121006タカネグンナイフウロ

本州のフウロソウでは、ハクサンフウロと並んでポピュラーな種なんですね。


タカネニガナ。

121006タカネニガナ


「タカネ」と冠する花が続きますが・・・

タカネヨモギ。

121006タカネヨモギ



ヨツバシオガマ。

121006ヨツバシオガマ

綺麗な形の株も多かったのですが、この小さくて歪な形をした株が気になりました(笑

それでも、花は綺麗!


トリカブトsp。

121006トリカブト

私にはまだ、トリカブトの種を判別する目がありません・・・(泣

花弁に見える濃い紫色の脈がアクセントになって綺麗です。



最後は・・・トウヤクリンドウ。

121006トウヤクリンドウ2

花が咲いている株を探すのですが、まだちょっと時期が早かったらしく、ほとんどがこんな蕾。


それでも・・・

121006トウヤクリンドウ1

数株は綺麗な花を咲かせていました!

北海道時代から見たいと思っていたトウヤクリンドウ。

綺麗な花でした・・・

| 植物 | 23:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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八ヶ岳の花々①

気が付けば、1週間更新せずに放置してました・・・

スミマセン。。

今日は一日、写真整理とブログアップに努めます!



8/18-19は、八ヶ岳に登ってきました。

天気予報がイマイチで、午後は雷雨の予報。

朝からさっさと登ります。


今日は樹林下で見られた花々を。

クサボタン。

121015クサボタン

花の形がタコウインナー・・・(汗


多く見られたヤマオダマキ。

121015ヤマオダマキ

ミヤマオダマキも良いですが、この花の色と雰囲気も好きです。


苔むした岩の上には、ミヤマモジズリもちらほら。

121015ミヤマモジズリ

北海道の静内に住んでいた頃は、山でよく見た花です。

本州で見たのはこれが初めて。

今回見たものは、花が白っぽい株が多かったです。


暗い林床では、コバノイチヤクソウ。

121015コバノイチヤクソウ

数は多くないのですが、苔むした林床の白い花は目立ちます。


トリカブトは同定できてませんが・・・(汗

121015トリカブトsp

ついつい、撮ってしまいます^^;


ギンリョウソウ。

121015ギンリョウソウ

ギンリョウソウモドキかな・・・とも疑ったのですが、これだけ透き通った色をしていれば、ギンリョウソウでしょうね。


岩場では、ミヤマヒゴタイ。

121015ヤハズヒゴタイ

ヤハズヒゴタイとの区別がつきませんが・・・(汗

どうやって判別すればよいのでしょうね。


花ではありませんが・・・

121015イワセントウソウ

イワセントウソウ。

苔むした木の上に生えていました。

セリ科の何かだろうとまでは分かったのですが、現地で種名は全く分からず・・・

気になる植物だったので、名前が分かってよかったー

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| 植物 | 09:17 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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八ヶ岳の花々②

今日は稜線の花々を。


比較的標高の低いところから見られた、コバノコゴメグサ。

121016コバノコゴメグサ

コゴメグサの仲間は今年たくさん見たのですが・・・今ひとつ、判別のコツが掴めていません。


図鑑も眺めてみるのですが、理解できず。。

121016コバノコゴメグサ2

どの山に行っても、1種以上はコゴメグサを見ることが多いので、来年はもう少し判別できるようになりたい・・・


花期を過ぎても楽しませてくれる、ミネウスユキソウ。

121016ミネウスユキソウ


ハナイカリ。

121016ハナイカリ

リンドウ科だったんですね・・・知りませんでした。


湿った岩壁では、クロクモソウ。

121016クロクモソウ


ミヤマダイモンジソウも、綺麗な花を見られました。

121016ダイモンジソウ


全然「大文字」じゃないダイモンジソウも・・・

121016ダイモンジソウ2

こういう花を見ると、違う種かと思ってちょっとドキッとします。。


高山ではおなじみのミヤマウイキョウ。

121016ミヤマウイキョウ

セリ科の花も、ようやく基本種を覚え始めました。


イワオウギもちらほら・

121016イワオウギ



タカネヒゴタイ。

121016タカネヒゴタイ

タカネヒゴタイは、先日のヤハズヒゴタイの高山型と考えられているようですが、その中間はミヤマヒゴタイもあるため、3つの変種に分けられているようです。

しかし、区別できる特徴はあるのでしょうか??


八ヶ岳稜線の花、次回に続きます^^;

| 植物 | 08:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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八ヶ岳の花々③

八ヶ岳の花も駆け足で紹介してきましたが、今日で終わらせます!


イブキジャコウソウ。

121017イブキジャコウソウ

ちょうど見頃で、あちこちで綺麗な花が見られました。


タカネシオガマは、ほとんどが萎れた花でしたが・・・

一部ではまだまだ綺麗な株が!

121017タカネシオガマ1

これだけ集まって咲くのも、あまり見たことが無いのですが^^;


拡大して・・・

121017タカネシオガマ2


コウメバチソウ。

121017コウメバチソウ

これまで、ウメバチソウ、コウメバチソウ、ヒメウメバチソウを分けずに「ウメバチソウ」と言ってきましたが・・・

仮雄しべの数で、案外簡単に見分けられるんですね。

数がオーバーラップしないならば、時間がある時には変種まで識別していこうと思います。


白馬では、探しても見つけられなかったミヤマミミナグサ。

121017ミヤマミミナグサ1


八ヶ岳には多かったのですが、ちょっと時期が遅かったようで・・・

121017ミヤマミミナグサ2

花が傷んだ株が多かったです。


絶壁に咲く、タカネツメクサ。

121017タカネツメクサ

チシマギキョウやダイモンジソウも写り込んでますね。

初夏の頃には、さぞ美しい光景が見られるのでしょうね。


お次は、私では同定しきれなかった花。

121017ツメクサsp?

非常に小さく、私にはツメクサの仲間に見えたのですが・・・

図鑑をいくら眺めてもダメでした。。

ちょっと湿った感じの稜線の岩場に咲いていました。


ミヤママンネングサ。

121017ミヤママンネングサ

サボテンの様な多肉質の葉は、岩場で生育するためのものなんでしょうね。


最後は、今回の登山の目的だった・・・八ヶ岳固有種のヒナリンドウ。

121017ヒナリンドウ1

どこにあるのか分からず、探しながら歩くのは時間がかかりましたが・・・

見つけられて良かったです。


しかし、花を綺麗に咲かせている株がなかったんですよね・・・(泣

121017ヒナリンドウ2

咲いている場所は分かったので、来年以降、またチャレンジしようと思います!


8月のこの時期にしては、多くの花が見られて良かったです。

来年もまた来ることになるだろうな・・・と思うほど良い山でした!

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| 植物 | 08:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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燕尾仙翁

八ヶ岳の山麗で、是非とも見たいと思っていた花。

北海道の静内に住んでいた頃、探して見つけられなかった花。


エンビセンノウ。

エンビセンノウ1


花弁が深く切れ込み「燕尾」の様に見えることから、この名が付いたようです。

エンビセンノウ3

深紅の美しい花です。


北海道の日高地方と埼玉県、長野県に隔離分布する不思議な花。

エンビセンノウ4


生息地となるような湿地が、過去に失われてしまった結果なのでしょうか。

エンビセンノウ2


先日発表された環境省のRDBでは、ランクダウンしてVU(絶滅危惧Ⅱ類)とされたようですが・・・

生息環境が悪化していないのであれば、喜ばしいことですね。

エンビセンノウ5

局所に、隔離分布する種については、生息地が簡単に消滅しうるので、生息地の保全が欠かせません。

また、機会があれば是非とも見たい花です。

| 植物 | 20:08 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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鳳凰三山

八ヶ岳に登った翌週の8/25-26。

今年最後の夏山登山は、南アルプスの鳳凰三山でした。


金曜の仕事後、韮崎まで走って友人と合流、韮崎泊。

翌朝は青木鉱泉まで車で移動。


図面を見ると、青木鉱泉から中道コースを通って、薬師岳山頂までの標高差は1,700m(汗

おそらく、一日にこれだけの標高を直登するのは初めてです。。

予定のコースタイムは5時間20分。。

どれだけ体力を消耗するのか、未体験ゾーンです(汗



中道コースの登山口が分からず、スタートしたのは6:30。

途中に立ち止まるような景色の良いところも無く、花も少ない樹林下の尾根をひたすら登ります。

登っている時に撮ったのは、休憩した場所に生えていたキノコだけ^^;

121019キノコA

茎とひだと傘でくっきり色が分かれたオシャレきのこ。

ちょっと食べてみたい衝動に・・・(汗


一心不乱に登ること5時間。

121019薬師岳山頂

11:30、薬師岳に登頂です。


とりあえず、宿泊する薬師岳小屋に荷物を置いて昼食。

まだ夕方まで時間があるので、この日は観音岳まで往復して、花の撮影に没頭しました^^;


翌朝・・・快晴。

日の出前に薬師岳山頂へ行き、ご来光を見て・・・

121019富士山1

朝焼けの富士が美しかった!!


薬師岳山頂からの眺望。

121019薬師岳からの眺望

これだから・・・山はやめられません。。


富士と登山客。

121019富士山2


薬師山頂から、白根三山。

121019薬師岳からの眺望2


薬師岳へ続く稜線と富士。

121019稜線と富士


前週に登った・・・八ヶ岳。

121019八ヶ岳連峰


観音岳山頂からの眺望。

121019観音岳からの眺望2

仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、地蔵岳、八ヶ岳も見えています。

彼方には、北アルプスの山々も見えているのですが・・・この写真だと苦しいですね^^;


地蔵岳と八ヶ岳。

121019地蔵岳と八ヶ岳


まるでオーラを放っているように、雲が湧いたオベリスク。

121019地蔵岳(オベリスク)


オベリスクと飛行機雲。

121019地蔵岳と飛行機

タイミング良く飛んでくれました^^;


下山はドンドコ沢コース。

途中で立ち寄った五色滝。

121019五色滝

落差の大きい、美しい滝でした。


天候に恵まれたのが、何より良かったです。

目的の花も見られたので、その報告は次回以降に!

| 風景 | 21:44 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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タカネビランジ

今回の鳳凰三山の山行でも、目的の花は2種ありました。

そのうちの1種は、7月の北岳で見逃したタカネビランジ。

7月下旬~8月上旬が最盛期なので、もう時期的にはギリギリだろうと思っていたのですが・・・


想像以上に株数が多く、まだまだ残っている花がありました!

121020タカネビランジ01


今日はこの花をとにかくたくさん貼ります・・・^^;

121020タカネビランジ03


どうも、日陰の株が遅くまで花を残しているようで・・・

121020タカネビランジ05


おかげで写真を撮っても、なかなか綺麗な色が出ません。。

121020タカネビランジ08



ピンク色の花は数が少なく、ほとんどが白花。

121020タカネビランジ06

綺麗に咲いたピンク色の花は、ごく僅かでした。


アップで・・・

121020タカネビランジ04


横からも。

121020タカネビランジ02


日の当たる場所で咲いた株。

121020タカネビランジ07

やっぱり、日陰よりも綺麗に色が出ます。


ザレ場にも平気で咲いてました・・・

121020タカネビランジ11


ピンク色っぽい花もアップで!

121020タカネビランジ10


この株は、花弁が小さくて・・・まるでマンテマの花のよう。

121020タカネビランジ09

「ホウオウマンテマ」ということにしておきましょう(汗


しかし、華やかな花です。

121020タカネビランジ12


鳳凰三山の稜線は、タカネビランジがなければ・・・景色は美しくとも、雰囲気が全然違うんでしょうね。

121020タカネビランジ13


これでも花期終盤。

121020タカネビランジ14


最盛期の稜線はどれだけ美しいことか・・・

121020タカネビランジ15


またいつか、この花を求めて鳳凰三山に登ることになると思います。

121020タカネビランジ16


タカネビランジ、本当に綺麗な花でした!

いつかは・・・日高山脈の稜線に咲くカムイビランジも、見に行きたいと思います!

| 植物 | 21:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ホウオウシャジン

今回の鳳凰三山山行での、もう1種の目的の花。

ホウオウシャジン。

121021ホウオウシャジン1

鳳凰三山の固有変種です。


岩からぶら下がるその姿を見たくて・・・

121021ホウオウシャジン2


基準変種のイワシャジンは、渓谷の湿った岩肌にぶら下がって咲くイメージですが・・・

121021ホウオウシャジン3


ホウオウシャジンは、稜線の乾いた岩壁に咲きます。

121021ホウオウシャジン4


しかし、品があって綺麗な花です。

121021ホウオウシャジン5


北岳をバックに。

121021ホウオウシャジン6


足元で鈴なりに咲いていました。

121021ホウオウシャジン7


「鳳凰」の名を冠し、タカネビランジと共に鳳凰三山のシンボルとも言えるホウオウシャジン。

121021ホウオウシャジン8


美しいその姿をゆっくり見られて、本当に良かったです。

| 植物 | 21:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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鳳凰三山の花々

鳳凰三山では、タカネビランジ、ホウオウシャジン以外にも、もちろん花は見られました。

今日はそれらをご紹介。


数は多くありませんでしたが、稜線で見られたイワインチン。

121022イワインチン1

初めて見た花です。


トウヤクリンドウも咲いていました。

121022トウヤクリンドウ1


タイツリオウギは、1箇所でだけ。

121022タイツリオウギ1


ほとんどは豆になってましたが・・・^^;

121022タイツリオウギ2


紅葉し始めたウラシマツツジの中に、コバノコゴメグサ。

121022コバノコゴメグサ1


針葉樹林の林床では、セリバシオガマも多く見られました。

121022セリバシオガマ1

他のシオガマと比べると、随分と華奢な感じです。


これはレイジンソウでしょうか。

121022レイジンソウ


オクモミジハグマ。

121022オクモミジハグマ1

高山植物以外は、ほとんど現地で種名が分かりません。。


種名どころか、どの仲間なのかも分からないことも多くて悩ましいです・・・

こちらは、カメバヒキオコシで良いのでしょうか。

121022カメバヒキオコシ

カメバヒキオコシにしては、葉の切れ込みが浅い気もしますが・・・


登山口付近で見かけたフシグロセンノウ。

121022フシグロセンノウ

一見、外来種っぽく感じてしまうのは、このオレンジ色のせいでしょうか(汗

ちょっと妖艶な感じのする花です。


最後は・・・オオビランジ。

121022オオビランジ1

断崖絶壁でも、美しく花を咲かせています。


タカネビランジは茎や萼に腺毛があるのに対して、オオビランジではほぼ無毛。

121022オオビランジ2


そして、こんなに長ーい株も・・・

121022オオビランジ3


オオビランジは白花の株は少ないのでしょうか?

どれも、濃いピンク色の株ばかりでした。


眺望良し、植物良し。

稜線までのアプローチはちょっと長いですが、それでも登った甲斐のある山でした!

| 植物 | 23:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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水田のシギたち

7~8月の夏山登山の後、9月に入ってからは天候が悪かったこともあり・・・

9月前半の休日は、地元でシギチ観察することが多かったです。

今日は水田で見られた子たちを。


エリマキシギ(J)。

121023エリマキシギ2
(Ruff)


この子は、草の上の方についた何かをしきりについばんでいました。

121023エリマキシギ1


オジロトウネン(J)。

121023オジロトウネン1
(Temminck's Stint)

Adのs→wな個体もいたのですが、陽炎メラメラでまともな写真が撮れず・・・。。


チュウジシギと思われる子。

121023チュウジシギ
(Swinhoe's Snipe)

水田のふちでじっとしていたタマシギ♂。

121023タマシギ1
(Greater Painted Snipe)

久々に見た気がします・・・

121023タマシギ2

次は、綺麗な♀も見たい!


最後にキリアイ。

121023キリアイ1
(Broad-billed Sandpiper)


綺麗な幼鳥です。

121023キリアイ2


陽炎メラメラじゃなければ、もう少し歩留まり良く撮れたのですが・・・(泣

121023キリアイ3

また来年以降にお預けです^^;

| 野鳥 | 22:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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海岸のシギたち

今日は海岸で見られたシギチを・・・


オバシギ(J)。

121024オバシギ1
(Great Knot)


波打ち際で餌探し。

121024オバシギ2


ひと休み・・・

121024オバシギ3


イソシギ(J)。

121024イソシギ
(Common Sandpiper)


キアシシギ(J)。

121024キアシシギ
(Grey-tailed Tattler)

警戒心が強く、なかなか近くに来てくれませんでした。。


ソリハシシギ(J)も警戒心が強めでしたが・・・

121024ソリハシシギ1
(Terek Sandpiper)

待ってたら、ちゃんと近くまで来てくれます。。


ダイゼン(S)も1羽だけぽつり・・・

121024ダイゼン
(Grey Plover)


トウネン(J)。

121024トウネン1
(Red-necked Stint)


この子達はいつも愛想良いですね!

121024トウネン2


最後は・・・ミユビシギ。

121024ミユビシギ4
(Sanderling)

S→Wに換羽中の子。


大きい群れを発見!!

121024ミユビシギ2


動きがカワイイので、しばらく遊んでもらいました・・・

121024ミユビシギ3


どこかの大学の集団行動を見ているような・・・(笑

121024ミユビシギ1

しかしカワイイ!!



車内からの撮影なので、ブレブレですが・・・久々に動画も。




また、冬羽のミユビが揃ったら見に行かなきゃ・・・

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ボルネオ旅行記①

9/21~26の6日間、マレーシアのボルネオ島へ行ってきました。


ビューポイントから
(Danum Valleyの熱帯雨林)


行程は以下のとおり。


9/20
 15時頃まで仕事。
 16:05能登発、17:10羽田着。
 23:45に羽田発。

9/21
 06:30クアラルンプール着。
 09:30クアラルンプール発、12:05コタキナバル着。
 友人と昼食後、買物を済ませ、友人宅でまったり。
 夕方、車でキナバルパークへ移動してSutera Sanctuary Lodges泊。

9/22
 早朝からキナバルパーク内で探鳥。
 昼頃にポーリン温泉へ移動、キャノピーウォークなど。
 夕方、再度キナバルパークへ戻って探鳥。
 コタキナバルの友人宅泊。

9/23
 06:25コタキナバル発、07:25ラハダトゥ着。
 ツアー会社の車でダヌンバレーへ移動(約3時間)、11時頃到着。
 15時~18時はガイドとトレッキング。
 19時~20時にナイトドライブ。
 Borneo Rainforest Lodge泊。

9/24
 6時~12時、15時~18時はガイドとトレッキング。
 20時~21時にガイドとナイトウォーク。
 Borneo Rainforest Lodge泊。

9/25
 6時~11時にガイドとトレッキング、13時にチェックアウト。
 ツアーガイドの車でラハダトゥ空港へ移動、15時半頃到着。
 16:55ラハダトゥ発、18:35コタキナバル着。
 友人宅泊。

9/26
 早朝は友人宅の近所を散策する予定だったが、雨で中止。
 09:30コタキナバル発、12:00クアラルンプール着。
 14:45クアラルンプール発、23:00羽田着。
 空港近くのビジネスホテル泊。

9/27
 09:55羽田発、10:55能登着。
 午後から仕事!


人生2度目の海外、単独での海外は初めて、英語も苦手、日程もギリギリと、不安要素満載の旅でしたが・・・

現地の友人のおかげで、順調に行程をこなすことができました!

K夫妻、本当にありがとう!


と、今日は行程だけにしておいて、次回から写真を入れながら旅の記録を紹介していきます^^;

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ボルネオ旅行記②

今日は、クアラルンプール~コタキナバル、キナバル山周辺の風景などを。


クアラルンプールのLCCターミナル。

121026KRL空港

マックで「SAMURAI BURGER」なるものが売られてました・・・。

どうやら、期間限定でてりやきマックバーガーを販売していたようです(汗


クアラルンプール上空からの空撮。

121026空撮(KRL)1

幾何学模様のようで、見ていて楽しいです。


曲線的に街を作るのがが好きなのでしょうか・・・^^;

121026空撮(KRL)2


郊外では、開発が進んでいる様子。。

121026空撮(KRL)3


見渡す限り、オイルパームのプランテーション。

121026空撮(KRL)4

日本では「環境に優しい天然植物油」なんて売り文句を良く聞きますが・・・

その植物油を作るために熱帯雨林が伐採され、こんなプランテーションに姿を変えています。

それが果たして「環境に優しい天然植物油」なのか。。

甚だ疑問です。。


お次は、コタキナバル上空から。

121026空撮(KK)1

海の色が綺麗です!


誰がこんなところに「S」の文字をラクガキしたんだ・・・(汗

121026空撮(KK)2



お世話になった友人宅。

121026友人宅

素晴らしい眺望。。

私は、シャワーや洗面所の付いたゲストルームに。。

贅沢です・・・


窓からは、キナバル山も見えます!

121026友人宅からキナバル山

東南アジア最高峰、今回のボルネオ旅行でも、計画段階では登ろうか悩みました。。

結局、今回はやめておきましたが^^;


到着した当日に泊まった、キナバルパーク内のSutera Sanctuary Lodges。

121026KPロッジ

一見、普通に見えるこのベッド。

中に入ってみると・・・まるで生乾きの布団の様なじっとり感(汗

多湿な気候のせいか、ものすごく湿ってます。。。

10分程寝てみたのですが、何だか寒くなってきました・・・

ということで、しっとりしたシーツを全て剥がして、毛布で睡眠。。

寝られて良かった・・・



キナバルパーク内のトレイル。

密林

密林です。。


まとまりなく、バラバラとキナバル周辺の写真を載せましたが・・・

次回から、現地の鳥の報告に・・・入れるでしょうか(汗

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| 風景 | 19:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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キナバル公園の鳥① -Golden-naped Barbet-

9/22はキナバル公園を中心に探鳥しました。


出会えた鳥の中で、一番印象に残ったのは・・・

Golden-naped Barbet。

121028キエリゴシキドリ1
(キエリゴシキドリ)


ボルネオの山地固有種です。


ゴシキドリの仲間は樹冠の高いところにいることが多く、非常に愛想が悪いと聞いていたのですが・・・

この子は非常に愛想が良くて・・・

121028キエリゴシキドリ2

                                 ↓

121028キエリゴシキドリ3

                                 ↓

121028キエリゴシキドリ4

低いところで木の実を食べてました^^;


独特な水色と、名前の「黄襟」が鮮やかです。

121028キエリゴシキドリ5


ガイド無しで、自分の目と足が頼りの探鳥。

見つかる鳥はほとんどがライファー。

見たいと思っていた鳥が見つかった時の感覚は格別!

Goden-naped Barbetは簡単に見られると思っていなかったので、見つけた時は嬉しかったです!


しかし、ボルネオの鳥の紹介・・・このペースだと、いつまでかかるか謎です(汗

| 野鳥 | 19:23 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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キナバル公園の鳥② -Ashy Drongo-

今日は、日本でも稀に見られる鳥。

Ashy Drongo。

121029ハイイロオウチュウ1
(ハイイロオウチュウ)


ただし、図鑑によるとボルネオ島のAshy Drongoは固有亜種のD.L.stigmatopsとのこと。。

121029ハイイロオウチュウ2


日本に渡来している亜種D.L.leucogenisと思われる)に似ていますが、確かに目元の雰囲気なども違います


虹彩も真っ赤・・・

121029ハイイロオウチュウ3


この鳥とは縁があるのでしょうか。

去年は石垣島、今年は沖縄本島とボルネオで見たことに^^;

また来年も見たい鳥です!(きっと無理)

| 野鳥 | 22:41 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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キナバル公園の鳥③ -White-browed Shrike-babbler-

キナバル公園の実のなる木。

待っていると、小さな鳥が・・・・

121030アカバネモズチメドリ1
(アカバネモズチメドリ)

White-browed Shrike-babblerです。


♀は愛想良く、近いところでちょこまかと移動してくれました。

121030アカバネモズチメドリ2


しかし、私の持っている図鑑と、雌の雰囲気が全然違っていて・・・

121030アカバネモズチメドリ5

♂を見るまで、種が分かりませんでした。


こちらが♂。

121030アカバネモズチメドリ3


しかし愛想が悪く、枝に止まる時はいつもあっち向き・・・(泣

121030アカバネモズチメドリ6

横を向くと枝被り!!


顔を撮れたのは、この時だけ。

121030アカバネモズチメドリ4

なかなかカワイイ・・・。。


ボルネオに生息するのは、固有亜種のP.f.robinsoniとのこと。

ボルネオでは山地にのみ生息する種。

行く前から、図鑑を見て気になっていた種のひとつだったので、見られて良かったです!

| 野鳥 | 22:15 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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キナバル公園の鳥④ -Grey-chinned Minivet-

朝、薄暗い濃霧の中でも、はっきり見える真っ赤な腹部・・・

121031ベニサンショウクイ4
(ベニサンショウクイ)

Grey-chinned Minivetです。

しかしすごい赤・・・。。


でも、♀はこんな色。

121031ベニサンショウクイ3

これでも十分目立ちます^^;


霧が晴れてくると、色がますます鮮やかに見えてきます。

121031ベニサンショウクイ2


前回、前々回と紹介した Ashy Drongo や White-browed Shrike-babbler と同じ様に、Grey-chinned Minivet

も、ボルネオに生息するのはP.S.cinereigulaという固有亜種の様です。

ボルネオでは、山地にのみ生息しています。

121031ベニサンショウクイ1

しかし、本当に目に染みる赤ですね・・・^^;

翼や頭部の黒が、赤を引き立てています。

雄も雌も、美しい鳥です。

| 野鳥 | 22:19 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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