「 空 」

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、日々の観察記録です。

2015年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年11月

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7/11-12 白山 03

今日は、山頂周辺(御池巡り)で見られた花をいくつか。


イワツメクサ。

150930イワツメクサ

登山道上に、そこかしこに花を咲かせています。


岩に張り付くようにして・・・イワウメ。

150930イワウメ


イワヒゲもこの辺りでは多く見られました。

150930イワヒゲ


花が落ちやすいツガザクラ。

150930ツガザクラ

まだまだ、美しい花をつけていました。


雪の跡には、アオノツガザクラ。

150930アオノツガザクラ


チングルマも新鮮な花が残っています。

150930チングルマ


目立たないところでは、クロマメノキも。

150930クロマメノキ


朝日を受けて囀るカヤクグリ。

150930カヤクグリ
(Japanese Accentor)


やっぱり、朝の山歩きは気分がいいものです。

| 植物 | 20:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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7/11-12 白山 04

今日は、下山時に観光新道で見られた花を載せていきます。

ちょっと枚数が多いですが、ご勘弁を・・・


まずはニッコウキスゲ。

151002ニッコウキスゲ

咲き始めの良い状態の花が多かったです。


テガタチドリ。

151002テガタチドリ1

なんだか上手く撮れず・・・(汗


花のアップ。

151002テガタチドリ2

手形・・・


シナノキンバイ。

151002シナノキンバイ


イワオウギは咲き始め。

151002イワオウギ


一株だけ咲き始めていたカライトソウ。

151002カライトソウ

2週間後くらいが見頃だったのでしょうね。


タカネマツムシソウも、この株だけが開きかけ。

151002タカネマツムシソウ


赤紫の花弁の模様がが美しい、ミヤマクワガタ。

151002ミヤマクワガタ

何カ所かで見られましたが、あまり数は多くありません。


ハクサンシャジンもまだ咲き始め。

151002ハクサンシャジン


これも少し時期が早かったでしょうか・・・

クルマユリ。

151002クルマユリ

背景の山は白山釈迦岳。

来年登りたいと思っている山のひとつです。


濃いピンクのシモツケソウ。

151002シモツケソウ


ミヤマダイコンソウの花も多く咲いています。

151002ミヤマダイコンソウ


岩場ではなく、草原に咲くミヤマダイモンジソウ。

151002ミヤマダイモンジソウ

こんな環境に咲いている姿には、ちょっと違和感を感じます・・・


ちょっと下ったところで、ヒメタケシマラン。

151002ヒメタケシマラン

以前にも書いたことがありますが、撮りづらい花の上位です・・・(汗


柱頭が面白いミヤマホツツジ。

151002ミヤマホツツジ


端整な花姿が美しい、ツマトリソウ。

151002ツマトリソウ


蕾も美しい・・・

151002ツマトリソウ2


ハクサンオミナエシも咲き始め。

151002ハクサンオミナエシ


タカネサギソウ・・・だと思います。

151002タカネサギソウ

いつも、コバノトンボソウとホソバノキソチドリとの識別点を忘れます(汗



ゴゼンタチバナも綺麗に咲いてました。

151002ゴゼンタチバナ


白花のササユリ。

151002ササユリ

大きなササユリの花は、見応えがあります^^;


と、駆け足で紹介してきましたが、これでこの時の登山で撮った花の紹介は終了。

やっぱり、あまり花に興味が無い人と一緒に登ると、急ぎ足になってしまって写真をゆっくり撮っていられないですね・・・


ゆっくりのんびり花を見ながら登るスタイルが、自分にはやはり合っているようです^^;

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| 植物 | 21:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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7/18 河北潟

7/18。

この日は関西から友人が遊びに来ていたので、一緒にのんびり河北潟で探鳥。


まずは・・・チュウヒ。

151003チュウヒ1
(Eastern Marsh Harriar)


こちらへ向かって飛んできました・・・

151003チュウヒ2

良く見ると足環付きですね。

羽衣からすると、雌若でしょうか。


お次は・・・ツバメのアルビノ。

151003ツバメ1
(Barn Swallow)


早すぎて、飛びモノを撮るのはお手上げ・・・(泣

151003ツバメ2


ヨシゴイも見ることができました。

151003ヨシゴイ1
(Yellow Bittern)


擬態!!

151003ヨシゴイ2


何に対して擬態したのかよく分かりませんが、なかなか擬態しているところを横から見る機会ってないので・・・^^;

151003ヨシゴイ3

面白かったです。




| 野鳥 | 22:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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7/19 立山室堂 01

7/19。

関西からの友人と一緒に、立山室堂へ。

ライチョウと高山植物をのんびり見るのが目的でした。


あまり広い範囲を歩いておらず、写真もあまり撮ろうとしなかったので、種類は少ないですが・・・

今日は、高山植物を。


ツガザクラ。

151005ツガザクラ

ちょっと時期を過ぎていますが、これだけ花の数が多いと見応えがあります。


アオノツガザクラ。

151005アオノツガザクラ

この辺りは定番ですね。


ツガザクラとアオノツガザクラの交雑種、コツガザクラ。

151005コツガザクラ


白山と重複する種が多いですが・・・ネバリノギラン。

151005ネバリノギラン


意識して見ないと気付かない、アラシグサの花。

151005アラシグサ

少なくともこの時は、私達以外にこの花の写真を撮る人はいませんでした・・・(汗


なかなか背景の良い場所で花を咲かせていたクルマユリ。

151005クルマユリ


個人的には雰囲気の好きなイワショウブ。

151005イワショウブ


クロクモソウ。

151005クロクモソウ

地味でも、見つけるとつい撮ってしまう花ですね・・・(汗


ミヤマリンドウ。

151005ミヤマリンドウ

小さくて案外目立たないのですが、この花の青は本当に綺麗。

写真で表現するのがなかなか難しい色です。


ヨツバシオガマ。

151005ヨツバシオガマ


観光客だらけの遊歩道ですが、それでも高山植物はたくさん見られます。

写真をあまり撮らなかっただけで、他にもまだまだ種数は見ています・・・

| 植物 | 23:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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7/19 立山室堂 02

今日は、室堂周辺で見られたライチョウとカヤクグリを。


立山室堂といえば・・・

ライチョウ。

151006ライチョウ1
(Rock Ptarmigan)


この日も、そろそろ帰ろうか・・・なんて話をしながら歩いていると、歩道のすぐ横にいました。。

151006ライチョウ2


しかも、雌雄が一緒に^^;

151006ライチョウ6


この雌雄とは別に、雛を連れた雌の姿も見たのですが・・・

151006ライチョウ3


この時期にペアで行動しているということは、非繁殖個体なのでしょうか。

151006ライチョウ5


しかし、いつ見てもライチョウって警戒心がないです・・・

151006ライチョウ4

人に襲わずに生息し続けてきたからこそ、人を警戒することがないのでしょうね。


あとは、歩いていて目の前に出てきたカヤクグリ。

151006カヤクグリ1
(Japanese Accentor)


図鑑写真も・・・

151006カヤクグリ

| 野鳥 | 23:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アオバズク

7/20。

これまで、日中にアオバズクを見たことがなかったので、

毎年、アオバズクが繁殖に来るという場所へ・・・


探すこと約20分。

151007アオバズク1
(Brown Hawk-Owl)

ようやく見つけました・・・


と思ったら、もっと見やすいところにもう1羽(汗

151007アオバズク2

おそらく雌雄なのでしょう。


この数日後、知人から巣立ち雛を見たという話も聞きました。

151007アオバズク3

また来年も、繁殖してくれることを期待してしまいます。

| 野鳥 | 23:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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7/25 海岸など

7/25。

ちょっとシギチには早いかな・・・と思いながらも、シーズン始めの海岸巡り。


まず見つけたのは・・・ハマシギ。

151008ハマシギ
(Dunlin)

何だか元気無さそうな表情。。

普通に採餌していたので、多分こういう表情の個体なだけです・・・(汗


キアシシギの群れに混じって・・・オバシギの姿も。

151008オバシギ
(Great Knot)

まだ7月でも、もう渡りは始まってる・・・!


トウネンの小さな群れも2つほど。

151008トウネン1
(Red-necked Stint)


別個体。

151008トウネン2


ぶるぶるっ

151008トウネン3


この時期でこれだけ見られれば十分。

151008トウネン4


数は少なかったですが、ミユビシギも。

151008ミユビシギ1
(Sanderling)

この日一番の収穫は、南オーストラリアフラッグのミユビシギ。

番号も何とか読み取れそうだったので、山階鳥研に報告済。


この個体は、何故か嘴を開けっぱなし・・・

151008ミユビシギ2


歩くときも開けっぱなし・・・

151008ミユビシギ3


こんな行動してるシギを見るのは初めて。

151008ミユビシギ4

嘴の異常でしょうか?


でも、たまに閉じる瞬間もあるので、閉じられないわけでは無さそうです。

151008ミユビシギ5

目が不自然にくりくりでパッチリした個体でした^^;

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| 野鳥 | 22:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in Halmahera

8/8-12。

今年の夏休みは・・・昨年行ったインドネシアのスラウェシ島の東側、ハルマヘラ島へ行ってきました。

スラウェシからほんの少ししか離れていないのに、固有種だらけの“ウォーレシア”の島。

東南アジアとオセアニアの中間に位置するこの地域の鳥たちは実に面白く、すっかりその虜です・・・


しかし、移動時間は日本からだと丸一日。

決して行きやすい島ではありませんが、苦労してでも行って良かったです。


スラウェシでお世話になったガイドの話では、

ハルマヘラはスラウェシと違って田舎なので、快適な宿が少ないのが難点とのこと。

多くのバーダーは、ハルマヘラ島の各地を転々と移動しながら探鳥することが多い様ですが、

私は移動時間を少なくして、できるだけ多くの時間を探鳥に充てられるようにお願いしました・・・


すると、こんな素晴らしいリゾート地の様な宿に・・・!

Weda Resort01

ちゃんとシャワーはお湯が出るし、トイレも水洗だし・・・


しかも、赤道にかなり近い場所なのに、低地でも夜は決して暑くなかったです。

Weda Resort02

文句なしの宿でした。



今回の旅の目的はもちろん多くの固有種を見ること。

とりわけ、この島で見られるBird of Paradise(フウチョウ)の1種、

「Standardwing Bird of Paradaise(シロハタフウチョウ)」

は特に見たい鳥でした・・・

Standardwing Bird of Paradise(シロハタフウチョウ)10
(シロハタフウチョウ)

私もこの鳥を見たいと願ってこの島へ。

そして、その願いはいとも簡単に叶いました。


ということで、鳥の写真は今日はこの1枚だけにしておいて・・・

旅で見られた鳥たちは、次回以降ゆっくりと紹介していくことにします^^;

枚数が多いので、また長くなってしまうと思いますが・・・ご容赦を。

| 野鳥 | 00:13 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in Halmahera 01 -Beach Kingfhsher-

今日から暫く、ハルマヘラ島で観察できた鳥達を紹介していきます。


今回、私がハルマヘラに行くには、8/6の最終便で小松から羽田に移動するところから始まり・・・

小松→羽田(近くで宿泊)→ジャカルタ→(機内で睡眠)テルナテ

と、3回の乗り継ぎを経て行きました・・・(汗

さらに、ハルマヘラ島へはテルナテ島から小さな船に乗り、約40分移動する必要があります。


ハルマヘラ島に着いたのは、8/8の午前9時頃。

現地のガイドと出会い、目的地まではノンストップで走って約2時間。

ただ、途中でも色々と鳥を見ながら移動するため、そんな早く着くはずはありません^^;


移動途中に立ち寄った浜辺では、この鳥を探しました・・・

真っ白な頭に緑色の翼。

Beach Kingfisher!

151016Beach Kingfisher(シロガシラショウビン)1
(シロガシラショウビン)


こんなにあっさり見られていいものなんでしょうか・・・(汗

151016Beach Kingfisher(シロガシラショウビン)3

しかし、なかなか警戒心が強く、近づかせてはもらえません。。

ここでは少なくとも2羽観察できました。


そして、帰りにもまた違う浜辺に立ち寄ると、そこでも・・・

151016Beach Kingfisher(シロガシラショウビン)2

海岸では割と普通に見られるのか、ガイドがしっかり居場所を把握しているだけなのか(汗

帰りにも、2羽観察できました。


今回のハルマヘラでは多くのカワセミ類に出会えましたが、その1番手からこの迫力。

この時点で、既に「長旅でも来て良かった・・・」と、感じていました・・・^^;

| 野鳥 | 21:09 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in Halmahera 02 -Blue-and-white Kingfisher-

Beach Kingfhsherを見た後、目的地に向かう途中・・・

ガイドが電線にとまったこの鳥を見つけました。

Blue-and-white Kingfisher!

151017Blue-and-white Kingfisher(モルッカショウビン)3
(モルッカショウビン)

その名の通り青と白が美しい、モルッカ諸島北部の固有種です。


1枚目は雄、胸の青いこちらは♀。

151017Blue-and-white Kingfisher(モルッカショウビン)2

まだ若いのか、黒っぽさが残る個体です。


そして、電線ではこの雌を巡って、2羽の雄がディスプレイを始めました。

151017Blue-and-white Kingfisher(モルッカショウビン)6


見ていて楽しい・・・

151017Blue-and-white Kingfisher(モルッカショウビン)7


背〜腰の明るい青も美しい・・・

151017Blue-and-white Kingfisher(モルッカショウビン)5




これは向かって左が雌。

151017Blue-and-white Kingfisher(モルッカショウビン)4

この旅のカワセミ類の中では、最も普通に、毎日複数羽を観察できました^^;


これは電線の3羽とは別の場所、移動中に見た雄。

151017Blue-and-white Kingfisher(モルッカショウビン)8


と、一緒に行動していた雌。

151017Blue-and-white Kingfisher(モルッカショウビン)1

この雌は成鳥のようで、頭まで美しい青色。


Beach Kingfisherに続いてこの鳥を見て・・・

すっかり気分を良くして、目的地に移動を続けます^^;

| 野鳥 | 23:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in Halmahera 03

2種連続で美しいカワセミ類を紹介したところなので、今日は地味めの鳥たちを・・・

Cuckoo-shrikeやTriller、Oriole、Bulbulなどを紹介していきます。


まずは、初日にBeach Kingfisherを観察しているときに見られたWhite-bellied Cuckoo-shrike。

151019White-bellied Cuckooshrike(パプアオオサンショウクイ)1
(パプアオオサンショウクイ)

と言っても、顔しか見えてませんね・・・(汗


こちらは別の時に撮った写真。

151019White-bellied Cuckooshrike(パプアオオサンショウクイ)2

ほぼ全身グレーで、モズのような過眼線。

昨年のスラウェシでも見た鳥。

おそらく、ハルマヘラではもっとも普通に見られるCuckoo-shrikeだと思います。


お次は、ハルマヘラの固有種、Halmahera Cukoo-shrike。

151019Halmahera Cuckoo-shrike(ハルマヘラオオサンショウクイ)
(ハルマヘラオオサンショウクイ)

しかし地味・・・(汗

何度か見る機会はあったのですが、遠い樹冠を移動するので非常に観察しづらかったです。

どうしようもない写真ですみません。。


さらにもう1種・・・

Moluccan Cuckoo-shrike。

151019Moluccan Cuckooshrike(モルッカオオサンショウクイ)
(モルッカオニサンショウクイ)

こちらはあまり数が多くないようで、見られたのはこの1度だけ。

しかし、Halmahera Cukoo-shrikeと似てます(汗

この種もモルッカ地域の固有種です。


お次は、Cuckoo-shrikeに近いTrillerの仲間。

赤い腹が特徴的なRufous-bellied Triller。

151019Rufous-bellied Triller(モルッカナキサンショウクイ)1
(モルッカナキサンショウクイ)

Trillerと聞くと、どうしても白黒の鳥のイメージが強いのですが、この鳥は違います・・・


ハルマヘラではごく普通に見かける種ですが、北部モルッカ地域の固有種。

151019Rufous-bellied Triller(モルッカナキサンショウクイ)2

数は多いのですが、樹冠を好むようで、近くで見られる機会は少なかったです。


お次は、ハルマヘラ固有種のOriole、Dusky-brown Oriole(Halmahera Oriole)。

151019Dusky-brown Oriole(ハルマヘラコウライウグイス)
(ハルマヘラコウライウグイス)

「Dusky」「Brown」と聞いただけでも、地味な鳥を想像しますが・・・

実に地味な鳥でした(汗

初日から何度も声を聞いていたので、そのうち見られるだろう・・・と思いながら過ごすこと4日間。

結局、最終日の道中でこの個体を見るまで、その姿を見ることはありませんでした。

潜行性が強いらしく、声は聞こえても姿を見るのはなかなか難しいようです。


お次は、モルッカ固有のBulbul、Halmahera Golden Bulbul。

151019Halmahera Golden Bulbul(キタキンイロヒヨドリ)1
(キタキンイロヒヨドリ)

Golden Bulbulの名の通り黄色いですが・・・やっぱりなんだか地味め(汗

日本のヒヨドリ同様、あちこちで見かけました。


今日の最後は、Spangled Drongo。

151019Spangled Drongo(テリオウチュウ)
(テリオウチュウ)

何度か見かけたのですが、撮影のチャンスは少なく、結局残っている写真はこれだけ^^;

赤い虹彩が印象的です。


と、今回紹介したのは地味な鳥たちが多かったですが・・・

ハルマヘラは地味な鳥にも固有種が多く、現地では見たかったのも事実。

できれば、もうちょっと良い条件で観察・撮影したかった種が多かったです。

| 野鳥 | 23:53 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in Halmahera 04 -Pigeons-

昨日の記事が地味な鳥ばかりだったので、今日は少し派手なハトを紹介していきます。


初日、宿についてひと休みした後は、道路沿いで探鳥。

まずこの鳥を見て喜びます・・・

Grey-headed Fruit Dove!

151020Grey-headed Fruit Dove(ハイボウシヒメアオバト)1
(ハイボウシヒメアオバト)


が、この後何度もこういう光景を見かけることに・・・

151020Grey-headed Fruit Dove(ハイボウシヒメアオバト)2

Grey-headed Fruit Doveの群れ。

この写真、何羽写っているか分かるでしょうか?

正解は次回の記事にでも載せます^^;

北部モルッカの固有種ですが、この島ではもっとも普通に見られる小型のハトでした。

ただ、高木の樹冠を好むため、なかなか近い距離では観察する機会はありません。


お次は、「ヴ~~」と唸るような、何とも言えない特徴的な声で鳴くこの鳥。

Cinnamon-bellied Imperial Pigeon。

151020Cinnamon-bellied Imperial Pigeon(モルッカミカドバト)1
(モルッカミカドバト)

この鳥も、北部モルッカの固有種。


下面も綺麗です。

151020Cinnamon-bellied Imperial Pigeon(モルッカミカドバト)2

あちこちで声を聞くので、この鳥も普通種なのですが・・・

おそらく樹冠の中に入り込むことが多く、全身を見られる機会は少なかったです。


こちらは、広域分布種・・・Pied Imperial Pigeon。

151020Pied Imperial Pigeon(ソデグロバト)
(ソデグロバト)

全身クリーム色で、和名のとおり翼の先が黒いのが特徴。

Beach Kingfisherの海岸で、樹冠の中に潜んでました・・・


次はスラウェシでも見られた鳥ですが、あまり写真が撮れていなかったSlender-billed Cuckoo-Dove。

151020Slender-billed Cuckoo-dove(バラムネオナガバト)2
(バラムネオナガバト)


この鳥も普通種のようで、見かける機会は多かったです。

151020Slender-billed Cuckoo-dove(バラムネオナガバト)1


Fruit DoveやImperial Pigeonと比べると、どうしても地味ですが・・・

151020Slender-billed Cuckoo-dove(バラムネオナガバト)3

この仲間は尾羽が長い種が多く、スマートな体型に見えます。


ここからはちょっと数の少ない種を。

まずは、Scarlet-breasted Fruit Dove。

151020Scarlet-breasted Fruit Dove(モルッカヒメアオバト)
(モルッカヒメアオバト)

北部モルッカの固有種。

そして、今回の旅では2~3度しかその姿を見せませんでした・・・

私が見られたのは、このワンチャンスだけ。

やはり樹冠を好むため、近くで見られることはなかなかありません。

この時も、後ろ姿しか見ることはできませんでした。


お次は・・・Spectacled Imperial Pigeon。

151020Spectacled Imperial Pigeon(メジロミカドバト)
(メジロミカドバト)

モルッカ地方の固有種。

くっきりアイリングが特徴的ですね。

Spectacled Imperial Pigeonも、今回の旅では2~3度しか観察できず・・・

枝に止まっている姿は、この時しか見るチャンスはありませんでした。

この時も、この写真を撮った数秒後に飛び去ってしまいましたが(汗


最後は、今回の旅で見られると嬉しい・・・と思っていた鳥のひとつ。

Nicobar Pigeon。

151020Nicobar Pigeon(ミノバト)1
(ミノバト)

森の中を歩いている時、前を歩くガイドがこのNicobar Pigeonを見つけてくれました。

ひどく枝被り、葉被りで、双眼鏡で目を凝らしてようやく見つけられた私。

それでも何か神々しさを感じるこの雰囲気。

ガイドはどうしてこれを見つけられたのか不思議・・・(汗

そして、どうしようもなく警戒心が強く、葉被りを少しでも無くそうとして2歩右に動いただけで飛び去ってしまいました。

手強すぎます。


その日の夕方。

違う場所を歩いている時に、歩道の前方に動く影・・・

151020Nicobar Pigeon(ミノバト)2

またNicobar!!

しかし、暗い林内の草だらけの林床を歩かれては・・・(汗

双眼鏡では割としっかり観察できたのですが、写真はこれが精一杯。。

この後、さらにもう1羽が飛び去る姿を見ることができ、この日は1日に3羽のミノバトを観察できました。


ガイドが言うには、5日間この鳥を探しても見つからないことがあるくらいの鳥なので・・・

1日に3羽も見られるのは幸運とのこと。

広域分布種ですが、見られるチャンスが少ないこの鳥を見られて本当に良かったです。


さて、これで今回の旅で撮影できたハトは全て紹介できたはず・・・

次回は何を紹介しようか悩みます^^;

| 野鳥 | 23:04 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in Halmahera 05 -Parrots-

ハルマヘラの鳥の紹介も、気付けば5回目。

まだしばらく続きそうなので、ご勘弁を・・・^^;


今日はインコの仲間を紹介していきます。


インコも、今回は観察に苦労しました・・・

と言うのも、観察が基本的に「あ、あそこ飛んでる・・・!」で、そのまま通過して終了(汗

そう、木などにとまっているところをゆっくり観察できる機会が少ないのです。

そして、木にとまっているのを見つける時は、はるか遠くの高木の樹冠。。

プロミナが無いと識別が難しいこともしばしば。


と言うことで、写真もしょぼいものばかりですが、ご容赦ください・・・(汗


まずは、大きくて目立つ種から・・・

White Cockatoo。

151022White Cockatoo(タイハクオウム)2
(タイハクオウム)


相当騒がしい声で鳴くため、他の鳥の声がかき消されて観察に支障がでます(汗

151022White Cockatoo(タイハクオウム)1

ケアンズで見たキバタンと近い種ですが、モルッカ北部の固有種。

毎日の様に見かけたので、数は少なくないのでしょう。


お次も大きいインコ・・・

Eclectus Parrot。

151022Eclectus Parrot(オオハナインコ)
(オオハナインコ)

スラウェシでも飛び去る姿を見ましたが、ハルマヘラでは割と数は多かったです。

ただ、いつも遠くを通過するだけで、じっくりとは観察できず・・・(汗

とまっているところを見たのは、この個体だけ。。

右がEclectus Parrotの雌、左の2羽はGrey-headed Fruit Doveです。


次は、和名に「モドキ」と付けられてしまった、Great-billed Parrot。

151022Great-billed Parrot(オオハナインコモドキ)
(オオハナインコモドキ)

全然、Eclectusに似てないんですけど・・・和名・・・(汗

この鳥、声も独特で面白いので、とまっている時にじっくり観察したかったのですが、飛び去る姿だけでした(泣

数はあまり多くないようで、チャンスは2~3回だけ。



こちらは、初日の道中にガイドが見つけてくれたViolet-necked Lory。

151022Violet-necked Lory(コムラサキインコ)
(コムラサキインコ)

とにかく、目立つ真っ赤なインコ。 北部モルッカ、西パプアに生息しています。

しかし、この鳥も樹冠に依存・・・群れでよく見かけるのですが、いつも逆光の高い枝ばかり(汗

この写真は初日、まだチャンスがあるだろうと思って400mmで撮影したものですが、以後、これより良い条件で撮影できる

チャンスはありませんでした(泣 

海外では「次」は無いと思って観察、撮影しなければなりませんね・・・


これも割と数多く見られた、Red-cheeked Parrot。

151022Red-cheeked Parrot(アカガオインコ)1
(アカガオインコ)

雄は名の通り、真っ赤な顔。


しかし雌は・・・

151022Red-cheeked Parrot(アカガオインコ)3

地味な顔(汗


モルッカ、ティモール、パプア周辺に生息しています。

151022Red-cheeked Parrot(アカガオインコ)2


こちらは、Red-flanked Lorikeet。

151022Red-franked Lorikeet(アオミミインコ)
(アオミミインコ)

モルッカ~パプア周辺に生息するインコです。

この鳥も、群れで飛び去るところは何度も見たのですが・・・

好条件でとまっているところには1度も見られず(汗

この写真が精一杯(ピン甘なのはナイショです)。



平地では全く見られなかったのですが、ちょっと標高を上げた山地では・・・

Cattering Lory。

151022Chattering Lory(ショウジョウインコ)
(ショウジョウインコ)

ほんと、インコの仲間はどうしてどの種も遠くのど逆光の枝にばかり・・・(泣

北部モルッカ固有種です。


これは小さなインコ・・・

Moluccan Hanging Parrot。

151022Moluccan Hanging Parrot(コシミノサトウチョウ)
(コシミノサトウチョウ)

和名のコシミノって・・・(汗

体長はわずか10cm強、ほぼ北部モルッカの固有種。

スラウェシで見たGreat Hanging Parrotよりも、さらに一回り小さいです。


ちなみに、今回の旅で最も見たいと思っていたインコは・・・

Moluccan King Parrot(オウインコ)。

北部モルッカ~西パプア周辺に生息する、非常に美しいインコです。

採集圧もあり、近年では減少しているとのこと・・・

撮影はできませんでしたが、しっかりと観察できました。


しかし、インコの仲間はどれも観察難易度が高いと感じました。

数は少なくないのですが、とにかく見づらい。。

通過個体か、遠い逆光の樹冠か・・・(汗

オーストラリアにしても、スラウェシにしても・・・インコ類の見づらさは、どこに行っても同じですね^^;

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Birding in Halmahera 06 -Blyth's Hornbill-

ハルマヘラ島で見られるサイチョウは1種だけ。

Blyth's Hornbill。

151023Blyths Hornbill(パプアシワコブサイチョウ)6
(パプアシワコブサイチョウ)

左が雄、右が雌。


モルッカ、パプア、ソロモンに生息していますが・・・ハルマヘラでは数が多かったです。

151023Blyths Hornbill(パプアシワコブサイチョウ)4


毎日、多くのBlyth's Hornbillを観察できました。

151023Blyths Hornbill(パプアシワコブサイチョウ)7

割と警戒心は強く、木にとまっていると遠くでも飛んでしまうのが難点・・・(汗


飛んでいる姿であれば、真上を飛んでフレームアウトしそうになることもしばしば^^;

151023Blyths Hornbill(パプアシワコブサイチョウ)3


写真では伝えられませんが、飛翔時の迫力ある羽音もまたカッコいいんですよね・・・

151023Blyths Hornbill(パプアシワコブサイチョウ)2


しかし、あれだけの数のBlyth's Hornbillが生息していると言うことは、ハルマヘラにはまだそれだけの

森林が残っているということなのでしょう(きっと)。

151023Blyths Hornbill(パプアシワコブサイチョウ)1


やっぱり・・・カッコイイ。。

| 野鳥 | 23:37 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in Halmahera 07 -Raptores, Treeswift and Dollerbirds-

ここ数回、ハルマヘラの写真を載せていて、感じること。

「苦しい写真多いな・・・(汗」


お隣のスラウェシは比較的観察条件が良い鳥が多かったのに、全然条件が違います・・・

と言うことで、今日も苦しい写真が続きます(汗


まずは・・・

Spotted Kestrel。

151024Spotted Kestrel(モルッカチョウゲンボウ)
(モルッカチョウゲンボウ)

日本で見られるチョウゲンボウと比べると、やけに黒いというか茶色い・・・


東南アジアでもお馴染み、Brahminy Kite。

151024Brahminy Kite(シロガシラトビ)
(シロガシラトビ)

これまでは通過やチラ見ばかりだったので、初めてゆっくりと観察した気がします^^;


そして、嬉しかったのは・・・

Gurney's Eagle。

151024Gurneys Eagle(モルッカイヌワシ)
(モルッカイヌワシ)

3日目、あまり成果なく終わってしまった午前の鳥見を終える直前。

上空を通過してくれました・・・

見られたのは、ほんの数十秒間。

モルッカだけでなく、パプアにも生息しています。


お次は、Moustached Treeswift。

151024Moustached Treeswift(シラヒゲカンムリアマツバメ)1
(シラヒゲカンムリアマツバメ)


ボルネオで見たWhiskered Treeswift
にちょっと似ていますが・・・大きさが全然違います。

151024Moustached Treeswift(シラヒゲカンムリアマツバメ)2

まるで空を気持ちよく滑るかのようにして飛ぶ姿に、しばし目が釘付け・・・


とまっている姿もまたカッコイイ。。

151024Moustached Treeswift(シラヒゲカンムリアマツバメ)3


こちらは、Common Dollerbird。

151024Common Dollerbird(ブッポウソウ)
(ブッポウソウ)

日本の亜種と比べると、頭が褐色。

数は多くて、あちこちの樹冠にとまっているのを見かけました。

それでも、このシルエットを見たら、1羽1羽しっかりとチェックしなければなりません・・・


その理由は、この鳥。

Azure Dollerbird!

151024Azure Dollerbird(モルッカブッポウソウ)1
(モルッカブッポウソウ)

モルッカ北部の固有種、しかもハルマヘラでも非常に見づらい鳥。

今回、私達もこの鳥をずっと探し続けていましたが、見つけられないまま最終日に。

最終日は基本的に移動のみだったため、見られる可能性は極めて低いと考えていました。

しかし、雨の中でもガイドが、「最後に5分だけチェックしてみよう」と言って探したポイント。


私達3人はほぼ諦めムードだったのですが、ガイドが「プロミナ持ってきてくれ」と言い出します。

そして、プロミナで確認すると・・・「Azure!!!!」と叫ぶガイド。

非常に遠い&移動中であまり時間は割けませんでしたが、旅の最後の奇跡に大興奮でした・・・

151024Azure Dollerbird(モルッカブッポウソウ)2

なので、画質が悪くてもご容赦下さい(笑


しかし、このハルマヘラシリーズ・・・あと何回続くことやら(汗

| 野鳥 | 23:18 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in Halmahera 08 -Owls-

今日は、ハルマヘラで見られたフクロウ類を2種。

初日から、夜はフクロウ探し。


夕暮れまで林縁での鳥見をして、そのまま軽食を食べながら暗くなるのを待ちます・・・

ちょっと遠い所から聞こえてくるのは「boobook!」と聞こえる声。

ガイドがしばらくコールバックすると、ふわりと近くの木にとまる鳥影。

151025Halmahera Boobook(ハルマヘラアオバズク)1

Halmahera Boobook!


近年、Moluccan Boobookからsplitされた種で、モルッカ北部の固有種。

151025Halmahera Boobook(ハルマヘラアオバズク)3

和名がないと思いますが・・・ハルマヘラアオバズクとでも呼んでおきましょう^^;


下の2枚は、3日目の夜に見た個体。

151025Halmahera Boobook(ハルマヘラアオバズク)4


見るのは簡単ではないと思っていただけに嬉しかったです・・・

151025Halmahera Boobook(ハルマヘラアオバズク)2


初日の夜と3日目の夜に見られたフクロウはもう1種。

Moluccan Scops Owl。

151025Mollucan Scops Owl(モルッカコノハズク)1
(モルッカコノハズク)

ものすごい睨まれてる気が・・・(汗


こちらは、モルッカ~ティモールに分布していますが、ここの亜種はハルマヘラ周辺に固有のleucospilusのようです。

151025Mollucan Scops Owl(モルッカコノハズク)2


こちらは数は少なくないようで、宿の近くでも声を聞きました。

151025Mollucan Scops Owl(モルッカコノハズク)3


しかし、1晩で2種のフクロウを見られる、それだけでも幸せ。

海外でのOwlingにハマりそうです。。

| 野鳥 | 23:25 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in Halmahera 09 -Standardwing Bird of Paradise-

ハルマヘラで最も見たかった鳥のひとつ。

Standardwing Bird of Paradise。

151027Standardwing Bird of Paradise(シロハタフウチョウ)2
(シロハタフウチョウ)

私より前にハルマヘラに行った知人からは、

「早朝、真っ暗なうちから2時間歩いてようやく辿り着いた」

「もう行きたくない・・・」

と、かなり苦労をしなければ見られないという話を吹き込まれていました。


そんな感じなのか・・・と思って現地で迎えた、2日目の朝。

朝は5時に集合し、軽食を摂って5:15出発。


車で移動すること30分。

まだ暗い中、ガイドの後を歩くこと約30分。

Standardwingの声が森の中に響き渡ります。

そこはStandardwingのLek(集団求愛場)。

複数の雄と雌が木々を移動しています。


着いてすぐは、樹冠を動く影にしか見えなかった鳥の姿が、明るくなるにつれ徐々に見えるようになってきます・・・

151027Standardwing Bird of Paradise(シロハタフウチョウ)4

雄の背面。

下面の“Standardwing”の由来となっている緑色の羽がないと・・・割と地味です^^;


こちらは雌。

151027Standardwing Bird of Paradise(シロハタフウチョウ)5

雄のような派手さはありませんが、それでも翼を広げると白くて美しい。


正面顔の瞬間。

151027Standardwing Bird of Paradise(シロハタフウチョウ)3

白く長い4本の羽が美しく舞います。

これ、肩羽でしょうか・・・?


しかし、暗い中での撮影は非常に条件が厳しい・・・

ISO1600でも、SSは1/20とか(汗

動き回る鳥達、揺れる枝。

そして高感度に弱い私のカメラ・・・(汗

151027Standardwing Bird of Paradise(シロハタフウチョウ)11


結果は分かりますね。

そう、ブレ写真の量産。。

それでも、数十枚に1枚は止まっているだろうと信じて、シャッターを切り続けます・・・



そんな中、幸運にも見やすい場所で交尾行動をする個体が。

151027Standardwing Bird of Paradise(シロハタフウチョウ)6


上に乗っかり・・・

151027Standardwing Bird of Paradise(シロハタフウチョウ)7


そして位置を下げていきました。

151027Standardwing Bird of Paradise(シロハタフウチョウ)8

この朝、この雄は3羽ほどの雌に囲まれて・・・とても充実した朝だったようです^^;


実は、翌日の朝も見に行ったのですが、その時はこれほどではなかったです。


実に不思議な・・・“Standardwing”

151027Standardwing Bird of Paradise(シロハタフウチョウ)12


雌へディスプレイするために進化し、このような姿になったのでしょうね。

151027Standardwing Bird of Paradise(シロハタフウチョウ)10


このLekにStandardwingが滞在しているのは、午前7時頃までの僅か1時間弱の間だけ。

それを過ぎると、彼らは森のあちこちへと分散していきます。

1時間というと長いようですが・・・素晴らしい鳥と対峙していると、本当にあっと言う間。

もう1時間でも2時間でも見ていたいと思いました。


151027Standardwing Bird of Paradise(シロハタフウチョウ)1


ハルマヘラのさらに東のパプアの島々には、30種以上ものBird of Paradiseが生息しています。

治安と物価の問題が重くのしかかりますが、いつの日か、パプアにも行ってみたいです・・・

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| 野鳥 | 21:31 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in Halmahera 10

今日紹介するのは、森の中で見られた小鳥たち。

小鳥と言えないものも入ってますが・・・^^;


まずは、オーストラリアでも見られた、Willie Wagtail。

151029Willie Wagtail(ヨコフリオウギビタキ)
(ヨコフリオウギビタキ)

ケアンズと同様、人が住んでいるような開けた環境でよく見かけました。

そして、写真のように電線や目立つ杭の上で営巣を・・・(汗

こんな場所でも、天敵に襲われたりしないのでしょうか。


同じ様に、開けた環境で見られるBlack-faced Munia。

151029Black-faced Munia(モルッカキンパラ)
(モルッカキンパラ)

昨年のスラウェシでも見ている鳥ですね。

今回の旅で見られたのは1度だけ。


あとは森の中で見られた鳥たち。

まずは、Spectacled Monarch。

151029Spectacled Monarch(メンガタカササギビタキ)
(メンガタカササギビタキ)

この個体は早朝、StandardwingのLekに向かう途中でガイドが見つけてくれました。


黄、黒、白のコントラストが美しい、Black-chinned Whistler。

151029Black-chinned Whistler(モルッカキバラモズヒタキ)1
(モルッカキバラモズヒタキ)


オーストラリアのGolden Whistler(キバラモズヒタキ)にそっくりですが、北部モルッカの固有種です。

151029Black-chinned Whistler(モルッカキバラモズヒタキ)2


こちらもWhistlerですが、地味・・・

Drab Whistler。

151029Drab Whistler(スナイロモズヒタキ)
(スナイロモズヒタキ)

ほぼモルッカの固有種。

でも、この鳥の透き通った囀りはいい声です・・・


次の残念な写真は・・・

Halmahera Flowerpecker。

151029Halmahera Flowerpecker

きっと和名はありませんが・・・ハルマヘラハナドリとでもしておきましょう。

北部モルッカの固有種。

数が少ない上、どうしようもなく素早いので、写真を撮るのは至難。。

これ以上の写真はムリでした・・・


残念写真が続きます・・・

Island Leaf Warbler。

151029Island Warbler(ニューギニアムシクイ)
(ニューギニアムシクイ)

・・・の後ろ姿(汗

この鳥もこれ以上の写真を撮らせてもらえず・・・

ソロモン、ニューギニア、モルッカに生息しているようですが、亜種が10以上に別れているようで。。

ハルマヘラのは固有亜種のhenriettaのようです。


小鳥と言うにはちょとと大きいですが・・・

White-streaked Friarbird。

151029White-streaked Friarbird(ハルマヘラハゲミツスイ)2
(ハルマヘラハゲミツスイ)

北部モルッカの固有種。


今回の旅では数回見かけました。

151029White-streaked Friarbird(ハルマヘラハゲミツスイ)

Melitograis属は1属1種、この鳥だけです。

喉~腹の“White-streaked”をあまり見られなかったのが心残り・・・


さて、ハルマヘラの鳥の紹介はあと3回くらいで終えられるでしょうか^^;

| 野鳥 | 21:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in Halmahera 11

前回が小型の鳥中心だったので、今回は大型の鳥を中心に紹介・・・

まずはカラス・・・Long-billed Crow。

151030Long-billed Crow(モルッカガラス)1
(モルッカガラス)

英名の通り、嘴が太長い。


この鳥も、北部モルッカの固有種。

151030Long-billed Crow(モルッカガラス)2

と聞くと、やっぱりしっかり見て撮りたくなります^^;


枝に溜まった水を飲んでいました。

151030Long-billed Crow(モルッカガラス)3


カラスの次は・・・

こちらも黒い鳥、Goriath Coucal。

151030Goriath Coucal(オニバンケン)1
(オニバンケン)

見たいと思っていた鳥でしたが、毎日声は聞くものの、姿を見ることなく迎えた最終日。

車で移動中に、友人が見つけてくれたのでした。

しかし大きい・・・

151030Goriath Coucal(オニバンケン)2

トリミングせずとも、フレームアウト寸前(汗

バンケンの仲間は、雨や雨上がりの時に見やすいところに出てくることが多い気がします。

この個体を見たのも小雨が降る中。 この鳥も、北部モルッカの固有種です。


黒い鳥の次は・・・

Dusky Megapode(Dusky Scrubfowl)。

151030Dusky Megapode(ツカツクリ)2
(ツカツクリ)

全身こげ茶の地味な鳥。

かなりshyなので、なかなか見えるところには出てきません。

こうやって見るまでにはかなり苦労しました・・・


3日目の早朝、まだ暗い時間に道路を走っていると、ガイドが電線にとまっている鳥を見つけて車をとめます。

雨の中、後ろ向きでうずくまっている地味な鳥に、ガイドも「なんだアレ?猛禽??」と困惑気味。

しかし、それは・・・

151030Dusky Megapode(ツカツクリ)1

ツカツクリ(汗

現地のガイドが「I've never seen Dusky Megapode on the wire!」と、大興奮で話してました^^;

それほど、電線どまりのツカツクリってレアなんですね・・・

簡単に見た様に書いてますが、林床を歩く姿を撮影するのは至難です(汗

北部モルッカ~西パプアの固有種。


さて、今日の最後は、これまでに紹介してきた地味な鳥達を吹き飛ばす、今回の旅の目的の1種。

Ivory-breasted Pitta!

151030Ivory-breasted Pitta(オオヤイロチョウ)
(オオヤイロチョウ)

何度も何度も、撮影を試みたのですが・・・姿を見せるのは一瞬だけ。

そして、すぐに深い森の中へ・・・

ということで、こんな写真しか撮れませんでしたが、しっかり観察することができました。

次回来ることがあれば、やっぱりこの鳥はしっかり撮影したいです・・・赤い腹も撮れてないし・・・。

| 野鳥 | 23:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in Halmahera 12 -Moluccan Owlet-nightjar-

StandardwingやIvory-breasted Pittaと並んで、今回の旅で見たいと思っていた鳥・・・

Moluccan Owlet-nightjar。


初日の夜は、声は聞こえど姿は見られず・・・

2日目の夜。

ガイドがあっさり見つけます・・・(汗

151031Moluccan Owlet-nightjar(ハルマヘラズクヨタカ)3
(ハルマヘラズクヨタカ)


Owlet-nightjarは、オーストラリアの種類を見逃していたので、どうしても今回の旅では見たかった・・・

その念願が叶い、それはもう嬉しかったです。

151031Moluccan Owlet-nightjar(ハルマヘラズクヨタカ)1


ここハルマヘラでは見やすいらしく、鳥見目的で行った方の多くはこの鳥を見られているようで。

私も今回、4晩で2回見ることができました


こちらは2回目に見た時の個体。

151031Moluccan Owlet-nightjar(ハルマヘラズクヨタカ)2

尾羽が枝に引っかかっているせいか、座り込んだような姿勢に^^;


しかし魅力的な鳥です。

151031Moluccan Owlet-nightjar(ハルマヘラズクヨタカ)4

北部モルッカの固有種。


FrogmouthもOwlet-nightjarも好きなので、もっと多くの種を見たいです・・・


次回でようやく、ハルマヘラの鳥の写真紹介は最後になりそうです^^;

| 野鳥 | 23:20 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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