「 空 」

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、日々の観察記録です。

2015年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年01月

≫ EDIT

Broad-billed Sandpiper

8/30。

地元の調整池にキリアイが入ったと聞き、雨の中、見に行ってきました。

151206キリアイ4
(Broad-billed Sandpiper)

綺麗な幼羽。


ほぼ毎年、少数が県内を通過していると思うのですが、タイミングが合わないと見逃します・・・

151206キリアイ5


この調整池、どうしても鳥を見下ろす位置での観察となるため、背中ばかり・・・(汗

151206キリアイ3


のび~

151206キリアイ2


のび~・・・

151206キリアイ1



≫ Read More

| 野鳥 | 22:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

秋の北岳 01

9/5~6。

ここ数年、毎年のように登山計画を立てながら、叶わなかった秋の北岳を目指しました。

3年前、2年前は悪天候に阻まれ・・・

昨年は天気は申し分なかったのですが・・・

現地の駐車場で満車、さらにバス待ち3時間と言われ、登る気を無くしてしまい、断念。


今年は2日目の天気が下り坂の予報だったため、山頂を踏まずに下山しましたが、狙いの花は見られたので良かったです。

ということで、今日から数回に分けて、見られた花々の一部をご紹介していきます。


まず、今日は広河原~二俣までの樹林下で見られた花を。

ノコンギク。

151208ノコンギク


株数は多く、沢沿いで多く見られました。

151208ノコンギク2

株により、白っぽい花から青みの強い花まで様々。


とにかくゴツくて大きな花が印象的な、フジアザミ。

151208フジアザミ1


葉もバカでかいのですが、やっぱりこの花の大きさは・・・

151208フジアザミ2

マクロで撮ると伝わりませんが、握り拳くらいの大きさです(汗


こちらも数多く咲いていたキオン。

151208キオン


と、何気なく書いてますが、こういう樹林下の植物の同定は苦手。。

間違いがあれば容赦なくご指摘ください(汗


これも数が多かった・・・クロクモソウ。

151208クロクモソウ

登山口周辺から稜線沿いまで、非常に広い範囲で見られました。


こちらはコウシンヤマハッカ。

151208コウシンヤマハッカ

樹林下のあちこちで、この紫色の花が群生していました。


キツリフネも・・・

151208キツリフネ

もっと大きな株が多いのですが、この株はなぜか開けた場所で2つだけ花をつけていました。

写真を撮りやすいですね^^;


沢に群生していたイワアカバナ。

151208イワアカバナ

と言っても花は咲いていませんでしたが。


数は多くありませんでしたが、オクモミジハグマ。

151208オクモミジハグマ

ハグマの仲間の繊細な花を見かけると季節を感じます。


ちょっと開けたところで、ミソガワソウ。

151208ミソガワソウ


アズマレイジンソウも見られました。

151208アズマレイジンソウ

レイジンソウと酷似しますが、花柄を見る限りおそらくアズマ(自信なし


登る時は先を急いでいたため、あまりゆっくり花を見ず・・・

下りの時は、雨に降られないように急ぎ足で通りすぎたために、あまり花をゆっくり見ず・・・(汗

正直なところ、樹林下はもう少しゆっくり歩きたかった・・・

| 植物 | 20:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

秋の北岳 02

樹林下を抜け、稜線に取りつくまでは、基本的に沢沿いの登山道。

151209センジュガンピ

センジュガンピ。

開けたところではありませんが、あちこちで花を咲かせていました。


シオガマギク。

151209シオガマギク

今回歩いたコースでは数が多くなかったのか、見かけたのは2~3箇所程度。


沢の河原でたくさん生えていたチシマヨモギ。

151209チシマヨモギ


ミヤマオトコヨモギも。

151209ミヤマオトコヨモギ


地味どころをもう1種・・・マルバギシギシ。

151209マルバギシギシ

葉の形から同定が割と簡単で、名前もインパクトがあり、覚えやすいタデ科植物。

どれもこれくらい分かりやすかったらいいのに・・・(汗


アザミは同定が難しいだろうな・・・と思いながら、とりあえず撮ってみて調べてみたら・・・

151209ホウキアザミ

どうやらホウキアザミ。 南アルプスの固有種です。

センジョウアザミもこれに似ますが、花序がホウキアザミよりも少し太く大きめ。


何度か見かけた、ミヤママンネングサ。

151209ミヤママンネングサ2


マンネングサの仲間は好きです・・・見つけると嬉しい。

151209ミヤママンネングサ

久々に、北海道のミセバヤも見に行きたいな・・・


もう遅くて見れないかと思っていた、ミヤマミミナグサ。

151209ミヤマミミナグサ

ほとんどの株は時期が遅かったようですが、この株はまだそれなりの状態で花を残していました。


沢沿いの登山道の最後はハシゴの連続する岩場。

そのゴール地点で、待っていてくれた花。

151209タカネビランジ

タカネビランジ。

今年は花期が早かったのか、この1株を残して、他の株はどれも綺麗な花を残していませんでした。

今年もこの花を見られたことに感謝。


と、簡単に書きましたが、登山口から稜線までの登りは標高差が約1,300m。

今年はあまり登山していなかったこともあり、この時点でかなりヘバってました・・・(汗

やっぱり、シーズン中はできるだけ多くの山に登っておきたいですね。。

| 植物 | 21:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

秋の北岳 03 -サンプクリンドウ-

秋の北岳登山のメインターゲットは3種。

今日から3回に分けてご紹介していきましょう。


今日は、サンプクリンドウ。

151210サンプクリンドウ1

目的の地点に到着し、周辺を探すとすぐに見つかりました。


思ったより小さな花。

151210サンプクリンドウ2

ある場所では、まとまっていくつもの花が見られます。


南アルプスと八ヶ岳にのみ生息していますが、北岳以外で探すとなると、なかなか難しい花。

151210サンプクリンドウ3

ちょうど良い花期に登れてよかったです。


もっと株数が少ないのかと思っていましたが・・・思ったより多くの株が見られました。

151210サンプクリンドウ5


しかしこうやって写真を並べると、どれもこれも同じ様な角度の写真ばかり・・・(汗

151210サンプクリンドウ4

撮っている最中は色んな写真を撮ってるつもりでも、夢中で気付かないだけで、好きな構図ばかりなんですね(汗

真横から、真上から・・・色々撮れば良かったと思っても、後の祭りです^^;

| 植物 | 20:36 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

秋の北岳 04 -アカイシリンドウ-

サンプクリンドウの次に目に入った、目的の花。

2種目は、アカイシリンドウ。

151212アカイシリンドウ1

いや、正確には花ではありませんね・・・(汗


この日は好天であったにも関わらず、完全に開花した株を見つけることができませんでした。

151212アカイシリンドウ2

花期を過ぎた株が多かったとは言え、まだ蕾の株もあったので、運が悪かったのかも。


それでも少しだけ、花弁の青色が見えます。

151212アカイシリンドウ3


今回の北岳山行で唯一、心残りがあるとしたらこのアカイシリンドウ・・・

151212アカイシリンドウ4


また秋の南アルプスの稜線を歩くことがあったら、探したい花です。

151212アカイシリンドウ5

| 植物 | 22:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

秋の北岳 05 -ヒメセンブリ-

目的の3種の最後は、ヒメセンブリ。


目的の3種の中で、最も難易度が高いだろうと想像していました。

そして、最も見たい種でもありました。


サンプクリンドウとアカイシリンドウを見つけた直後。

ヒメセンブリ1

すぐ横の登山道脇に、美しい花を咲かせていました。


今回の狙いの3種、どれも天候に恵まれなければ開花しないため、稜線がガスっていてもアウト。

予報では微妙な天気だったので心配していたのですが、ヒメセンブリが開花していてホッとしました。

ヒメセンブリ4


しかし、割と草むらのごちゃごちゃしたところに生えている小さな株が多く、すっきりした場所にある株は少なめ。

今回見られた中で、最も条件良く咲いていたのはこの株。

ヒメセンブリ2

こういう株を1つ見つけられただけでも満足。。


こんな小さな株も・・・

ヒメセンブリ3

透き通るような花弁が美しいです。


最後は・・・曇天の翌朝の様子。

ヒメセンブリ5

やはり開いていません^^;

今回の登山、このヒメセンブリを見られただけでも登った甲斐がありました。


またいつの日か、この花を求めて南アルプスの稜線に立つことになる気がします。

| 野鳥 | 23:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

秋の北岳06

目的の3種の紹介を終えたところですが・・・

秋の北岳の花の紹介は今回で最後です。


今日は、目的の3種以外で、稜線で見られた花を。

残っていたタカネシオガマ。

151215イブキジャコウソウ

ほとんど花は終わっていたので、残っている花も傷み気味のものばかり。


キタダケトリカブト(たぶん)。

151215キタダケトリカブト1


キンロバイは花期が長いです・・・

151215キンロバイ

7月頃から美しく花を咲かせるのに、この時期になっても比較的状態の良い花が残っています。

一斉に開花せずに、順々に花を咲かせていくのだろうと、勝手に思っています・・・


コバノコゴメグサ(たぶん)。

151215コバノコゴメグサ

トリカブトに続き、これも識別が苦手・・・

ミヤマコゴメグサが日本海側に多いのに対し、コバノコゴメグサは太平洋側に多い花。


タカネナデシコ。

151215タカネナデシコ

毎回書いている気がしますが、写真を撮るのが苦手な花。

未だにまともな写真を撮れたことがありません(汗

なので、良さそうな株を見つけると毎回チャレンジです・・・


イワインチン。

151215イワインチン1

東北から南アルプスまで、割と分布が広い花ですが、時期に登っていないのか、あまり見た記憶がない・・・


以前見たのは、鳳凰三山に登った時かも。

蛾が吸蜜に来ていました。

151215イワインチン3


いつも、背景に風景が入るこんな写真を撮れる様になりたい・・・

151215イワインチン2

今回はちょうど満開で、見応えがありました。


最後は地味に・・・ハゴロモグサ。

151215ハゴロモグサ

多くの登山者にとっては、気付かない雑草かもしれません。

しかし、国内では分布する山域が限られているため、あまり見られない花。

花は地味でも、特徴的な葉の形が覚えやすいです。


さて、一気に紹介してきましたが・・・やっぱり秋に来ても素晴らしい花の名山でした。

2日目は天候の悪化する予報だったため、山頂を踏まずに下山。

下山途中で少しだけ雨に降られましたが、本降りになったのは・・・登山口に着いた数分後(汗

ギリギリのタイミングで下山できて良かったです。


しかし、天候に恵まれれば・・・もう数時間、ゆっくりと稜線歩きを楽しみたかった。

夏の花にも課題が残っている北岳。

また登りに来い、そう山に言われている気がしてなりません。。

| 植物 | 20:31 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

秋の北岳 07 -イワヒバリとカヤクグリ-

植物の紹介は前回で終了・・・

ということで、今日は鳥に戻ります^^;


稜線付近で植物の撮影に夢中になっていると、それを邪魔するかのように小鳥が目の前に・・・

151216イワヒバリ1
(Alpine Accentor)

イワヒバリ。


イワヒバリは、どこの山域でも愛想良くしてくれる気がします・・・

151216イワヒバリ2


もふ尻もふ尻・・・

151216イワヒバリ3


登山道上で採餌していて、前に進ませてくれません(汗

151216イワヒバリ4


お次は・・・カヤクグリ。

151216カヤクグリ1
(Japanese Accentor)


こちらも愛想良く、目の前をうろうろ。

151216カヤクグリ2


これから1ヶ月も経つと、雪に覆われて餌を取れなくなるため、低標高地へと移動するのでしょうね。

151216カヤクグリ4


定番のハイマツどまり。

151216カヤクグリ3

なんだかカワイイ表情してます。


この2種のAccentorに出会うのも、高山の楽しみのひとつです。

≫ Read More

| 野鳥 | 21:35 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

9/12 舳倉島

9/12。

ちょっと早いですが、気になって舳倉島へ・・・

コホオアカ。

151218コホオアカ
(Little Bunting)

このあたりは定番。


水場に出てきた、アオジ幼鳥。

151218アオジ
(Black-faced Bunting)

島で繁殖している個体でしょうか。


今回の目玉はこの鳥・・・

151218ヨーロッパビンズイ1
(Tree Pipit)

ヨーロッパビンズイ。


後ろ姿。

151218ヨーロッパビンズイ


しかし、まだまだ鳥影も種数も少なかったです。


FN(9/12 舳倉島)
カラスバト、キジバト、アオサギ、タシギ、イソシギ、ウミネコ、トビ、チョウゲンボウ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、ムジセッカ、キマユムシクイ、オオムシクイ、ノビタキ、イソヒヨドリ、エゾビタキ、サメビタキ、コサメビタキ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヨーロッパビンズイ、カワラヒワ、コホオアカ、アオジ 計25種

| 野鳥 | 20:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

9/12 いつもの海岸

9/12。

いつもの海岸をぶらぶら探索。


キアシシギJ。

151225キアシシギ1
(Grey Tattler)

羽縁の模様が綺麗。


トウネンJ。

151225トウネン
(Red-necked Stint)

カワイイ・・・


ハマシギJ。

151225ハマシギ
(Dunlin)


この日の主役はキョウジョシギJ。

あっちでコロン・・・

151225キョウジョシギ2
(Ruddy Turnstone)


こっちでコロン・・・

151225キョウジョシギ1


手当たり次第、貝殻やゴミをひっくり返して餌探し。

151225キョウジョシギ4



151225キョウジョシギ3


この頃になると、もうすっかり幼鳥が中心の時期ですね。

≫ Read More

| 野鳥 | 23:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

2015年

気がつけば、今年ももう数えるほど。

一年が過ぎるのは早いです・・・


今年は海外遠征の多い年になりました。

昨年からすっかりハマりました(汗

1月の台湾。

Taiwan Partridge(ミヤマテッケイ)3
(Taiwan Partiridge)

ミカドキジ、サンケイ、ミヤマテッケイにタイワンツグミなど・・・

私にとって、初めての台湾でした。


5月の半島マレーシア。

150725Black-and-yellow Broadbill(クビワヒロハシ)2
(Black-and-yellow Broadbill)

カンムリシャコやキマユシマヤイロチョウ、コガマグチヨタカなどの熱帯の鳥達を観察。

久々にクビワヒロハシもじっくり観察できました。


8月のハルマヘラ。

151027Standardwing Bird of Paradise(シロハタフウチョウ)1
(Standardwing Bird-of-Paradise)

今年の海外遠征で最も刺激的だったのは、このハルマヘラの旅に違いありません。

衝撃のシロハタフウチョウにラケットカワセミ、オオヤイロチョウ、ハルマヘラズクヨタカ・・・。

これ以上挙げると、長くなるのでやめておきます^^;

Invisibleなハルマヘラクイナの気配を感じられた、あの一時の興奮も、忘れることはないでしょう。


まだ投稿してませんが、9月と10月にも台湾に行っています^^;

それらはまた年明けに公開ということで。


そして、またこの年末年始にも海外遠征です。

気がつけば2ヶ月に1回のペースですね・・・恐ろしい(汗


しかし、今年はあまり山に登らなかった気がします。

6月の三ノ峰〜別山。

7月の白山。

そして9月の北岳。

この3回だけな気が・・・(汗

来年はもう少し色々な山に登りたいですね。


鳥に関しては、国内での年間確認種が318種。

声だけのものが8種いるので、見られたのは309種です。

これで年間観察種をカウントし始めてから、5年連続での300種越え。

海外遠征が増えて国内遠征が減ったので、今年はどうだろうと思っていましたが・・・

貪欲に週末に鳥を見ようとすれば、300種くらいは割と見られるものですね。


そのうち、ライファーは11種。

これも年間10種は見たいと思っていたのでなんとか達成。

しかしそろそろ、年間10種伸ばすのが苦しくなってきました。

来年も10種くらい見られるといいのですが・・・


さて、今年を振り返るのはこれくらいにして、今年最後の、そして来年最初の遠征に行ってきます。

狙いの鳥達が見られるといいのですが、どうやら天候が悪いようで心配です。


それでは皆様も良いお年をお迎えください。

そして、また来年もよろしくお願いします!

| 雑事 | 17:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

2015年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年01月