「 空 」

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、日々の観察記録です。

2017年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年03月

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Birding in North East India 13

今日はツグミ類から。

まずは、旅の目的だった1種、Purple Cochoa。

170204Purple Cochoa(ムラサキミヤマツグミ)01
(ムラサキミヤマツグミ)

夕方、そろそろ探鳥を終了しようかという時間帯になって観察できました。


Cutiaを見た直後でした・・・

170204Purple Cochoa(ムラサキミヤマツグミ)04


なかなか、全身を近くで観察できず。

170204Purple Cochoa(ムラサキミヤマツグミ)03


同行者はバッチリ撮影できていたのですが、私の写真はこんなのだけ・・・(汗

170204Purple Cochoa(ムラサキミヤマツグミ)02


翌日も見られたのですが、やっぱり横を向いてくれない・・・

170204Purple Cochoa(ムラサキミヤマツグミ)05

なんて、贅沢言ってちゃいけませんね。。

実に魅力的な鳥でした。


お次は、White-browed Shortwing。

170204White-browed Shortwing(コバネヒタキ)01
(コバネヒタキ)

台湾で見ていましたが、撮影できていなかったので・・・

しかしshyで、藪からほとんど出てきませんでした。


ShortwingはGould'sも狙っていたのですが観察できず。

Rusty-belliedは見ただけに終わりました。


そしてお次も狙いの1種。

Golden Bush Robin。

170204Golden Bush Robin(キンイロヒタキ)01
(キンイロヒタキ)

美しい雄。


こちらは雌。

170204Golden Bush Robin(キンイロヒタキ)03

雌は一瞬だけで、すぐに姿を消しました。


今回は見るのが難しいと思っていただけに、見られた時は嬉しかったです。

170204Golden Bush Robin(キンイロヒタキ)02


Plumbeous Water Redstart。

170204Plumbeous Water Redstart(カワビタキ)01
(カワビタキ)


滑らかな尾羽の動きがたまらないです。

170204Plumbeous Water Redstart(カワビタキ)02

国内でも記録のある鳥、見に行きたいな-・・・



White-capped Water Redstart。

170204White-capped Water Redstart(シロボウシカワビタキ)01
(シロボウシカワビタキ)


いる場所に行けば普通種。

でも、美しいだけに見たかった鳥。

170204White-capped Water Redstart(シロボウシカワビタキ)02


日本的珍鳥、Blue-fronted Redstart。

170204Blue-fronted Redstart(ルリビタイジョウビタキ)01
(ルリビタイジョウビタキ)

Mishimiではそれほど個体数は多くないようで、1度だけしか見られませんでした。

この鳥が飛島などで記録されているのには驚きます。。


今日の最後は・・・

低標高地で見た、Blue Rock Thrush。

170204Blue Rock Thrush(イソヒヨドリ)
(イソヒヨドリ)

日本に生息する亜種と違い、赤い部分がありません。

今回は一度だけしかチャンスはありませんでしたが、もっと見たかった鳥です。



| 野鳥 | 01:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in North East India 14

Mishimiの鳥達もいよいよ終盤。

今日はFlycatcherなどを。


まずは、前回紹介しようとして忘れられていた、Little Forktail。

170207Little Forktail(シロクロヒタキ)01

2羽写ってますが、どこにいるか分かるでしょうか・・・^^;


White-capped Water Redstartや Plumbeous Redstartと同じ渓流で観察できました。

遠かったですが・・・(汗

170207Little Forktail(シロクロヒタキ)02

台湾で見ている鳥ですが、ヒマラヤにも生息しています。

西は中央アジアの山地帯まで分布しているんですね。


日本でもおなじみ、Dark-sided Flycatcher。

170207Dark-sided Flycatcher(サメビタキ)01
(サメビタキ)

図鑑を見てみると、ヒマラヤでも繁殖しているんですね。


Rufous-gorgeted Flycatcher。

170207Rufous-gorgeted Flycatcher(ノドグロヒタキ)01
(ノドグロヒタキ)

こんな被り写真だけなのが悔やまれますが・・・

ベトナムまで分布しているので、また見かける機会はあるでしょうか。


Snowy-browed Flycatcher。

170207Snowy-browed Flycatcher(ムネアカヒタキ)01
(ムネアカヒタキ)

東南アジアまで広域に分布しますが、見たことはあっても写真は撮っていなかった種。

次は雄を・・・


Little Pied Flycatcher。

170207Little Pied Flycatcher(ハジロマユヒタキ)01
(ハジロマユヒタキ)

こちらもSnowy-browed Flycatcherと同様に広域分布種。


ベトナムでも見ていましたが、遠い写真だけだったので・・・

170207Little Pied Flycatcher(ハジロマユヒタキ)02

今回、しっかり見られたのは良かったです。


こちらは遠かったですが、Spphire Flycatcher。

170207Spphire Flycatcher(サファイアヒタキ)01
(サファイアヒタキ)

この鳥を見られたのはこの一瞬だけでした。

もう少し近くで観察したかった・・・


いつか国内でも観察したい、Verditer Flycatcher。

170207Verditer Flycatcher(ロクショウヒタキ)01
(ロクショウヒタキ)

Mishimiでは普通種で、あちこちの梢で囀っている姿を見ることができます。


何度見ても綺麗な鳥です。

170207Verditer Flycatcher(ロクショウヒタキ)02


Grey-headed Canary-flycatcher。

170207Grey-headed Canary Flycatcher(ハイガシラヒタキ)01
(ハイガシラヒタキ)

こちらはベトナムのダラットでもゆっくり観察できた種。


Mishimiでは、バードウェーブに混じっているのを何度か見かけました。

170207Grey-headed Canary Flycatcher(ハイガシラヒタキ)02


今日の最後はLeafbird、Orange-bellied Leafbird。

170207Orange-bellied Leafbird(アカハラコノハドリ)01
(アカハラコノハドリ)

こちらは雄。

これも美しい鳥です。


170207Orange-bellied Leafbird(アカハラコノハドリ)02

こちらは雌。

全身が緑の鳥、森の中では全く目立たないので厄介です。


長らく続いたMishimiの鳥の紹介、ようやく次回で終えられそうです。

| 野鳥 | 20:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in North East India 15

前回の予告どおり、Mishimiの鳥たちは今日で最後。

ちょっと詰め込むので、枚数がやや多いですがご容赦ください。


Flowerpeckerは1種だけ。

Fire-breasted Flowerpecker。

170209Flame-breasted Flowerpecker(ハナドリ)01
(ハナドリ)

中標高域のバードウェーブに混じることが多く、何度も見られました。

動きは素早く、写真がほとんど撮れてませんが・・・(汗

台湾でも見ているように、広域分布種です。


お次はSunbird。

Green-tailed Sunbird。

170209Green-tailed Sunbird(ミドリオタイヨウチョウ)02
(ミドリオタイヨウチョウ)

バードウェーブに良く混じり、ごく普通に観察できました。


中には愛想のいい個体もいて、ゆっくり撮影。

正面顔。

170209Green-tailed Sunbird(ミドリオタイヨウチョウ)03

嘴も開けてますね・・・(汗


背面も。

170209Green-tailed Sunbird(ミドリオタイヨウチョウ)04


図鑑写真も。

170209Green-tailed Sunbird(ミドリオタイヨウチョウ)05


雌の写真も1枚だけですが・・・

170209Green-tailed Sunbird(ミドリオタイヨウチョウ)01

Sunbirdの雌の識別、なかなか難しいです。


Sunbirdをもう1種、Black-throated Sunbird。

170209Black-throated Sunbird(ムナグロタイヨウチョウ)02
(ムナグロタイヨウチョウ)

Green-tailedよりは観察数が少なかったものの、中標高域では普通種でした。


しかし、写真を撮るのが難しく、撮れた枚数はごくわずか・・・(汗

170209Black-throated Sunbird(ムナグロタイヨウチョウ)03


こちらも雌の写真を1枚。

170209Black-throated Sunbird(ムナグロタイヨウチョウ)01


Pipitは種不明ですが1個体の写真を。

ガイドはRichard's Pipitと言っていましたが、何となく納得できていません。

170209Richards Pipit(マミジロタヒバリ)?01
(マミジロタヒバリ?)


中標高域の道の脇の草地でこの1羽を見かけただけでした。

170209Richards Pipit(マミジロタヒバリ)?02

Paddyfieldと言われてもそう思ってしまいます。 やはりPipitは難しい・・・

あと、Olive-backed Pipit(ビンズイ)も見かけたのですが、撮影はできず。


残るはFinch。

Dark-breasted Rosefinch。

170209Dark-breasted Rosefinch(クリムネアカマシコ)01
(クリムネアカマシコ)


Finchの中で最も普通に見られたのは本種でした。

170209Dark-breasted Rosefinch(クリムネアカマシコ)02

高標高域はもちろんですが、中標高域でも見られました。


それほど愛想が悪いわけでもないのですが、あまり良い写真が撮れなかったのは心残り・・・

170209Dark-breasted Rosefinch(クリムネアカマシコ)03


Dark-rumped Rosefinch。

170209Dark-rumped Rosefinch(チャゴシマシコ)01
(チャゴシマシコ)

Dark-breastedに似てますが、全体的に色が淡く、翼帯や軸斑が目立って見えます。


そして残念ながら、雄は観察できませんでした・・・

170209Dark-rumped Rosefinch(チャゴシマシコ)02


Crimson-browed Finch。

170209Crimson-browed Finch(ベニマユマシコ)01
(ベニマユマシコ)

高標高域で1度だけ観察できました。

思ったより地味・・・(汗


次は、Scarlet Finch。

170209Scarlet Finch(シュイロマシコ)01
(シュイロマシコ)

この赤い色が目に入った時はやはり嬉しいもの。

高標高域で2〜3回見かけました。やや距離があったので、私はこの写真が精一杯。



最後の種は、Golden-naped Finch。

170209Golden-naped Finch(ズアカクロマシコ)01
(ズアカクロマシコ)


と言っても、枝被りの写真が2枚あるだけですが(汗

170209Golden-naped Finch(ズアカクロマシコ)02


これらFinchは魅力的な赤い鳥・・・というだけでなく、

分布域がヒマラヤ〜中国南部の高標高地に限られる種が多いので、見られるとやはり嬉しいですね。

またこの地域に行くことがあれば、ぜひ狙いたいグループです。

| 野鳥 | 20:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in North East India 16

Mishimiの鳥たちを紹介し終えたところで・・・

探鳥の合間に撮影できた植物も、ちょっとだけですがご紹介。

ただ、海外の植物は種名が全く分からないのでご容赦ください。

もし分かる方がいましたら、教えていただけると嬉しいです。


170211ニリンソウ?

葉は違いますが、花はイチゲによく似ています。


これはバイカオウレンに似ています・・・

170211オウレン?


これはツツジ科でしょうか?

170211シャクナゲ?


こちらも・・・

170211ツツジ?


分からないのでどんどんいきます(汗

170211ヒイラギみたいなの


170211はな


美しい着生ラン。

170211着生ラン01

宿の近くでもたくさん見かけました。



これも着生でしょうか。

170211はな2

林冠で花を咲かせていました。


サクラソウ科の1種でしょうか。

170211サクラソウ?


日本の高山植物と似た種も、そうでない種もあり、見ていて楽しかったです。

しかし、日本の植物もまだよく分かっていないのに、海外の植物に手を出し始めると大火傷しそう・・・(汗

| 植物 | 22:36 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in North East India 17

植物に続き、Mishimiで見られた動物もほんの少しだけ。


リスの1種。

170211りす01

Himalayan Striped Squirrelかと思ったのですが、ちょっと違うかも。


こちらはGrey-headed Flying Squirrel。

170211ムササビsp

鳥が全く見られなかった夜、このムササビに救われました・・・(汗


Western Hoolock Gibbon。

170211Western Hoolock Gibbon01
(ニシフーロックテナガザル)

この個体は雌。雄は体色が黒なので簡単に見分けられます。

主にインド北東部、ミャンマーに生息しており、生息域は狭く数も決して多くはないようです。

近年、フーロックテナガザルからスプリットしたようですね。


アジアの哺乳類図鑑も欲しくなってきました・・・(汗

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| 動物 | 19:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in North East India 18

5/6。

4日間を過ごしたMishimi Hillsから下山し、Roingの街に戻ります。

Roingの街のすぐ近くでは・・・Grey-breasted Prinia。

170213Grey-breasted Prinia(ハイムネハウチワドリ)01
(ハイムネハウチワドリ)


広域分布の普通種。

ちょっとした草地があればどこでもいるイメージです。

170213Grey-breasted Prinia(ハイムネハウチワドリ)02


そしてこの鳥も・・・

Chestnut-winged Cuckoo。

170213Chestnut-winged Cuckoo(カンムリカッコウ)01
(カンムリカッコウ)

と言っても、これじゃよく分かりませんよね・・・顔も写ってないし(汗

でも、藪に飛びこむ後ろ姿と、藪の中の姿しか見られてません・・・


Roingの街の中では、Tree Sparrowに混じってHouse Sparrowの姿も。

170213House Sparrow(イエスズメ)01
(イエスズメ)


街を出発してからは、往路のルートを戻っていきます。

川を渡るための船着き場までの道中では・・・White-rumped Vulture!

170213White-rumped Vulture(ベンガルハゲワシ)01
(ベンガルハゲワシ)


ドライバーが、木にとまっているのを見つけてくれました・・・

合計3羽。

170213White-rumped Vulture(ベンガルハゲワシ)02

白っぽいのが若い個体です。


Vultureを見ていると、Large-billed Crow。

170213Large-billed Crow(ハシブトガラス)01
(ハシブトガラス)

ここでは、日本のハシブトガラスと違って個体数は決して多くありません。

たくさんいるのはHose Crow(イエガラス)。


船に乗って川を渡るのですが、往路と違って川の水位が下がっていたので通常ルート。

船に乗っている時間も、往路の半分程度の時間だけ^^;

水牛がいました・・・

170214水牛


さすがに往路のようなサプライズはありませんでしたが・・・

Pied Kingfisher。

170214Pied Kingfisher(ヒメヤマセミ)02
(ヒメヤマセミ)

こんなに高いところでホバリングして・・・


そこから一気に急降下!

170214Pied Kingfisher(ヒメヤマセミ)01

失敗してましたが・・・(汗

あんな高いところからダイブするとは思いませんでした。


船から降りてすぐの茶畑でも、20分くらいだけ探鳥。

美しい、Indian Roller。

170214Indian Roller(インドブッポウソウ)02
(インドブッポウソウ)


翼を広げると、特に・・・

170214Indian Roller(インドブッポウソウ)03

はい、ピンが合ってませんね(泣


図鑑写真も。

170214Indian Roller(インドブッポウソウ)04

こんな美しい鳥ですが、平地ではごく普通に見られます。


Rufous Treepie。

170214Rufous Treepie(チャイロオナガ)01
(チャイロオナガ)

こちらも平地では普通種。

ですが、私はここまで見逃していたので、ここでようやく姿を見られました。


Rose-ringed Parakeetもあちこちを飛んでいます。

170214Rose-ringed Parakeet(ホンセイインコ)01
(ホンセイインコ)


Common Hill Myna。

170214Common Hill Myna(キュウカンチョウ)01
(キュウカンチョウ)


飼い鳥としても人気のこの鳥も、東南アジアを中心に広く分布しています。

170214Common Hill Myna(キュウカンチョウ)02

ボルネオの熱帯雨林からインドの茶畑の疎林まで。

ただ、密猟や生息地の開発などにより、数は減少していると聞きます。


さらに少し進んで、湿地帯でも10分ほど探鳥。

Lesser Whistling Duck。

170214Lesser Whistling Dusk(リュウキュウガモ)01
(リュウキュウガモ)


日本のカルガモによく似た、Indian Spot-billed Duck。

170214Indian Spot-billed Duck(インドカルガモ)01
(インドカルガモ)


嘴基部の赤い斑が特徴的ですね。

170214Indian Spot-billed Duck(インドカルガモ)02


Asian Openbillも。

170214Asian Openbill(スキハシコウ)01
(スキハシコウ)

その名の通り、大きな嘴には隙間が。

どうしてこんな形になったんでしょうね・・・


今日の最後はLesser Adjutant。

170214Lesser Adjutant(コハゲコウ)01
(コハゲコウ)


水田地帯に堂々と佇んでいました。

170214Lesser Adjutant(コハゲコウ)02


そろそろ暗くなり始めるような時間。

170214Lesser Adjutant(コハゲコウ)03

平地でも色々と探鳥できて、楽しい一日でした。


この日はTinsukiaに宿泊する予定だったのを、ガイドが最終日も探鳥する行程に変更してくれて・・・・

宿泊地も探鳥地、Maguri Beelの宿に変更。

最終日の早朝は4時間だけですが、低地の湿地で使える貴重な探鳥時間。

好意でアレンジしてくれたガイドには感謝、感謝です。

| 野鳥 | 23:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in North East India 19

Maguri Beelに到着し、シャワーや荷物整理を済ませて夕食。

夕食中、周りから数羽のBrown Hawk-owlの声が聞こえてきます。

食後に少しだけ散歩してみると・・・・街灯の近くで簡単に見つかりました。

170216Brown Hawk Owl(アオバズク)01
(アオバズク)


日本のアオバズクとは声が違います・・・

170216Brown Hawk Owl(アオバズク)02


最終日の朝は、4時過ぎに起床して朝食抜きで出発。

9時までの4時間だけの早朝探鳥。

前半の2時間は草原を歩き、後半の2時間はボートの乗りながら。


まずは宿の前から、Asian Openbill。

170216Asian Openbill(スキハシコウ)02
(スキハシコウ)


そして、いきなりボートに乗り込みます。

乗り込んですぐ、近くの藪から聞こえる声。

出てきたのは、Pallas's Grasshopper Warbler。

170216Pallass Grasshopper Warbler(シベリアセンニュウ)01
(シベリアセンニュウ)

近いうちに、国内でも見たいと思っている種です。


ボートは渡るために使っただけで、すぐに下船。

でも、下船直前に・・・Indian Pond Heron。

170216Indian Pond Heron(インドアカガシラサギ)03
(インドアカガシラサギ)


昨秋、日本では1例目となる記録があった本種ですが、ここインドでは普通種。

170216Indian Pond Heron(インドアカガシラサギ)04


春のこの時期なら美しい夏羽の姿に出会えます。

170216Indian Pond Heron(インドアカガシラサギ)06


船から降りて草原を歩いて行きます。

Striated Grassbird。

170216Striated Grassbird(オニセッカ)01
(オニセッカ)


海外ではあまり低地の湿地で鳥を見ていなかったので、ちょっと新鮮。

170216Striated Grassbird(オニセッカ)02


Striated Grassbirdのような普通種でもライファー・・・

170216Striated Grassbird(オニセッカ)03

やっぱり嬉しいものです。


Yellow Bitternの数は多いようで、あちこちを飛んでいました。

170216Yellow Bittern(ヨシゴイ)02
(ヨシゴイ)


もちろん、とまっている個体も。

170216Yellow Bittern(ヨシゴイ)01


Black Drongoも見られました。

170216Black Drongo(オウチュウ)01
(オウチュウ)


何だか聞いたことのある声・・・と思ったら、Yellow-bellied Prinia。

170216Yellow-bellied Prinia(アオハウチワドリ)01
(アオハウチワドリ)

台湾でも観察しやすい本種、インドでも普通に見られるんですね・・・


たまに上空を通過するLesser Whistling Duck。

170216Lesser Whistling Dusk(リュウキュウガモ)02
(リュウキュウガモ)


これまで出会う機会のなかったBronze-winged Jacana。

170216Bronze-winged Jacana(アジアレンカク)01
(アジアレンカク)


もう少し近くで観察したかったですが、これが精一杯・・・

170216Bronze-winged Jacana(アジアレンカク)03

しかも飛び去る姿^^;


山地でも見たChestnut-tailed Starlingはここでも。

170216Chestnut-tailed Starling(インドコムクドリ)03
(インドコムクドリ)


お次は、Chestnut-capped Babbler。

170216Chestnut-capped Babbler(アカガシラチメドリ)01
(アカガシラチメドリ)


ベトナムまで分布しているので、割と広域に見られる鳥のようですね。

170216Chestnut-capped Babbler(アカガシラチメドリ)02


ただ、なかなか藪から出てこず・・・(汗

170216Chestnut-capped Babbler(アカガシラチメドリ)03

全身を撮影できるまで10分くらいは粘っていた気がします^^;


今日の最後は、この日のターゲットの1種、Jerdon's Babbler。

170216Jerdons Babbler(インドセンニュウチメドリ)01
(インドセンニュウチメドリ)


インド北東部を中心に、ネパールやブータンのごく限られた地域にしか生息していません。

170216Jerdons Babbler(インドセンニュウチメドリ)02


この辺りの固有種と言っても良いくらい。

170216Jerdons Babbler(インドセンニュウチメドリ)03

もっと藪から出てこない鳥だと思っていましたが、思ったよりバッチリ姿を見られたのは嬉しい誤算。



次回は・・・(だいたい)ボートからの探鳥です。

そしてようやく、長かったインド探鳥記も最終回になりそうです。

| 野鳥 | 23:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Birding in North East India 20

今日は、Maguri Beelでの探鳥の後半を。

草原を歩いた後は、ボートでの探鳥です。


Little Cormorant。

170218Little Cormorant(アジアコビトウ)01
(アジアコビトウ)


翼を広げるポーズはカワウと同じ。

170218Little Cormorant(アジアコビトウ)02


こちらでも。

170218Little Cormorant(アジアコビトウ)03


何だか変わった声が聞こえると思ったら、その方向には・・・Pheasant-tailed Jacana。

170218Pheasant-tailed Jacana(レンカク)01
(レンカク)

まだ国内で見たことの無い美しい夏羽。


こちらは別個体。

170218Pheasant-tailed Jacana(レンカク)02

あちこちで見られたので、数は決して少なくないようです。


ガイドに指差された先には・・・オオヨシキリの様な鳥の姿。

この湿地での探鳥は今回のツアーで予定しておらず、予習もしていなかったので・・・

現地では、「オオヨシキリ??」と訝ってましたが。

Clamorous Reed Warbler。

170218Clamorous Reed Warbler(チュウヨシキリ)01
(チュウヨシキリ)

そう、チュウヨシキリ(汗


オオヨシキリとコヨシキリをよく見ているだけに、チュウヨシキリの和名はツボです・・・

170218Clamorous Reed Warbler(チュウヨシキリ)02

行動はオオヨシキリに似てます。

声もオオヨシキリに近いですが、ちょっと元気がない感じだったかな・・・


チュウヨシキリを見ていると、ガイドがひとつ私たちに決断を求めてきました。

「この先にMarsh Babblerのポイントがあるが行きたいか?」と。 ただし・・・

「shyで、見るのは難しいが、声は聞くことはできると思う。行くなら裸足で沼の中を10分ほど歩く必要がある。」とのこと。


Nさんは迷わず「行こう」と決断。

我々は裸足になり、膝丈くらいまで水に浸りながら沼の中を歩きました・・・


歩くこと約10分、ガイドが「この声だ」という方向から、1羽の鳥の声が聞こえてきます。

藪の奥で動く小鳥の影を凝視しながら、身を屈めてじっと待ちます。


すると、被るものの見える位置まで出てきます・・・

Marsh Babbler。

170218Marsh Babbler(ヌマジチメドリ)01

見ることは難しいと思っていただけに、その姿を見られただけで我々は大興奮。


しかしその小鳥は、我々からバッチリ見える位置に移動してくれました。

170218Marsh Babbler(ヌマジチメドリ)02

・・・感動の瞬間。


それから約1分、この場所で囀り続けてくれました。

170218Marsh Babbler(ヌマジチメドリ)03


しかし、このちょっと地味な鳥にどうしてこんなに喜んでいるかというと・・・

分布域がインド北東部とバングラデシュ北東部のごく狭い地域に限定されているこの辺りの固有種。

ガイドの話では、この広い公園内ではこれが唯一の個体で、ここ5年ほど繁殖していないらしい。

170218Marsh Babbler(ヌマジチメドリ)05


世界的希少種との出会いに感謝。

しかし、そんな希少種になってしまったこと自体は悲しい事実。

この鳥が近い将来に見られなくなってしまうようなことが無いよう、祈るばかりです。


ボートに戻ると、同行者の2人ともヒルに血を吸われてました・・・

(私も足に1匹付いていたのですが、運良く血を吸われる前に払いのけられました。)


その後はのんびりボートに揺られて・・・

Pied Kingfisher。

170218Pied Kingfisher(ヒメヤマセミ)03
(ヒメヤマセミ)


2羽がとまっていることも・・・

170218Pied Kingfisher(ヒメヤマセミ)04


Whiskered Tern。

170218Whiskered Tern(クロハラアジサシ)01
(クロハラアジサシ)


Citrine Wagtail。

170218Citrine Wagtail(キガシラセキレイ)01
(キガシラセキレイ)


ここではどうやら最も普通に見られるセキレイのようで・・・(汗

170218Citrine Wagtail(キガシラセキレイ)02


数羽を見かけました。

170218Citrine Wagtail(キガシラセキレイ)06


最後は・・・Asian Openbill。

170218Asian Openbill(スキハシコウ)03
(スキハシコウ)

沼の景色がよく合います。


近くで見れば見るほど、不思議な嘴・・・

170218Asian Openbill(スキハシコウ)04


500mmを手持ちだったので、飛ぶとはみ出るという(汗

170218Asian Openbill(スキハシコウ)05


枠に収まったのはこのカットだけ^^;

170218Asian Openbill(スキハシコウ)06



Maguri Beelの沼の様子。

170218ぬま


最後の最後まで、実に楽しい旅でした。

途中から飽きたであろう、20回にもわたる記事にお付き合いいただきありがとうございました・・・^^;

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5/15 舳倉島

インドから帰国した1週間後の5/15。

私はいつも通り舳倉島へ。


航路ではアカエリヒレアシシギがパラパラ。

この日の主役は・・・キガシラセキレイでした・・・

170220キガシラセキレイ1
(Citrine Wagtail)

先週、インドで何羽も見てきたばっかりなのに・・・(汗


しかし美しい夏羽の個体です。

170220キガシラセキレイ


あと、写真を撮ったのは・・・ムジセッカ。

170220ムジセッカ
(Dusky Warbler)

ムジセッカは、まだ良い写真を撮れていません・・・


帰りの航路はオオミズナギドリの大きめの群れに当たりました。

170220オオミズナギドリ1
(Streaked Shearwater)


いつ乗っても見られるオオミズナギドリでも、好条件の群れに当たると嬉しいです。

170220オオミズナギドリ2


しかし、いつもどう切り取ろうかと悩んでいるうちに群れは過ぎ去ってしまいます・・・(汗

170220オオミズナギドリ3

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5/21-22 舳倉島など

5/21-22。

この週末は1泊で舳倉島へ。

水場に居着いていたコルリ雄。

170222コルリ
(Siberian Blue Robin)

1sでしょうね。


海岸ではチュウサギ。

170222チュウサギ
(Intermediate Egret)


警戒心が強く、なかなか全身を見せてくれないカラスバトですが・・・

170222カラスバト1
(Japanese Wood Pigeon)

この時期になると、姿を見せることが多くなります。


鳥は決して多くなく、のんびり鳥見していたのですが・・・

22日の昼頃になって、この鳥が見つかったという話が。

170222ヨタカ1
(Grey Nightjar)

ヨタカです。


以前、日中に見たのは20年以上前でしょうか・・・

170222ヨタカ2

目線より低い位置、しかも人通りの割と多い場所で堂々と寝ていました・・・


たまに、起きて体の向きを変えたりしてました。

170222ヨタカ3


しかし、動かないと気付かないものですね(汗

170222ヨタカ4

ヨタカの仲間は好きなので、見られるとやっぱり嬉しいです。


この時は関東から友人が来ていて、車で一緒に金沢へ戻ったのですが・・・

せっかくだからと立ち寄った河北潟の近くで、畦の陰にアオサギの頭・・・?

だけどなんかシルエットが変・・・って、やっぱりムラサキサギ!

170222ムラサキサギ
(Purple Heron)

ムラサキサギでも、地元で自力発見できると嬉しいものです。


あと、水田の一角でこんな光景が。

170222ケリ
(Grey-headed Lapwing)

分かるでしょうか?

水田は田植え直後なのですが、その真ん中にケリの巣があり、親が抱卵中なのです。

おそらく農家さんが田植え作業中にケリの営巣に気付いて、わざわざ残してくれたのでしょう。

そのまま機械で巣を潰して植えてしまっていたら、生き残れなかった命。

もちろん農家の方にとっては迷惑だと思いますが、こんな気遣いをしてくださる方もいるんだな・・・と心が温かくなりました。

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5/28-29 舳倉島

5/28-29も・・・1泊で舳倉島(汗

もう悪い病気ですね。。


数日前から滞在していたこの鳥が人気でした・・・

170224イワミセキレイ
(Forest Wagtail)

イワミセキレイ。


ノゴマ雄。

170224ノゴマ1
(Siberian Rubythroat)


こちらは雌。

170224ノゴマ2

ちょっとだけ喉に赤い斑がありますね。


カワラヒワ。

170224カワラヒワ
(Oriental Greenfinch)


前の週に引き続き、あちこちでカラスバトを見かけます。

170224カラスバト 2
(Japanese Wood Pigeon)


決して愛想は良くないですが・・・チゴモズの姿も。

170224チゴモズ
(Tiger Shrike)


夕方、桜の木にはツグミ類が実を食べに来ていました。

170224マミジロ
(Siberian Thrush)

マミジロ雌。


早朝、宿の目の前の草地から、マキノセンニュウの声が聞こえてきます。

じっと探すと・・・

170224マキノセンニュウ1
(Lanceolated Warbler)

どうにか見つけられました。


しかし、藪の中で囀っていて目立つ場所には出てきません^^;

170224マキノセンニュウ3


これが精一杯。

170224マキノセンニュウ2


エゾムシクイ。

170224エゾムシクイ
(Sakhalin Leaf Warbler)


この時の島では、知人との間で「港の近くで囀っているツグミ類の声は何か?」と話題になりました。

色々調べて見ると、どうやらカラアカハラの声が一番近そう。

ただ、ちょっと遠いマツの茂みで囀っているようで、なかなか見つかりません。

それでも、知人と一緒に探していると・・・見つかりました。

170224カラアカハラ
(Grey-backed Thrush)

ちょっと遠いので画像が不鮮明ですが、分かるでしょうか?

姿を見るまで確信が持てませんでしたが、本当にカラアカハラが囀ってました・・・

個人的には、この時の舳倉で一番の発見はこのカラアカハラでした^^;


この時に録音したカラアカハラの囀りはこちら。









ノイズがうるさめなのはご容赦下さい・・・

これが2016年春シーズン最後の舳倉になりました。

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