「 空 」

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、日々の観察記録です。

2017年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2018年01月

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12/29-1/3 Birding in Sri Lanka 13

ようやくブログも今年の記事に入ります。

と思ったら、もう12月ではないですか・・・(汗

周回遅れにだけはならないように、どうにか更新していくつもりですが(汗


スリランカで迎えた1/1。

早朝でUdawalawaを出発し、高地のNuwara Eliyaへと向かいます。

熱帯雨林のShinharaja、草原のUdawalawa、そして高地のNuwara Eliya。

移動時間は大して長くないのですが、環境が全く異なるので重複する種が少なく・・・

おかげで、短期間で多くの種を観察できるのもスリランカのいいところです。


Nuwara Eliyaに到着し、まずは朝食。

朝食後はそのすぐ傍の水路を探索。


Yellow-eared Bulbul。

Yellow-eared Bulbul(キミミヒヨドリ)01
(キミミヒヨドリ)

いきなりの固有種・・・24種目。


そして、こちらも固有種・・・Dull Blue Flycatcher。

Dull Blue Flycatcher(セイロンヒタキ)01
(セイロンヒタキ)

25種目。

地味ですが、この深い青は個人的に好み。

良い鳥です・・・


しかし、ここの水路でのターゲットは、実はSri Lanka Whistling Thrush。

スリランカの固有種で最も観察するのが難しいとも言われる鳥です。

今回の旅での観察のチャンスは、この高地での1日半の間だけ。

見られないまま、次のポイントへ向かいます。


車を止めたのは、何でも無い田舎の集落に流れる川沿い。

聞こえてきたのは紛れもない、Whistring Thrushの声。

しばらく探して・・・ガイドが藪の中で鳴く鳥を見つけてくれました!!


Sri Lanka Whistling Thrush!

Sri Lanka Whistling Thrush(セイロンルリチョウ)01
(セイロンルリチョウ)

この場所以外では、抜ける位置がなく・・・


それでも、しばらくこの枝でじっとしてくれました。

Sri Lanka Whistling Thrush(セイロンルリチョウ)02

最難関と思われていた固有種もあっさりクリア!これで26種。


Whistling Thrushを見た後は、綺麗に整備された公園へ移動。

こんな場所で鳥が見られるのか・・・と思いながらも、ガイドと一緒に散策。

Magpie Robin。

Magpie Robin(シキチョウ)01
(シキチョウ)


そして、ガイドが「この辺りの木の実を食べにPied Thrushがよく来るんだ」というので、待っていると・・・

というか、待つことなく、その鳥は現れました。

Pied Thrush!

Pied Thrush(シロクロジツグミ)01
(シロクロジツグミ)

しかも、ガイドは「動きが速いので逃さず写真を撮れよ!」と言っていたにも関わらず、この枝でしばらくじっとしていました・・・

Pied Thrush(シロクロジツグミ)02

お陰で、バッチリ観察。

この鳥、ヒマラヤ山脈で繁殖し、主な越冬地はスリランカ・・・ということで、スリランカ以外では観察が難しい鳥。

Pied Thrush(シロクロジツグミ)03

なので、固有種ではありませんが、今回の旅のターゲットの1種でした。


Pied Thrushを観察していると、すぐ近くでガイドが「Pittaがいる」と。

まさかそんなうまい話が・・・と思いながらも行ってみると・・・

そこには紛れもない、Indian Pittaの姿が。

Indian Pitta(インドヤイロチョウ)02
(インドヤイロチョウ)

もちろん、Pittaもターゲットの1種。


こんな簡単に見れるPittaは初めてでした・・・

Indian Pitta(インドヤイロチョウ)03


街中の公園で、ブラインドも無しに普通にこれだけ見られるなんて・・・

Indian Pitta(インドヤイロチョウ)01


まだ午前なのですが、もうこの時点でこの日はかなり満足してしまってました(汗

Indian Pitta(インドヤイロチョウ)04


まだこの公園も終わらないのですが・・・続きはまた次回に。

| 野鳥 | 23:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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12/29-1/3 Birding in Sri Lanka 14

1/1。

この公園ではまだ1種、ターゲットがいるので探します・・・

Indian Pittaと同じ林床を歩いていたForest Wagtail。

171203Forest Wagtail(イワミセキレイ)
(イワミセキレイ)

日本でも稀に見られますが、ここでは普通に越冬しているようで・・・

やや暗い林床を歩いている姿を何度か見かけました。


Great Tit。

171203Cinereous Tit(シジュウカラ)01
(シジュウカラ)

日本でもお馴染みのシジュウカラですが・・・亜種が多すぎて・・・(汗

分類によっては、別種にされることもありそうですね。


Common Tailerbird。

171203Common Tailorbird(オナガサイホウチョウ)02
(オナガサイホウチョウ)


こちらも広域分布の普通種。

171203Common Tailorbird(オナガサイホウチョウ)01

図鑑写真も。


低地でも見ていた、Pale-billed Flowerpecker。

171203Pale-billed Flowerpecker(アカハシハナドリ)03
(アカハシハナドリ)


相変わらず愛想の良い、Brown-breasted Flycatcher。

171203Brown-breasted Flycatcher(チャムネサメビタキ)05

(チャムネサメビタキ)


Indian Pond Heronも水路には普通にいました。

171203Indian Pond Heron(インドアカガシラサギ)
(インドアカガシラサギ)

低地の鳥だと思っていましたが、高地でもいるんですね・・・


と、目的の鳥と思われる鳥影は見たモノの・・・確信が持てず。

次の場所へ移動することに。

鳥影の少ない森の中を歩きます。


既に午前に見ていたDull Blue Flycatcherですが、今回は低い位置に。

171203Dull Blue Flycatcher(セイロンヒタキ)02
(セイロンヒタキ)

しかしやっぱり渋い色。


1時間以上歩いて探すも・・・大きな成果はなく。

そろそろ戻ろうかと話していた時。

Crimson-backed Flameback!

171203Crimson-backed Flameback1

嬉しい固有種追加。28種目。

Crimson-backed Flamebackは低地でも高地でもいるのですが、キツツキの仲間は運の要素も必要なので・・・

ここで見られてひと安心。


そしてまた公園に戻り、狙いの鳥を探します・・・

Sri Lanka White-eye。

171203Sri Lanka White-eye(セイロンメジロ)01
(セイロンメジロ)

ここでハズしてはいけない固有種。27種目。


実は午前にも何度か見ていましたが、夕方になってようやく写真が撮れました。

171203Sri Lanka White-eye(セイロンメジロ)02


あちこちにいるHouse Sparrow。

171203House Sparrow(イエスズメ)
(イエスズメ)


Purple Sunbirdの姿も。

171203Purple Sunbird(ムラサキタイヨウチョウ)02
(ムラサキタイヨウチョウ)

こちらも広域分布種。


結局、狙っていた鳥・・・Kashmir Flycatcher(カシミールオジロビタキ)をハッキリと見ることは叶いませんでした。

Nuwara Eliyaでの時間はあと約半日。高地でハズせない固有種もまだいくつかいます・・・

続きはまた次回にでも。

| 野鳥 | 23:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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12/29-1/3 Birding in Sri Lanka 15

1/2。

この日の午前は、前日に続いてNuwara Eliyaでの探鳥。

ただ、前日とは場所を変え、Horton Plains National Parkでの探鳥です。


早朝、まだ薄暗い時間帯に行かねばならないポイントがあるということで、早起きして出発。

Horton Plains NPへの道中、それはこの鳥のポイントでした。

Sri Lanka Wood Pigeon。

Sri Lanka Wood Pigeon(セイロンカノコモリバト)01
(セイロンカノコモリバト)

実に渋い色合いですね・・・


このポイントはおそらく塒。

到着したときは数羽が木の枝で休んでいましたが、明るくなってくると飛び去りました。

Sri Lanka Wood Pigeon(セイロンカノコモリバト)03

スリランカ固有種、29種目。


続いて、すぐ近くでまたターゲットの鳥が・・・

Indian Blackbird!

Indian Blackbird(インドクロウタドリ)01
(インドクロウタドリ)


スリランカに生息しているのは、固有亜種 kinnisii で、Sri Lanka Blackbirdと呼ばれています。

Indian Blackbird(インドクロウタドリ)02

しかし生息数は多くなく、観察が難しい1種。

ここがそのポイントとガイドが話していましたが、こんなにあっさり見られるとは・・・


早朝、狙っていた2種を首尾よく観察できて、出だしは順調そのもの。

Horton Plainsへと向かいます。


入口に到着するも、ゲートでの手続きでちょっと時間がかかりそうということで、ゲート周辺で30分ほどぶらぶらと散歩。

人も多く、あまり期待できないな・・・と話していると、樹上にはIndian Pond Heron。

Indian Pond Heron(インドアカガシラサギ)02
(インドアカガシラサギ)


そして、さらには・・・Sri Lanka Bush Warbler!

Sri Lanka Bush Warbler(セイロンオウギセッカ)01
(セイロンオウギセッカ)

まだ見られていない固有種でした。

実は前日も声は聞いていたのですが、姿は見ておらず・・・

これも高地で抑えておかなければならない種だったので、ここで見られたのは幸運でした。


英名はBush Warblerですが、ウグイスとは全然違う鳥です・・・

Sri Lanka Bush Warbler(セイロンオウギセッカ)02

藪から出てきて、全身見られたのも良かった・・・・これで固有種は30種!

これで高地でしか見られない固有種は全て見たことに。そして、残る固有種は4種。

ここまでは、ちょっと怖いくらい順調に固有種を観察できています。


その後、Horton Plains NP内で探鳥します。

あちこちにいるPied Bush Chat。

Pied Bushchat(クロノビタキ)01
(クロノビタキ)


日本ではド珍鳥でも・・・ここでは普通種。

Pied Bushchat(クロノビタキ)02


Himalayan Buzzard。

Himalayan Buzzard01

環境も姿も、日本のノスリの雰囲気があります。


その他、写真は撮れなかったもののHill Swallow(インドツバメ)なども観察し・・・

またNuwara Eliya方面へ戻ります。

戻る途中、朝にSri Lanka Wood Pigeonのポイントに立ち寄ると・・・

前日見逃していた、Kashmir Flycatcher!

Kashmir Flycatcher(カシミールオジロビタキ)01
(カシミールオジロビタキ)

もちろん、特に見たかったのは雄でしたが・・・もうワガママ言ってる場合じゃないですね^^;


繁殖地の分布域がごく狭く、スリランカ以外では観察が難しい鳥。

Kashmir Flycatcher(カシミールオジロビタキ)03

固有種ではないものの、これも狙いの1種でした。


さらに、上空にはRufous-bellied Hawk Eagle。

Rufous-bellied Hawk Eagle(アカハラクマタカ)
(アカハラクマタカ)


そして私たちはNuwara Eliyaを後にしました・・・

向かう先は、この旅で最後の探鳥地のKitulgala。

残る固有種が見られるかどうか・・・

ここまで順調にきてるんだから、どうにかして全種見たい! と、気合が入ります^^;

| 野鳥 | 23:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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12/29-1/3 Birding in Sri Lanka 16

1/2。

Nuwara Eliyaを出発し、この遠征で最後のポイント、Kitulgalaへ向かいます。

到着したのは昼過ぎ。


宿に入って部屋に向かう途中の廊下で、信じられないことが起きました。

なんと・・・北海道に住んでいた時にお世話になった方とバッタリ出会ったのです・・・

もちろん、目的は私と同じでバードウォッチング。

こういうこと、あるもんですね・・・思わず、台湾での奇跡的な再会を思い出しました。。


残された時間を考えて、昼食後は暑いうちから探鳥開始。

宿の目の前の木には多くの実がなっていて、鳥が集まっています。

まずは、Scarlet Minivet。

Orange Minivet(ヒイロサンショウクイ)01
(ヒイロサンショウクイ)

インド南西部~スリランカにかけて分布する亜種は分布域が離れているようで、Orange Minivetとも呼ばれます。


Layard's Parakeet。

Layards Parakeet(セイロンミドリワカケインコ)01
(セイロンミドリワカケインコ)

スリランカ固有種です。31種目。

実はShinharajaでも見ていたのですが、遠かったので写真を載せてませんでした^^;


上の写真が雄、下の写真が雌・・・でしょうか。

Layards Parakeet(セイロンミドリワカケインコ)02

Kitulgalaでは、宿の目の前で観察しやすかったです。


ここまで何度も見ていながら、あまり写真を撮っていなかったBlyth's Reed Warblerも。

Blyths Reed Warbler(ヤブヨシキリ)03
(ヤブヨシキリ)


さらに、Sri Lanka Hanging Parrot。

Sri Lanka Hanging Parrot(ズアカサトウチョウ)02
(ズアカサトウチョウ)

この鳥も固有種です。32種目。

と言っても、この鳥もこれまでに何度も見ていたのですが、飛び去る姿や遙か遠くにとまっている姿ばかり・・・

ようやくここで、近くでゆっくり観察できました。

これで、残る固有種は2種。

その2種は、この旅で1度も見られていません。


宿の前から歩き始め、その2種にターゲットを絞って探します。

Hooded Oriole。

Hooded Oriole(ズグロコウライウグイス)01
(ズグロコウライウグイス)

木の実を食べてました・・・


同じ場所では、Black-capped Bulbulも。

Black-capped Bulbul(エボシヒヨドリ)02
(エボシヒヨドリ)

旅の中では何度も見ていますが、この時が最も好条件で観察できました。


これらを見ている時に、同行者が見つけてくれました・・・

スリランカ固有種、Red-backed Flameback!

Red-backed Flameback(ヒメコガネゲラ)01
(ヒメコガネゲラ)

Lesser Sri Lanka Flamebackとも呼ばれるようです。


Black-rumped Flamebackの1亜種と考えられていたそうですが・・・

英名の“Red-backed”のとおり、真っ赤な背~翼が特徴的です。

Red-backed Flameback(ヒメコガネゲラ)02

これで固有種は33種。残るは1種のみ。


それからしばらく森の中を歩き・・・ガイドが秘密のポイントへ連れて行ってくれました。

そこにいたのは、なんとSerendib Scops Owl。

Serendib Scops Owl(セレンディブコノハズク)02
(セレンディブコノハズク)

しかも2羽・・・!

観察が難しい鳥と聞いていたので、初日にShinharajaで1羽見られただけでも御の字だったのですが・・・

まさか、さらに2羽見られるとは。


そして、Serendib Scops Owlのポイントから少し歩いたところで・・・

残る固有種の声が聞こえてきます。

声のする方へ歩き、探していると・・・ガイドが見つけてくれました!

Chestbut-backed Owlet!

Chestnut-backed Owlet(クリセスズメフクロウ)01
(クリセスズメフクロウ)

そう、最後の固有種はフクロウの仲間でした。

見ての通り、真上の逆光で観察条件は悪かったですが・・・もう見られただけで、ガイドと友人と3人でガッチリ握手。

スリランカの固有種34種を全て観察するという、今回の旅の目的は無事に果たされたのでした。


この日はこのまま森の中で日暮れを待ち、少しだけ夜探もすることに。

日没後、Serendib Scops OwlやBrown Hawk Owlの声が聞こえてきます。


しかし、我々が見たのはそのどちらでもなく・・・Brown Fish Owl。

Brown Fish Owl(ミナミシマフクロウ)01
(ミナミシマフクロウ)

鳥までかなり距離があったので、決して観察条件は良くありませんでしたが、これも私は初めて見る鳥。

今回の旅ではほとんど夜探していなかったので、最後の夜に良い思いができました。


そしてこの夜はもちろん、全固有種を観察できたことに乾杯!

良い気分で眠りにつきました・・・


と、旅の大きな目的は果たしましたが、まだ半日残されているので・・・それは次回に。

| 野鳥 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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12/29-1/3 Birding in Sri Lanka 17

1/3。

スリランカ滞在最終日。

夕方の便で帰国予定のため、午前中は探鳥に時間を費やせます。

前日までで固有種を全て見ていたため、随分と気持ちに余裕があります。


宿の前の実のなる木で・・・

Scarlet Minivet。

Orange Minivet(ヒイロサンショウクイ)02
(ヒイロサンショウクイ)

前回紹介した雌と違って、雄は“Orange Minivet”の亜種名のとおり、鮮やかなオレンジ色。


近くの灌木には、Sri Lanka Grey Hornbill。

Sri Lanka Grey Hornbill(スリランカコサイチョウ)06
(スリランカコサイチョウ)

手持ちの図鑑だと、雄の虹彩が赤っぽく、雌の虹彩が黒っぽく書かれてるんですが・・・

自分の写真を見ると逆っぽいんですよね・・・どうなんでしょう。。

雌雄は嘴のパターンで簡単に見分けられます。

どうやら、この個体は雄Ad。


この日も、Layard's Parakeet。

Layards Parakeet(セイロンミドリワカケインコ)03
(セイロンミドリワカケインコ)

どうもスッキリしたところには出てきません・・・


たくさん見ていながら、この日まで撮影していなかった・・・Western Spotted Dove。

Western Spotted Dove01

ガイドに教えて貰うまで、Spotted DoveがWesternとEasternの2種にスプリットしていたことを知りませんでした。

東南アジアなどに分布しているEasternの和名がカノコバトなら、Weaternの和名はニシカノコバトとしておきましょうか。


上空を通過していく、Alexandorine Parakeet。

Alexandorine Parakeet(オオホンセイインコ)01
(オオホンセイインコ)

この鳥はこんな姿だけしか見れませんでしたね・・・^^;


宿の近く森から、Chestnut-backed Owletの声が聞こえてきます。

少し探すと、案外簡単に(ガイドに)見つかりました・・・

Chestnut-backed Owlet(クリセスズメフクロウ)02
(クリセスズメフクロウ)

逆光、真上、枝被りの前日と比べると、遙かに好条件。


名前になっている背の色も確認できました。

Chestnut-backed Owlet(クリセスズメフクロウ)03

鳴いていて喉が膨らんでますね。


フクロウ類はどの種も見たいですし、やっぱり見られると嬉しいです・・・

Chestnut-backed Owlet(クリセスズメフクロウ)04


スリランカで最後に残った固有種だったこともあり、思い出深い鳥になりました。

Chestnut-backed Owlet(クリセスズメフクロウ)05


宿のすぐの横の川で、Little Cormorant。

Indian Cormorant(インドコビトウ)01
(アジアコビトウ)


前日と同じ様に、また森を歩きます。

Shinharajaでも見ていたDark-fronted Babbler。

Dark-fronted Babbler(ズグロインドチメドリ)02
(ズグロインドチメドリ)

前にアップした写真よりは好条件。


Golden-fronted Leafbird。

Golden-fronted Leafbird(キビタイコノハドリ)
(キビタイコノハドリ)

東南アジアからの広域分布種ですが・・・

どうやらスリランカのものは、“Sri Lanka Leafbird”と呼ばれる固有亜種 insularis


Purple-rumped Sunbird。

Purple-rumped Sunbird(クリセタイヨウチョウ)04
(クリセタイヨウチョウ)

低地のSunbirdの中では最も普通に見られます。


前日に見たSerendib Scops Owlは、この日も全く同じ場所を塒にしていました。

Serendib Scops Owl(セレンディブコノハズク)03
(セレンディブコノハズク)

自分の肩を地面に付けるような無理矢理な姿勢で撮影・・・

前日よりも少しだけ抜けるように撮れました(汗


Sri Lanka Hanging Parrot。

Sri Lanka Hanging Parrot(ズアカサトウチョウ)01
(ズアカサトウチョウ)

この鳥も、ShinharajaよりKitulgalaの方が観察しやすかったです。


宿に戻ってくると・・・宿の前にしばらくいたWhite-breasted Kingfisher。

White-throated Kingfisher(アオショウビン)01
(アオショウビン)

さほど人を恐れず、地面の虫などを捕えて食べていました。


これにて、旅の行程は終了。

昼食後、シャワーを浴びて荷物をまとめると、ガイドが手配してくれた空港行きのタクシーが到着。

友人とガイドに見送られながら、Kitulgaraを後にしました。


今回、スリランカで探鳥に使ったのは正味5日半。

ガイドが言うには、7日間くらいあるとゆっくり楽しめるらしいが、仕事の休暇の関係で、そんなに休みを取るのは難しく…

そんな強行日程にも関わらず、34種のスリランカの全ての固有種と、それ以外のターゲットも多く見られたのですから、

私は間違いなく幸運だったと思います。

宿の設備も、Shinharajaは少しボロいですが、それ以外は過ごしやすいものでした。

またいつか、固有種だけでなく、ゆっくり探鳥に訪れたい地です。


次回は、鳥以外のいきものを少しだけ紹介します。


あと、今日のオマケに帰りの空港でのハプニングを記しておきます^^;

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| 野鳥 | 23:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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12/29-1/3 Birding in Sri Lanka 18

今日は、スリランカで見られた鳥以外のいきもの達を。

まずはShinharajaから。

いきなり見たのが、ガイドが言うに珍しい固有種のリス。

Layard's Striped Squirrel。

Layards Striped Squirrel1

背の3本の縞模様のうち、中央が長くて太いのが特徴。


こちらは、Dusky-striped Jungle Squirrel。

Dusky-striped Jungle Squirrel


さらに・・・Purple-faced Leaf Monkey。

Purple-faced Leaf Monkey

宿の目の前にいました。

もう少し見やすいところにいたら良かったのに・・・


爬虫類はたくさんいたのですが、鳥を見るのにあまりに忙しくて、少ししか撮れてません(汗

爬虫類が好きな人は楽しくて仕方ないんだろうな・・・

ムチヘビの1種。

へび1

あまりにカワイイので、捕まえても大丈夫かとガイドに聞いたら・・・

弱いけど毒があるやめておけと止められました^^;


・・・トカゲA。

とかげ1


・・・トカゲB。

とかげ2


・・・トカゲC

とかげ3


・・・トカゲD。

とかげ4

こいつだけは、林床を走ってました。。


お次はUdawalawa。

と言っても、これだけ・・・

Asian Elephant。

Indian Elephant(インドゾウ)01


これだけですが・・・それだけで十分な存在感と迫力でしたあ・・・

Indian Elephant(インドゾウ)02

インドでは人間との軋轢が問題になってますが、スリランカは問題ないのでしょうか。


お次はNuwara Eliya。

公園で見たPalm Squirrel。

Palm Squirrel1

リスの中ではこれが一番普通種のハズですが、先に少ない2種を紹介しちゃいましたね・・・(汗


Horton PlainsのSamber。

Samber01.jpg


こちらを気にせず、草を食み続けてました・・・

Samber03.jpg


Kitulgalaでも、Palm Squirrel。

Palm Squirrel2


あと・・・Giant Squirrelも。

Giant Squirrel


鳥以外のいきものも、時間があればもう少しゆっくり観察したかったです・・・

| 野鳥 | 23:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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1/7-10 道東

今年の1/7~10。

スリランカから帰国してから、ほんの数日後の連休。

私は・・・道東にいました(汗


野付半島でユキホオジロの群れ・・・

171214ユキホオジロ1
(Snow Bunting)

171214ユキホオジロ2


漁港では・・・海鳥たち。


道東と言えばコオリガモ。

171214コオリガモ1
(Long-tailed Duck)


ビロードキンクロ。

171214ビロードキンクロ1
(White-winged Scoter)

おそらく雌ad。


ウミアイサ・・・

171214ウミアイサ2
(Red-breasted Merganser)

三列のパターンからすると、雌1wでしょうか。


こちらは雄Adですが・・・

171214ウミアイサ1

なんだか様子がおかしいと思ったら、やはりテグスが絡んでます。

無事に生き抜いて欲しいです。


愛想良しのオオハム。

171214オオハム1
(Black-throated Diver)

肩羽のパターンが美しい幼羽。


ウミスズメも。

171214ウミスズメ1
(Ancient Murrelet)


チシマウガラスも漁港の防波堤に。

171214チシマウガラス1
(Red-faced Cormorant)


もちろん、いつもの岩にも。

171214チシマウガラス2


そして、ウミバトを求めて洋上へ・・・

171214ウミバト1
(Pigeon Guillemot)

海が荒れていたせいで、写真は散々でしたが(汗

171214ウミバト2


オジロワシもちょっとだけ。

171214オジロワシ2
(White-tailed Eagle)


171214オジロワシ3


最後に、公園のハシブトガラ。

171214ハシブトガラ
(Marsh Tit)


ちょっと無理矢理でしたが、やっぱり冬の北海道に行くと落ち着きます・・・

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| 野鳥 | 23:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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1/14 冬景色

スリランカを紹介しているうちに、更新が1年遅れになる寸前に・・・(汗

少しペースアップしていきます

(というより、鳥見の回数が少なくなってるだけという噂が・・・)


1/14。

私は関東からの知人と一緒に、能登方面へ車を走らせました。

しかし、この日は天候が悪くて吹雪・・・(汗


そんな中、立ち寄った海岸でミヤコドリ。

ミヤコドリ5
(Eurasian Oystercatcher)

近年では、県内の海岸でも少数が越冬するようになってきました。


飛翔も・・・

ミヤコドリ2


図鑑写真。

ミヤコドリ6

アイリングや嘴の色を見る限り、成鳥でしょうね。


結局、この日は目的の鳥にはフラれましたが・・・(汗

アトリの群れを見つけて、雪景色と一緒に楽しんでました。

アトリ3
(Brambling)


なんだか雰囲気ある1枚。

アトリ1


群れでの飛翔も迫力があります。

アトリ2


雪の中のポツンと浮かぶ、カワラヒワ。

カワラヒワ1
(Oriental Greenfinch)


帰路の途中で・・・雪を積もらせて眠るホシハジロ。

ホシハジロ
(Common Pochard)


結局、牡蠣を食べて、能登を満喫して帰りました・・・^^;

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1/15 河北潟

1/15。

この日も雪でした・・・

河北潟も一面の雪景色。


タゲリ。

タゲリ1
(Northern Lapwing)


ヒバリに・・・

ヒバリ1
(Oriental Lark)


ツグミ・・・

ツグミ1
(Dusky Thrush)

どの鳥も、餌探しに必死です。

このツグミは雪を掘ってました・・・


ハクセキレイ。

ハクセキレイ1
(White Wagtail)


雪が似合いますね。

ハクセキレイ2

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1/21

1/21。

この日は加賀方面での探鳥。

まずは山へ・・・


アオシギを探していたのですが、先に見つかったのはトラツグミ。

トラツグミ1
(Scaly Thrush)


越冬個体の数がさほど多いわけではないので・・・見られるとちょっと嬉しいです。

トラツグミ2


少し距離がありましたが、意中の鳥も見られました。

アオシギ2
(Solitary Snipe)

アオシギ。

好きな鳥なので、毎冬この鳥を求めて山へと出かけます・・・


その後は農地に移動して・・・

ハクガン。

ハクガン3
(Snow Goose)

国内への飛来数が増加している影響か、県内で見かける機会も年々増えているような・・・


一心不乱に二番穂を食べてました。

ハクガン1

場所によっては害鳥・・・という意味も分かります。


しかし、幼鳥でも美しい・・・

図鑑写真。

ハクガン2


そしてこの時、もう1種県内では珍しいガンが飛来していました。

シジュウカラガン。

シジュウカラガン
(Cackling Goose)

私は県内で見たのはこれが初めてかも・・・

こちらも年々、国内への飛来数が増加しています。

ハクガンにしてもシジュウカラガンにしても、保護の取組が実を結んで・・・嬉しいことです。

今季もまた、飛来してくれるでしょうか。


帰り際に、11月から滞在中のケアシノスリ幼鳥。

ケアシノスリ
(Rough-legged Buzzard)

この日は遠方から見に来られていた方が多く、少しだけ観察して引き上げました。

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1/22 エナガ

1/22。

金沢市内の河川敷で・・・

エナガの群れ。

エナガ02
(Long-tailed Tit)


雨の中でしたが・・・

エナガ03


その可愛らしさに変わりは無く・・・

エナガ05


しばらく見てました^^;

エナガ06


巷ではシマエナガが人気ですが、エナガももっと人気があっていいと思うんです・・・

エナガ07


あざとくポーズまで・・・(汗

エナガ08


図鑑的な写真も。

エナガ11


あと、この日もコウライアイサに会えました。

コウライアイサ3
(Scaly-sided Merganser)

越冬してましたが、見られるかどうかは運次第なので・・・

やはり見られると嬉しいですね。

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