「 空 」

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、日々の観察記録です。

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Fujian Niltava

昨年のGW、うちの近所の公園で事件は起きました。

近所の公園でシロハラホオジロを見た後はちょっと海岸へ出て・・・


午後からは妻の実家で息子の相手をしていました。

が、そこに知人から写真が送られてきます。

今撮ったというその写真、どう見ても県内での記録が無いと思われる鳥が・・・

場所は・・・午前に私がシロハラホオジロを見ていた近所の公園。


妻に事情を話して、現場へ急行。

知人と合流して、その鳥を待ちます。


30分くらいした頃でしょうか。

その鳥は・・・現れました。

フッケンアオヒタキ(Fujian Niltava)

知人から送られてきた写真を見て、それがNiltava属の何かであることは分かりましたが、確か識別が難しいグループ。

現地で観察しながら、種の特定を試みます。


とりあえず、喉元のパターンからチャバラオオルリ(Vivid Niltava)は消し。

となると、残るはRufous-bellied Niltava(コチャバラオオルリ)かFujian Niltava(仮称:フッケンアオヒタキ)。

ただ、この2種の識別はそう簡単ではなく・・・


その後も2日間、種を特定できるような手がかりを探りながら観察を続けました。

フッケンアオヒタキ(Fujian Niltava)05

初列から1年目の個体だと考えましたが、それが識別を難しくさせます。

結局、外見上では確実という識別点を見いだすことはできず。


ただ、観察している中で何度か地鳴きを録音することができ・・・

その甲斐あって、Fujian Niltavaという答えに辿り着くことができました。

ベトナムで聞いたFujian Niltavaの声と同じだったので、私の中ではほぼFujianで間違いないとは思っていましたが・・・

こんな鳥なので識別は慎重に・・・と、知人にも御意見を仰ぎました。


結局、この個体は5/3まで観察されましたが・・・最終日の5/3はどなたかが餌付けたらしく、愛想が良かったようで。

あいにく、私はその日、家族サービスでほぼ観察できず^^;

鮮明な写真は他の皆さんがたくさん撮られているので、私のしょぼい写真は上の2枚だけにしておきます^^;


うちから近所の公園にこんな鳥が飛来し、これだけ観察できたことは幸運でした。

いつか、自分でこのような鳥を見つけてみたいものです・・・

Fujian Niltava、記憶に残る鳥になりました。

| 野鳥 | 22:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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