「 空 」

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、日々の観察記録です。

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白馬の花々⑫

長かった白馬の花シリーズ・・・

ですが、今日で個別の花の紹介は最後。

もうしばらくお付き合い下さい^^;


今回はある程度、分類ごとで紹介してきたので、あまり種の多くない科の花が残っています^^;


コキンレイカ(オミナエシ科)。

120922コキンレイカ1

稜線ではなく、林床や渓流沿いで見かけることが多かったです。


暗い針葉樹林の林床には、コバノイチヤクソウ(イチヤクソウ科)。

120922コバノイチヤクソウ


雪田跡で可愛らしい花を付けていた、コツガザクラ(ツツジ科)。

120922コツガザクラ1


アオノツガザクラとツガザクラの交雑種とのことですが・・・

これまでの私の見て来た限りでは、ツガザクラは岩場に、アオノツガザクラは雪田に生える印象。

120922コツガザクラ2

生息環境がそれだけ違うのに、こんな風に交雑して雑種になるのだから・・・不思議です。

今回見られたのは、花冠がツガザクラに非常によく似た株でした。


稜線の草原で花を咲かせて居たキバナノカワラマツバ(アカネ科)。

120922キバナノカワラマツバ1


じっくり見ると・・・アカネ科らしい、花弁が4枚の小さな花が見えます。

120922キバナノカワラマツバ2


ザレ場では、コマクサ(ケマンソウ科)の大群落。

120922コマクサ1

この斜面がピンク色っぽく見えるくらいでした・・・

今回はちょっと時期を過ぎていましたが、満開の頃はさぞ綺麗なんでしょうね。


タカネグンナイフウロ(フウロソウ科)は、思ったより数が少なかったです。

120922タカネグンナイフウロ1


今回のコースでは非常に多かった、タカネマツムシソウ(マツムシソウ科)。

120922タカネマツムシソウ1

大きな花は、稜線の草原でよく目立ちます。

蝶にも人気で、クジャクチョウやアサギマダラが吸蜜する光景が何度も見られました。


最後に・・・ミヤママンネングサ(マンネングサ科)。

120922ミヤママンネングサ

今回歩いたコースではほとんど見ることがありませんでした。

力強く岩場で咲く雰囲気が好きな花です。



と、12回にもわたる白馬の花シリーズにお付き合い頂き、ありがとうございました・・・

去年も感じたのですが、今年は違うコースを歩き、改めて白馬岳の花の種数の多さに驚かされる山行になりました。

また来年も必ず!と思ってしまいます^^;

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