「 空 」

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、日々の観察記録です。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

Birding in Halmahera 04 -Pigeons-

昨日の記事が地味な鳥ばかりだったので、今日は少し派手なハトを紹介していきます。


初日、宿についてひと休みした後は、道路沿いで探鳥。

まずこの鳥を見て喜びます・・・

Grey-headed Fruit Dove!

151020Grey-headed Fruit Dove(ハイボウシヒメアオバト)1
(ハイボウシヒメアオバト)


が、この後何度もこういう光景を見かけることに・・・

151020Grey-headed Fruit Dove(ハイボウシヒメアオバト)2

Grey-headed Fruit Doveの群れ。

この写真、何羽写っているか分かるでしょうか?

正解は次回の記事にでも載せます^^;

北部モルッカの固有種ですが、この島ではもっとも普通に見られる小型のハトでした。

ただ、高木の樹冠を好むため、なかなか近い距離では観察する機会はありません。


お次は、「ヴ~~」と唸るような、何とも言えない特徴的な声で鳴くこの鳥。

Cinnamon-bellied Imperial Pigeon。

151020Cinnamon-bellied Imperial Pigeon(モルッカミカドバト)1
(モルッカミカドバト)

この鳥も、北部モルッカの固有種。


下面も綺麗です。

151020Cinnamon-bellied Imperial Pigeon(モルッカミカドバト)2

あちこちで声を聞くので、この鳥も普通種なのですが・・・

おそらく樹冠の中に入り込むことが多く、全身を見られる機会は少なかったです。


こちらは、広域分布種・・・Pied Imperial Pigeon。

151020Pied Imperial Pigeon(ソデグロバト)
(ソデグロバト)

全身クリーム色で、和名のとおり翼の先が黒いのが特徴。

Beach Kingfisherの海岸で、樹冠の中に潜んでました・・・


次はスラウェシでも見られた鳥ですが、あまり写真が撮れていなかったSlender-billed Cuckoo-Dove。

151020Slender-billed Cuckoo-dove(バラムネオナガバト)2
(バラムネオナガバト)


この鳥も普通種のようで、見かける機会は多かったです。

151020Slender-billed Cuckoo-dove(バラムネオナガバト)1


Fruit DoveやImperial Pigeonと比べると、どうしても地味ですが・・・

151020Slender-billed Cuckoo-dove(バラムネオナガバト)3

この仲間は尾羽が長い種が多く、スマートな体型に見えます。


ここからはちょっと数の少ない種を。

まずは、Scarlet-breasted Fruit Dove。

151020Scarlet-breasted Fruit Dove(モルッカヒメアオバト)
(モルッカヒメアオバト)

北部モルッカの固有種。

そして、今回の旅では2~3度しかその姿を見せませんでした・・・

私が見られたのは、このワンチャンスだけ。

やはり樹冠を好むため、近くで見られることはなかなかありません。

この時も、後ろ姿しか見ることはできませんでした。


お次は・・・Spectacled Imperial Pigeon。

151020Spectacled Imperial Pigeon(メジロミカドバト)
(メジロミカドバト)

モルッカ地方の固有種。

くっきりアイリングが特徴的ですね。

Spectacled Imperial Pigeonも、今回の旅では2~3度しか観察できず・・・

枝に止まっている姿は、この時しか見るチャンスはありませんでした。

この時も、この写真を撮った数秒後に飛び去ってしまいましたが(汗


最後は、今回の旅で見られると嬉しい・・・と思っていた鳥のひとつ。

Nicobar Pigeon。

151020Nicobar Pigeon(ミノバト)1
(ミノバト)

森の中を歩いている時、前を歩くガイドがこのNicobar Pigeonを見つけてくれました。

ひどく枝被り、葉被りで、双眼鏡で目を凝らしてようやく見つけられた私。

それでも何か神々しさを感じるこの雰囲気。

ガイドはどうしてこれを見つけられたのか不思議・・・(汗

そして、どうしようもなく警戒心が強く、葉被りを少しでも無くそうとして2歩右に動いただけで飛び去ってしまいました。

手強すぎます。


その日の夕方。

違う場所を歩いている時に、歩道の前方に動く影・・・

151020Nicobar Pigeon(ミノバト)2

またNicobar!!

しかし、暗い林内の草だらけの林床を歩かれては・・・(汗

双眼鏡では割としっかり観察できたのですが、写真はこれが精一杯。。

この後、さらにもう1羽が飛び去る姿を見ることができ、この日は1日に3羽のミノバトを観察できました。


ガイドが言うには、5日間この鳥を探しても見つからないことがあるくらいの鳥なので・・・

1日に3羽も見られるのは幸運とのこと。

広域分布種ですが、見られるチャンスが少ないこの鳥を見られて本当に良かったです。


さて、これで今回の旅で撮影できたハトは全て紹介できたはず・・・

次回は何を紹介しようか悩みます^^;

| 野鳥 | 23:04 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

Blue-capped Fruit DoveとGiant Cuckoo Doveはダメでしたか・・・?

私はその代わり、SpectacledとNicobarは見てないでですか・・・。

| Kea | 2015/10/21 05:00 | URL |

>Keaさん
Blue-cappedは見られましたが、遠い樹冠で・・・(汗
写真を撮る前に消えました(汗
Great Cuckooは、飛び去る後姿を見ただけ・・・
どちらも消化不良です(泣

| Tommy | 2015/10/21 18:58 | URL | ≫ EDIT

ミノバト

ミノバトいいですねぇ。いると言われる島でトライするんですけど、なかなかです。そのうちきっとどこかで...

| indoburung11 | 2015/11/23 16:19 | URL |

>indoburung11
今回、チャンスがあるとは思っていましたが、まさか複数回のチャンスがあるとは・・・
しかも、あんな藪の中のシルエットを見つけるガイドの目に脱帽でした。
分布域は広くとも、島嶼の鳥・・・なかなか見るのが難しいですよね。
私もまた、好条件で見られるならぜひ見たい鳥です。

| Tommy | 2015/11/23 16:54 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://sky296.blog106.fc2.com/tb.php/775-6d6c07a6

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT