「 空 」

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、日々の観察記録です。

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Birding in North East India 04

今回からしばらくは、Mishimi Hillsの中~高標高域で見られた鳥たちを紹介していきます。

実際の日付どおりに書いていくと、何だかよく分からなくなりそうだったので、適当に分類別に・・・(汗


まずは猛禽類。

と言っても、2種だけ。


Black Eagle。

161223Black Eagle(カザノワシ)
(カザノワシ)

カザノワシには何度か遭遇しました。

この時は獲物を持っていたのですが、何かよく分からず・・・


ガスが出ていて、もやっとしてますが・・・(汗

161223Black Eagle(カザノワシ)03


Black Eagle と Black Kite。

161223Black Kite(トビ)01
(カザノワシとトビ)

今回の旅で、トビを見たのはこの時だけだった気がします。

日本の亜種と違って、翼下面の白斑はありません。


あとは、先日ご紹介したHimalayan Vultureですが・・・割愛します(汗


お次は、Cuckoos(カッコウ類)。 これまた2種だけ。

Himalayan Cuckoo。

Himalayan Cuckoo(ヒマラヤツツドリ)02
(ヒマラヤツツドリ)

声はツツドリそっくりなのですが、「ポポポポ ポポポポ ポポポポ・・・・」

と、どの個体も4声ずつ鳴いてました。


これもおそらくHimalayan Cuckoo。

Himalayan Cuckoo(ヒマラヤツツドリ)01


Large Hawk Cuckoo。

Large Hawk Cuckoo(オオジュウイチ)02
(オオジュウイチ)


声は何度も聞いていたのですが、姿を見たのは初めてだったり・・・

Large Hawk Cuckoo(オオジュウイチ)01

目の前で囀ってくれました。



今日はもう少し・・・キジ類も紹介してしまいます。

Red Junglefowl。

161223Red Junglefowl(セキショクヤケイ)01
(セキショクヤケイ)

雌です。

ニワトリの多く、はこのRed Junglefowlを家禽化したものと考えられています。

アジアでは家禽が放し飼いなので、野生種と交雑が進んでいる可能性も・・・



そして今日の最後は、今回の旅で最も印象に残った鳥と言っても過言ではないでしょう。

個人的に、どうしても見たかったTragopanの仲間。

出発前、ガイドからはBlyth'sとTemmink'sの2種については、”High possibility"(見られる可能性は高い!)と、

伝えられていました。


しかし、実際にMishimiに来て現地のガイドに聞くと、Temmink'sに関してはMishimiでは見られず、

Blyth'sは生息しているが、見られるのは稀、特に雄はshyなのでなかなか姿を見せないとのこと。


2日目、ガイドだけが車から坂を駆け下りていく姿を見ていたのですが、我々は一目も見られず。

現地に到着して2日間見られずにいた私たちは、見られない覚悟もしていました。


チャンスが訪れたのは、現地3日目の朝。

ある鳥の撮影に夢中になっていると、ガイドが「上からTragopanの声がする」と。

確かに、「プォーーーーゥ」と、大きく独特な声が聞こえてきます。

ガイドと一緒にその斜面の上の方を見ていると、ガイドが何かを見つけて指を指します。

その先には・・・

161223Blyths Tragopan(ミヤマジュケイ)01
(ミヤマジュケイ)

大きな木の枝に、美しい雄のBlyth's Tragopan!!

もう枝被りとかそんなことはどうでもいいくらい嬉しい、感動の瞬間でした。

1分くらいすると、木の枝から降りました。


しかしその後、藪の中をオレンジ色の大きな影がこちらに向かって降りてくるのが見えます・・・

高まる緊張感。

そして・・・・

161223Blyths Tragopan(ミヤマジュケイ)02

私たちのいる車道脇まで降りてきて、そのまま車道を横切り、斜面を駆け下っていきました・・・

私は焦って、道路上を走り抜けている時の写真が全てピン甘という失態(汗

それでも、法面から出てきた写真が撮れていてホッとしました。

しかし、羽の一枚一枚が実に美しい鳥です。


メンバー全員とハイタッチして、朝食にありつけました。

実に幸せな朝。

あの時の興奮を忘れることはないでしょうね。


今回の旅では、他にもキジ類でいくつかターゲットがあったのですが、見られたのはこのBlyth's Tragopanだけ。

特にMonal(ニジキジ)は見たい鳥だったのですが、探しても見つけられず。

初春の草が伸びていない頃が見やすいようで、この時期はMonalを見つけるのが難しいらしいですね。

また、ヒマラヤ地域に来なければならない理由ができました。

| 野鳥 | 23:32 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ニジキジ

ニジキジはネパールで何度も見ています。
きれいです。
最近鳥を見に行くのがまた好きになりました。

| さむ | 2016/12/26 22:40 | URL |

>さむさん
何度も・・・羨ましい!
ネパールでは見やすいのでしょうか。
いつか必ず!

| Tommy | 2017/01/13 20:27 | URL | ≫ EDIT

tragopan

トラゴパン素晴らしくきれいに撮れてますね!私はインドで何度か挑戦しましたが、未だ見ることができないでいます。
ニジキジはヒマチャルプラデシュの山で群で見られました。

| indoburung11 | 2017/01/28 00:38 | URL |

>indoburung11さん
Tragopan、実に美しかったです!
まだ見られていないんですね・・・いつかぜひ!
私は他の種も見たくなっちゃいました(汗
ニジキジもいつかリベンジせねばなりません。

| Tommy | 2017/01/31 23:54 | URL | ≫ EDIT















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