「 空 」

鳥に花に動物に・・・・・自然に魅せられた管理人の、日々の観察記録です。

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12/29-1/3 Birding in Sri Lanka 17

1/3。

スリランカ滞在最終日。

夕方の便で帰国予定のため、午前中は探鳥に時間を費やせます。

前日までで固有種を全て見ていたため、随分と気持ちに余裕があります。


宿の前の実のなる木で・・・

Scarlet Minivet。

Orange Minivet(ヒイロサンショウクイ)02
(ヒイロサンショウクイ)

前回紹介した雌と違って、雄は“Orange Minivet”の亜種名のとおり、鮮やかなオレンジ色。


近くの灌木には、Sri Lanka Grey Hornbill。

Sri Lanka Grey Hornbill(スリランカコサイチョウ)06
(スリランカコサイチョウ)

手持ちの図鑑だと、雄の虹彩が赤っぽく、雌の虹彩が黒っぽく書かれてるんですが・・・

自分の写真を見ると逆っぽいんですよね・・・どうなんでしょう。。

雌雄は嘴のパターンで簡単に見分けられます。

どうやら、この個体は雄Ad。


この日も、Layard's Parakeet。

Layards Parakeet(セイロンミドリワカケインコ)03
(セイロンミドリワカケインコ)

どうもスッキリしたところには出てきません・・・


たくさん見ていながら、この日まで撮影していなかった・・・Western Spotted Dove。

Western Spotted Dove01

ガイドに教えて貰うまで、Spotted DoveがWesternとEasternの2種にスプリットしていたことを知りませんでした。

東南アジアなどに分布しているEasternの和名がカノコバトなら、Weaternの和名はニシカノコバトとしておきましょうか。


上空を通過していく、Alexandorine Parakeet。

Alexandorine Parakeet(オオホンセイインコ)01
(オオホンセイインコ)

この鳥はこんな姿だけしか見れませんでしたね・・・^^;


宿の近く森から、Chestnut-backed Owletの声が聞こえてきます。

少し探すと、案外簡単に(ガイドに)見つかりました・・・

Chestnut-backed Owlet(クリセスズメフクロウ)02
(クリセスズメフクロウ)

逆光、真上、枝被りの前日と比べると、遙かに好条件。


名前になっている背の色も確認できました。

Chestnut-backed Owlet(クリセスズメフクロウ)03

鳴いていて喉が膨らんでますね。


フクロウ類はどの種も見たいですし、やっぱり見られると嬉しいです・・・

Chestnut-backed Owlet(クリセスズメフクロウ)04


スリランカで最後に残った固有種だったこともあり、思い出深い鳥になりました。

Chestnut-backed Owlet(クリセスズメフクロウ)05


宿のすぐの横の川で、Little Cormorant。

Indian Cormorant(インドコビトウ)01
(アジアコビトウ)


前日と同じ様に、また森を歩きます。

Shinharajaでも見ていたDark-fronted Babbler。

Dark-fronted Babbler(ズグロインドチメドリ)02
(ズグロインドチメドリ)

前にアップした写真よりは好条件。


Golden-fronted Leafbird。

Golden-fronted Leafbird(キビタイコノハドリ)
(キビタイコノハドリ)

東南アジアからの広域分布種ですが・・・

どうやらスリランカのものは、“Sri Lanka Leafbird”と呼ばれる固有亜種 insularis


Purple-rumped Sunbird。

Purple-rumped Sunbird(クリセタイヨウチョウ)04
(クリセタイヨウチョウ)

低地のSunbirdの中では最も普通に見られます。


前日に見たSerendib Scops Owlは、この日も全く同じ場所を塒にしていました。

Serendib Scops Owl(セレンディブコノハズク)03
(セレンディブコノハズク)

自分の肩を地面に付けるような無理矢理な姿勢で撮影・・・

前日よりも少しだけ抜けるように撮れました(汗


Sri Lanka Hanging Parrot。

Sri Lanka Hanging Parrot(ズアカサトウチョウ)01
(ズアカサトウチョウ)

この鳥も、ShinharajaよりKitulgalaの方が観察しやすかったです。


宿に戻ってくると・・・宿の前にしばらくいたWhite-breasted Kingfisher。

White-throated Kingfisher(アオショウビン)01
(アオショウビン)

さほど人を恐れず、地面の虫などを捕えて食べていました。


これにて、旅の行程は終了。

昼食後、シャワーを浴びて荷物をまとめると、ガイドが手配してくれた空港行きのタクシーが到着。

友人とガイドに見送られながら、Kitulgaraを後にしました。


今回、スリランカで探鳥に使ったのは正味5日半。

ガイドが言うには、7日間くらいあるとゆっくり楽しめるらしいが、仕事の休暇の関係で、そんなに休みを取るのは難しく…

そんな強行日程にも関わらず、34種のスリランカの全ての固有種と、それ以外のターゲットも多く見られたのですから、

私は間違いなく幸運だったと思います。

宿の設備も、Shinharajaは少しボロいですが、それ以外は過ごしやすいものでした。

またいつか、固有種だけでなく、ゆっくり探鳥に訪れたい地です。


次回は、鳥以外のいきものを少しだけ紹介します。


あと、今日のオマケに帰りの空港でのハプニングを記しておきます^^;



Kitulgaraから空港までは、車で約2時間半。

出発の2時間以上前に空港に到着し、余裕でチェックインを済ませ・・・られると思っていました。


しかし、空港に入り、チェックインカウンターに並ぶ直前、空港全体が真っ暗に・・・

停電です。


と思ったらすぐ復旧したので、問題ないだろうと思い、そのままチェックインカウンターに並びます。

しかし、20mくらいになった列は全く進む気配が無く、列はどんどん長くなっていきます・・・

どうやら、チェックインのシステムが一度ダウンすると、復旧に10~20分程度の時間を要するようで。

ようやくシステムが復旧し、列が少し動き始めた・・・と思った頃に、また真っ暗に(汗

またシステム復旧はふりだしに。。。


そんなことがその後も2~3回繰り返され、そうこうしているうちに、1時間が過ぎ・・・

それでも列はなかなか短くならず・・・私も焦り始めます。

とりあえず、スマホからウェブチェックインを済ませ、人があまり並んでいないウェブチェックインした人の列へ。

そこからは1回の停電だけで、どうにかチェックインと荷物を預けることに成功・・・


しかし、保安検査場に着いても「まだその便の保安検査は始めていない」と言われて足止め。

きっと、停電で前の便がかなり遅延していて、私の乗る予定の便は多少の時間的余裕があるから後回し・・・ということ。


帰りは仁川で乗り換える予定だったのですが、よく考えると仁川での乗り換え時間は約2時間。

万が一、コロンボの出発が大幅に遅れると、仁川での乗換が・・・という不安もよぎります。


しかし、結果的にはその後は停電せず、どうにか定刻通りのフライトとなりました。

少し前の便の方達は私以上に焦っていたでしょうね。


やはり海外でのフライトは、多少のトラブルありきで計画しないと危ないですね・・・

旅の最後で嫌な思いをせずに、無事、予定通りの便で帰国できて良かったです。

| 野鳥 | 23:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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